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国際特許分類[B29C73/02]の内容

国際特許分類[B29C73/02]に分類される特許

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【課題】 パンクした空気入りタイヤに対する修理作業を簡略化し、かつ装置を傾けたままでも必要の量のシーリング剤を確実に空気入りタイヤに注入する。
【解決手段】 ポンプアップ装置30では、空気室54に加圧空気を供給すれば、空気室54の内圧が上昇するに従って内容積が膨張して液剤容器52の内容積を縮小させる。これにより、液剤容器52の内容積の縮小量に対応する量のシーリング剤100が吐出口64から強制的に押し出され、シーリング剤100をタイヤ90内へ注入できる。またポンプアップ装置30では、液剤容器52内から所定量のシーリング剤100が吐出されるまで空気室54が膨張すると、エア吐出口64が空気室54内へ面するように開口して空気室54をタイヤ90内へ連通させる。これにより、エア吐出口64を通して空気室54内の加圧空気をタイヤ90の内部へ供給できる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで効率良くシーリング剤を回収できるシーリング剤回収方法、及び、使い勝手のよいシーリング剤回収装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 天然ゴムおよび合成ゴムを含むラテックスと不凍液とを含有する使用済みシーリング剤に、塩、酸、及び、有機溶剤のうち少なくとも1種を添加することにより固体成分を生成せしめ、前記固体成分と液体成分とを分離する分離工程を含むことを特徴とするシーリング剤の処理方法である。また、使用済みシーリング剤を収容すると共に、開閉自在な液排出口を有する外ケース12と、外ケース12の内側に設けられ、液体成分が通過するための多数の開口が形成された内ケース14と、内ケース14内に所定の溶液を添加する添加手段16と、を備えたことを特徴とするシーリング剤処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 一体システムにおいて、パンクシーリング剤の装填機能と抜取り機能との双方を付与することができる。
【解決手段】 耐圧ボトル2と、それを取付けできる装置本体3と、前記耐圧ボトル2に収容されたパンクシーリング剤Aをタイヤに送給、又は抜き戻す送給ホース手段4Aと、高圧空気源5とを含む。前記装置本体3は、ベンチュリー部16を有するベンチュリー流路17、ベンチュリー部16からのび耐圧ボトル2の内部に至る第1の流路18、及び前記耐圧ボトル2の内部からのび前記送給ホース手段4Aの一端が接続される第2の流路19を具える。ベンチュリー流路17の一方端に、高圧空気源5に接続しうる空気取入れ口20を設け、かつ他方端を開放、閉止可能とした。 (もっと読む)


【課題】 パンクした空気入りタイヤに対する修理作業を簡単に行え、装置を傾けた状態で使用しても必要な量のシーリング剤を確実に空気入りタイヤに注入でき、加圧によるシーリング剤の詰まりや液漏れを防止する。
【解決手段】 ポンプアップ装置30は、パンクした空気入りタイヤ38内に液状のシーリング剤を注入した後、空気入りタイヤ38内へ加圧空気を供給して内圧を昇圧させる装置である。ポンプアップ装置30は、シーリング剤を収容したシーリング剤容器34と、シーリング剤容器34からシーリング剤を吸い出して空気入りタイヤ38へ給送するシーリング剤注入用ポンプ42と、空気入りタイヤ38に空気を圧送するコンプレッサ44と、を有する。空気入りタイヤ38がパンクした場合、シーリング剤容器34から液状のシーリング剤をシーリング剤注入用ポンプ42が吸い出し、空気入りタイヤ38内へ注入するので、シーリング剤容器34内が加圧されることがない。 (もっと読む)


本発明によれば、加熱された蒸気の存在下、高分子複合体を形成もしくは硬化させる工程を含む、高分子複合体の形成もしくは硬化方法が提供される。 (もっと読む)




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