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国際特許分類[B29K105/22]の内容

国際特許分類[B29K105/22]に分類される特許

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【課題】量産における乾燥工程を省略又は短縮でき、他の部品を汚染することが無く、トナーあるいは感光ドラムに対する帯電性が従来よりも改善されており、画質を大幅に改善することが可能な導電性ローラ、並びに、かかる導電性ローラを備え、良好な画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャフト2と、該シャフト2の外周に形成された弾性層3と、該弾性層3の外周面に形成された体積抵抗率が106Ω・cm以下の第1樹脂被覆層4と、該第1樹脂被覆層4の外周面に形成された体積抵抗率が1010Ω・cm以上の第2樹脂被覆層5とを備え、前記第1樹脂被覆層4及び前記第2樹脂被覆層5の少なくとも一方が電子線硬化型樹脂を含むことを特徴とする導電性ローラ1、並びに、該導電性ローラ1を備えた画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】高い剛性を必要とする使用目的にも対応できる超高分子量ポリエチレン成形物の製造方法。
【解決手段】(イ)第1の超高分子量ポリエチレン成形物部材の一部に成形物の使用目的上必要な剛性を有するとともに表面が鏡面を呈する金属材の一部が嵌入する金属材嵌入用溝部を成形する工程(ロ)第2の超高分子量ポリエチレン成形物部材に、該金属材の残りの部分が嵌入する金属材嵌入用溝部を成形する工程(ハ)該金属材を該金属材嵌入用溝部に嵌入させることにより該金属材を該第1および該第2の部材の間に挟持する工程(ニ)該金属材を挟持した状態の該第1および該第2の部材を成形金型に入れて所定の温度および圧力で加熱加圧することにより該第1および該第2の超高分子量ポリエチレン成形物部材を相互に融着させ超高分子量ポリエチレン成形物を成形する工程(ホ)該成形物の温度が常温まで降下した後該成形物を成形金型から取出す工程。 (もっと読む)


【課題】
金属製筐体の良さと合成樹脂構造の良さとを両立させ、外観が綺麗で生産性が高く、量産性があり、形状、構造の設計自由度が高いアルマイト化アルミニウム合金と樹脂の複合体とその製造方法を提供する。
【解決手段】
アルミニウム合金形状物を陽極酸化処理してアルマイト化した後、被接合部分の酸化物層皮膜を破壊し、酸性水溶液に接触させるエッチング工程、及びアンモニア、ヒドラジン、及び水溶性アミン化合物から選択される1種以上と接触させる工程を経てたアルマイト化アルミニウム合金形状物を射出成形金型に収容し、熱可塑性樹脂組成物を射出して、被接合部分に熱可塑性樹脂組成物を一体に接合する。 (もっと読む)


シワや波打ち等の外観不良を防止するとともに寸法安定性を向上させることが可能な、耐熱性フレキシブル積層板の製造方法を提供する。耐熱性接着フィルム(A)の少なくとも一面に金属箔(B)を貼り合わせてなるフレキシブル積層板の製造方法であって、該耐熱性接着フィルム(A)と該金属箔(B)とを一対以上の金属ロールの間において保護フィルムを介して熱ラミネートする工程と、該耐熱性接着フィルム(A)と、該金属箔(B)と、該保護フィルムとからなる積層体を徐冷する徐冷工程と、保護フィルムを分離する工程と、を含むことを特徴とするフレキシブル積層板の製造方法である。徐冷工程は、金属ロールの表面温度よりも低い温度に設定された加熱機構、特に徐冷ロールを設けることにより行なわれることが好ましい。徐冷ロールの表面温度は、好ましくは金属ロールの表面温度よりも50℃〜250℃低く設定される。 (もっと読む)


【課題】 銃弾及び/又は爆風耐性を改善するため、少なくとも1つの中間層を有する構造用サンドイッチ板を提供する。
【解決手段】この中間層は中実又は有孔金属プレート、金属メッシュ、硬質セラミック又は高張力繊維であってもよい。この中間層は波形のものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 構造用サンドイッチ板を提供する。
【解決手段】一対の外側プレートを有し、その間に複数の軽量型枠が設けられている。これら型枠は互いに合致させておらず、その主要寸法がこれら外側プレート間の距離の20ないし200%の範囲内のものである。 (もっと読む)


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