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国際特許分類[B30B11/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | 粉体状または可塑状態の材料から特定形状物品を作るために特に適合したプレス,例.ブリケットプレス,タブレットプレス (691) | ローラ・リング機械,すなわち,リングの中にローラを配置し,リングの内面と協働させるもの (4)

国際特許分類[B30B11/20]に分類される特許

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【課題】本発明は、バイオマス原料を圧縮成型してペレットを製造する温度調節機構を付与したペレット造粒機において、ダイス及びその周辺の温度を制御する温度調節機構を付与したペレット造粒機を提供する。
【解決手段】本発明の温度調節機構を付与したペレット造粒機は、バイオマス原料を圧縮成型してペレットを製造する温度調節機構を付与したペレット造粒機において、ペレット成型温度を保つために、ダイス又はダイス保持機構に冷却機構を設けたものであり、前記冷却機構として、ダイスに冷却水循環装置を設けたもの、ダイス入口の成型室に冷却空気を送り込むと同時に余剰空気を廃棄する機構を装備したもの、ダイスのペレット出口面に冷却用空気又は冷却ガスを吹き付ける冷風吹付け装置を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】塊成物の処理量や原料条件が変化しても、塊成物の品質を適正な範囲に確保することを可能とするロール塊成機を用いた塊成物の製造方法、及びロール塊成機を提供する。
【解決手段】油圧シリンダーにより所定の圧力で押圧され、前記所定の圧力が保たれるようにロール間ギャップが連続的に変動し、且つ、回転数を調整可能な一対の回転ロールと、前記一対の回転ロールの上方に設置され、スクリューフィーダー及びそのケーシングからなる粉体供給装置とを備えたロール塊成機を用いた塊成物の製造方法であって、前記スクリューフィーダーの回転により前記一対の回転ロール上に粉体を供給且つ押圧して、前記回転ロールの回転と共に前記粉体を板状に塊成化する際、前記一対の回転ロール間のギャップが一定になるように、前記スクリューフィーダーの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 大きなスペースを必要とすることなく、またダイスやパンチの温度、パンチの駆動を容易に設定することができる燃料コンパクトの製造装置を提供すること。
【解決手段】 ダイス20の型窪20Vに被覆燃料粒子を含む燃料コンパクトの原料Mを装填し、型窪20V内にパンチ30を押し込んで加圧成型して燃料コンパクトFを製造する。型窪20Vは、円盤状のダイス20の周面に開口するように周方向に間隔をあけて設けられている切欠きの形態を有する。各型窪20V内に原料Mを順次装填した後、この型窪20V内に相応するパンチ30を差し込み、ダイス20とダイス20の周面に接近して設けられたカム40SA付き円弧面40Sを有するパンチ押さえ40との相対的な回転によってパンチ30を型窪20V内に押し込む。 (もっと読む)


【課題】成型可能な散状バイオマス材料用押出成型キャビティ及び成型機を提供する
【解決手段】
成型可能な散状バイオマス材料用押出成型キャビティ及び成型機において、成型キャビティは入口端部から出口端部に向けて順番に成型部と比較的に大きい出口の直径を有する拡大部を含み、キャビティの入口端部は導向収縮部を有し、導向収縮部の入口の面積が前記成型部の入口の面積より大きく、また導向収縮部がキャビティの片側に設置される。成型機は少なくとも一つのパワー駆動の押出ヘッド及び一つの成型ダイスを有し、押出ヘッドと成型ダイスの押出面の間に少なくとも一つの楔状押出キャビティを形成し、楔状押出キャビティの大きい端部は材料の入口である。この成型キャビティを用いる成型ダイスで、粒状材料が押出ヘッドと成型ダイスとの間の相対運動により碾かれて面状に延伸され、楔状押出キャビティの大きい端部から導向収縮部の浅い端部に押出され、導向収縮部の深い端部からキャビティの成型部に送り込まれて成型される。
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