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国際特許分類[B31B1/10]の内容

国際特許分類[B31B1/10]に分類される特許

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【課題】繰り返し封止可能なフラップを自動的に粘着することができる包装袋、包装袋の製造方法及び包装袋の製造装置。
【解決手段】本発明の包装袋は、袋本体および繰り返し封止可能なフラップからなる。袋本体は、ヒートシール可能な材料を用いたシームレス筒状体の2つの対向端部をヒートシールすることによって製造され、出し入れ用開口と該出し入れ用開口に通じている衛生用品を入れるのに適する受け入れ用場所とを有する。繰り返し封止可能なフラップは、袋本体の出し入れ用開口を開封自在に封止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、底テープ材の穴部の位置ズレの発生を抑え、調整時間の短縮、および調整不良品の発生を削減する自立袋用製袋機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】少なくとも、表裏2枚の容器母材シート材(2)の供給ユニット、底テープ材供給ユニット(3)、2つ折りされた底テープ材(3a)の底穴パンチ装置(4)、縦シール溶着手段(5)、底シール溶着手段(6)が順次形成されている自立袋用製袋機において、前記容器母材シート材(2)の本流の外側から当該本流に向けて、前記底テープ材(3a)を導く弧状ガイド(G)を有し、前記底テープ材供給ユニット(3)と前記弧状ガイド(G)との間に前記底穴パンチ装置(4)が設置されていることを特徴とする自立袋用製袋機である。 (もっと読む)


【課題】一対の帯状フィルムとこの間に介挿された側材とからなるフィルム組合せ体に対して側方ヒートシールを行う際に、帯状フィルムと側材との間に空気溜まりが形成されることがなく、このことにより帯状フィルムと側材との間のヒートシールを適切に行うことができる製袋ユニットおよび製袋方法を提供する。
【解決手段】製袋ユニット1において、フィルム搬送装置30の近傍に穿孔機40が設けられている。この穿孔機40はフィルム組合せ体のうち少なくとも一つの帯状フィルムF1における側材Sが当接すべき箇所、すなわち袋体Wが形成されるべき箇所の側縁部に予め穿孔を行うようになっている。フィルム組合せ体における袋体Wが形成されるべき箇所の側縁部においてヒートシールが行われる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ザックを製造、好ましくは更に、充填、シールする装置を提供する。
【解決手段】上記装置は、熱可塑性樹脂のインフレートフィルムウエブ5を前方に間欠的に引き、そしてインフレートフィルムウエブ5を、その前端に横溶着部を作り且つ把持・搬送機構より上でインフレートフィルムウエブ5を切断して管状セグメント21にする横方向溶着・横方向切断機構の中に上下方向に垂らして供給するための前方引きユニット6を有する。インフレートフィルムウエブ5の前端を、迅速に、しかもぐにゃぐにゃして一方の側にそれることなしに、横方向溶着・横方向切断機構の中に通して伸ばし垂らし位置にするために、インフレートフィルムウエブ21の供給経路と平行な壁が設けられ、壁の上方又はこの壁の頂部領域で、供給方向に面したブローエアノズルが壁と供給経路との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ原反ロールから引き出されて折り重ね合わされたシートの折り曲げ部にシワが生じるのを極力防止できる梱包装置の提供。
【解決手段】シート4を底辺部6と頂角部7とを結ぶ斜辺8’に沿って張力を付与しつつ底辺部6から頂角部7に向かって滑らせながら頂角部7により折り曲げ部11を形成すると共に底辺部側に三角形状の開放空間12を形成する三角形状板3と、折り曲げ部11を挟持しつつシート4の幅方向中間部分を引き出すと共に重なり合わされた幅方向各辺部14を引き出す引き出し用ローラ13と、重なり合わせ部16を幅方向に溶着かつ切断して折り曲げ部11を底部11’として開放空間12を被梱包部材の挿入開口12’とする梱包袋を順次形成する溶着切断部材17とを備え、引き出し用ローラ13は、シート4の折り曲げ部11の引き出し量を抑制する方向の抗力を発生するように三角形状板3に対して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 付属物の取り付けを要するパウチを連続製袋する製袋機において、製袋速度の高速化および生産性の向上を実現可能な製袋機を提供する。
【解決手段】 製袋機10の付属物固着工程における間欠搬送のための第1の搬送手段13と、ヒートシール工程における間欠搬送のための第2の搬送手段16との間に、フィルムFに可変量のバッファBを形成するバッファ手段14を設け、第1の搬送手段13の間欠搬送の1周期につき、フィルムFの長手方向にm個(ただしm≧2)の位置に付属物を取り付ける付属物固着手段12と、第2の搬送手段16の間欠搬送の1周期につき、フィルムFの長手方向にn個(ただしn<m)の位置にヒートシールするヒートシール手段15と、第1の搬送手段13の間欠搬送の周期と第2の搬送手段16の間欠搬送の周期との比がm:nであるように制御する搬送制御手段19とを設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動プーリへの汚れの堆積の結果最終的にはコンベアベルトの速度上昇をもたらす駆動プーリの測定可能な直径増大を起こすことのない垂直底貼り装置を提供する。
【解決手段】筒状部から形成される十字底袋用の垂直底貼り装置に関し、袋1は、底貼り装置内では、送り方向Xに各種の加工ステーションの中を通過させられる。底溝付けステーションと貼付けステーションとは袋1の送り方向に連続して配列されている。提案された装置が駆動プーリ4の汚れを限定するということに、新規性と発明性とが存在している。これは、1対の駆動プーリ4を筒状部1の送り方向Xの底溝付けステーションの前に配置することにより実現される。 (もっと読む)


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