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国際特許分類[B32B27/36]の内容

国際特許分類[B32B27/36]に分類される特許

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【課題】 無溶剤型の樹脂層との良好な密着性が求められる各種の用途、例えば、液晶ディスプレイのバックライトユニット等に用いられるプリズムシートやマイクロレンズ用部材に好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、炭素−炭素二重結合部の重量が樹脂全体に対して0.5重量%以上であるポリウレタン樹脂を含有する塗布液から形成された塗布層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明により、比較的薄い構造で(特に物品をシート、テープ又はフィルムに作成する場合)、望ましくない電磁放射線に対して効果的な遮蔽を提供するのに使用できる電磁導電性物品を提供する。
【解決手段】稠密化コア材料及び少なくとも1つの電磁導電性材料を含む電磁導電性物品が開示される。少なくとも1つの表面の少なくとも一部分が1つ以上の電磁導電性粒子材料でメッキされた少なくとも1つの稠密化織物材料の層を含む電磁導電性物品もまた開示される。このような電磁導電性物品の作成方法及び使用方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 高い輝度を有する紫外線硬化性樹脂層が求められる各種の用途、例えば、液晶ディスプレイのバックライトユニット用部材に好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、炭素−炭素二重結合を含有するポリウレタン樹脂を含有する塗布液から形成された塗布層を有し、当該塗布層上に屈折率が1.57以上である紫外線硬化性樹脂層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性や透明性を維持しつつ、中間層と内層および外層との耐剥離性を向上させる。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートで形成された内層および外層と、これらの層間に配設された中間層と、を備える容器であって、前記中間層は、ポリエチレンテレフタレートを30重量%以上含有し、かつナイロンを70重量%以下含有する混合物により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐湿熱性、耐光性、ジャンクションボックスおよび充填材との接着性に優れた太陽電池バックシート用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルA層、ポリエステルB層およびポリエステルC層の少なくとも3層からなる積層ポリエステルフィルムであって、ポリエステルA層が一方の最外層に位置し、ポリエステルC層がもう一方の最外層に位置し、ポリエステルA層とポリエステルB層が接しており、ポリエステルA層が二酸化チタンを含有し、該二酸化チタンの含有量がポリエステルA層に対して0.5重量%以上4重量%未満であり、ポリエステルC層が二酸化チタンを含有し、該二酸化チタンの含有量がポリエステルC層に対して0重量%以上4重量%未満であり、積層ポリエステルフィルムの二酸化チタンの含有量が4重量%以上10重量%以下の、太陽電池バックシート用積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 引張強度と引張伸度とのバランスに優れるなどの機械特性と良好な外観を有するポリ乳酸系樹脂組成物及び該樹脂組成物を用いたフィルム、積層体を提供すること。
【解決手段】 (A)成分と(B)成分のみを樹脂成分として含有する樹脂組成物であって、(A)成分がポリ乳酸系樹脂であり、(B)成分がエチレン系単独重合体、エチレン系共重合体、酸変性オレフィン系共重合体、オレフィン系熱可塑性エラストマー、スチレン系熱可塑性エラストマーからなる群から選ばれるセグメント(a)と、少なくとも1種のアクリル系単量体からなるセグメント(b)を有する共重合体であり、(A)成分と(B)成分の質量比が(A)/(B)=35〜65/65〜35であり、(A)成分と(B)成分のメルトフローレートの比が(A)/(B)=0.1〜10の範囲であることを特徴とする樹脂組成物で構成する。 (もっと読む)


【課題】高いガスバリア性を有する積層フィルムを提供する。
【解決手段】基材と、前記基材の少なくとも片方の表面上に形成された少なくとも1層の薄膜層とを備える積層フィルムであって、前記薄膜層のうちの少なくとも1層がケイ素、酸素および水素を含んでおり、前記薄膜層の29Si固体NMR測定において求められる、酸素原子との結合状態が異なるケイ素原子の存在比に基づいて、Qのピーク面積に対する、Q,Q,Qのピーク面積を合計した値の比が、下記条件式(I)を満たす。(Q,Q,Qのピーク面積を合計した値)/(Qのピーク面積)<1.0…(I)(Q:1つの中性酸素原子及び3つの水酸基と結合したケイ素原子、Q:2つの中性酸素原子及び2つの水酸基と結合したケイ素原子、Q:3つの中性酸素原子及び1つの水酸基と結合したケイ素原子、Q:4つの中性酸素原子と結合したケイ素原子) (もっと読む)


【課題】装飾層を付与する工程において、その通過性を確保するための剛直性と成形温度付近における成形性を得るための柔軟性を維持しつつ、かつ、シワやゆがみなどの発生を抑制し、高い平面性を奏し、充分な密着性を有しており、曲面、平面を問わず、特に、建築用二次加工ガラスに対する装飾のためにガラスへの貼り付けるポリエステル樹脂成形フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂フィルムの少なくとも片面に易接着層を有しており、該易接着層がポリエステル系樹脂(A)とポリビニルアルコール系樹脂(B)と架橋剤(C)を含有し、該ポリエステル系樹脂(A)の酸価が20KOHmg/g以下、該ポリビニルアルコール系樹脂のけん化度が60〜85モル%であり、該ポリエステル樹脂フィルムの弾性率が30℃で1,000MPa以上、100℃で2,200MPa以下、150℃の熱収縮率MD+TDが2%以上である成形用フィルム。 (もっと読む)


【課題】成型性、特に低い温度および低い圧力での成型性に優れ、かつ耐溶剤性や耐熱性に優れ、さらに環境負荷の小さい、成型用ポリエステル系フィルムを提供する
【解決手段】。二軸配向ポリエステル系フィルムよりなる成型用ポリエステル系フィルムであって、前記フィルムは共重合ポリエステルを含有し、(1)フィルムの長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が、いずれも25℃において10〜1000MPa及び100℃において1〜100MPaであり、(2)フィルムの長手方向及び幅方向における貯蔵粘弾性率(E′)が、いずれも100℃において10〜1000MPaで、かつ180℃において5〜40MPaであり、(3)フィルムの長手方向における熱変形率(初期荷重49mN)が、175℃において−3%〜+3%である、ことを特徴とする成型用ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性に優れた積層ポリエステルフィルムを厚みムラの発生及び製造コストの上昇を抑えて製造することができる積層ポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】IVが0.60〜0.85、AVが5〜20当量/トンであるポリエステル原料樹脂A1及びA2と、IVが0.55〜0.80、AVが35当量/トン以下であるポリエステル樹脂のリサイクル材Bを準備し、原料樹脂A1と、樹脂A2及びリサイクル材B(10〜40質量%)を含む混合原料樹脂をそれぞれ100ppm以下の含水量に乾燥させた後、Tダイから押出された溶融樹脂温度が280〜300℃となるように共押出し、樹脂A1からなる第2の溶融樹脂の膜の厚みが、樹脂A2及びリサイクル材Bからなる第1の溶融樹脂の膜よりも厚くなるように積層した状態でキャストロール上で冷却固化し、少なくとも2層からなる積層体を成形した後、二軸延伸を行う。 (もっと読む)


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