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国際特許分類[B32B37/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 積層の方法または装置,例.硬化結合または超音波結合によるもの (722) | 層の性質に特徴のあるもの (219) | 少なくとも1つの,積層前に予め形成されていない層を有するもの,例.素材上に撒かれた顆粒状の物質から作られたもの (37)

国際特許分類[B32B37/24]に分類される特許

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【課題】意匠性を損なわず、通気性に優れた発泡積層シートの製造方法を提供する。
【解決手段】以下の工程1〜4を順に含む、発泡積層シートの製造方法:
(1)発泡剤含有樹脂層を有する樹脂層を用意する工程1、
(2)基材に前記樹脂層を積層し、積層シートを形成する工程2、
(3)熱的方法により、前記樹脂層に孔を形成する工程3、及び
(4)前記発泡剤含有樹脂層を加熱発泡させる工程4。 (もっと読む)


【課題】製造工程を短縮することができるとともに、巻圧が加わったとしても、接着シートに押し痕が付くことを防止できる積層シートを製造する積層シート製造装置および積層シート製造方法を提供する。
【解決手段】積層シート製造装置1は、原反R1を繰り出す繰出手段10と、原反R1から剥離シートRLを剥離する剥離ローラ20と、剥離シートRLを迂回させる迂回手段30と、剥離シートRLが剥離された原接着シートS0に中間層Mを供給する中間層供給手段40と、中間層Mを硬化させる定着手段50と、中間層Mが供給された原接着シートS0に剥離シートRLを仮着して原反R2を形成する積層手段60と、原接着シートS0に切込CUを形成して接着シートSを形成し、切込CUの外側に形成される不要シートS3と中間層Mとで接触防止部材CPを形成する切断手段70と、接触防止部材CPが形成された積層シートLを回収する回収手段80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】凹凸形状が大きい(例えば、浮造り調木目を備える)床用化粧シートにおいて、表面物性(例えば耐傷性及び耐候性等)を維持しつつ、防滑性に優れた床用化粧シート及び床用化粧材を提供する。
【解決手段】基材シート上に、少なくとも透明性樹脂層、第1表面保護層及び第2表面保護層を順に有し、前記第2表面保護層が最表面層である床用化粧シートであって、
(1)前記床用化粧シートの表面に、凹凸模様が形成されており、
(2)前記凹凸模様の平均粗さRzが、60μm以上であり、
(3)前記第2表面保護層が、当該第2表面保護層の厚さよりも粒子径の大きい粒子を含む、
ことを特徴とする床用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂層のパンクを抑制しつつ、賦型性に優れた発泡積層シートの製造方法を提供する。
【解決手段】以下の工程1〜3を有する、発泡積層シートの製造方法:
(1)基材上に発泡剤含有樹脂層を有する積層シートを用意する工程1、
(2)前記積層シートを支持材上に配置し、前記発泡剤含有樹脂層上に凹凸模様を有する型材を配置する工程2、
(3)前記発泡剤含有樹脂層を発泡させて発泡樹脂層を形成することにより、前記型材の凹凸模様を前記発泡樹脂層に賦型する工程3。 (もっと読む)


【課題】電子線照射によって発泡剤含有樹脂層の樹脂架橋による溶融張力の調整を行いつつ、加熱発泡処理による紙質基材の変色を低減できる発泡積層シートの製造方法を提供する。
【解決手段】以下の(1)〜(4)工程を順に含む、発泡積層シートの製造方法:(1)発泡剤含有樹脂層又は発泡剤含有樹脂層を有する積層体を形成する工程、(2)前記発泡剤含有樹脂層又は発泡剤含有樹脂層を有する積層体に対して電子線を照射する工程、(3)前記発泡剤含有樹脂層又は発泡剤含有樹脂層を有する積層体に紙質基材を積層する工程、及び(4)前記発泡剤含有樹脂層を加熱発泡させる工程。 (もっと読む)


【課題】バリア効果を備えつつ、3次元形状で曲面が多い自動車用内装品においても、気泡が封入されることがない自動車用内装品の製造方法を提供することを課題とした。
【解決手段】
表皮層6と芯材層2との間に発泡層を有する樹脂成形品からなる自動車用内装品1の製造方法に係るものである。本発明では、製造される自動車用内装品1が、表皮層6と発泡層2との間に合成樹脂からなるバリア層5をさらに有するものである。そして本発明の自動車用内装品1の製造方法は、バリア層5の原料となる樹脂原料を表皮層6における発泡層3側の面にコーティングし、表皮層6上でバリア層5を形成させる工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】 基材表面に位置する官能基がアミド化や窒化することを防ぎつつ、また酸素結合に頼ることなく層間密着力を向上させることを可能としたガスバリアフィルムの製造方法及びガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】 複数枚のプラスチックフィルムが剥離可能に積層された状態である基材フィルムの最表面に対し、不活性ガス導入下において、気圧が1×10−1〜1×10−3torrという環境下にて予めプラズマ処理を施すプラズマ処理工程と、その表面にガスバリア層を積層してなるガスバリア層積層工程とを備えてなり、前記プラズマ処理がグロー放電プラズマ処理であり、前記グロー放電プラズマ処理工程が施された前記基材表面に、前記グロー放電プラズマ処理を施したことにより周期表における第4周期第4族から同第12族に属するいずれかの金属、若しくは当該範囲内の金属同士による合金が付着してなる方法とした。 (もっと読む)


【課題】 基材表面に位置する官能基がアミド化や窒化することを防ぎつつ、また酸素結合に頼ることなく層間密着力を向上させることを可能としたガスバリアフィルムの製造方法及び係る製造方法によるガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】 基材となるプラスチックフィルムの表面に対し、不活性ガス導入下において、気圧1×10−1〜1×10−3torrという環境下にて予めプラズマ処理を施すプラズマ処理工程と、前記プラズマ処理工程を実施した後に、その表面にガスバリア性を有するガスバリア層を積層してなるガスバリア層積層工程と、を備えてなる製造方法、及び該方法により得られるガスバリアフィルムとした。 (もっと読む)


【課題】基板に保護フィルムを貼着してなる積層材を用い、その基板に成膜等の処理を行う機能性フィルムの製造において、基板の保護、および、機能膜等の保護を図ることができ、しかも、製造コストを低減できる機能性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】前記基板から保護フィルムを剥離して、基板と保護フィルムとを異なる搬送経路で長手方向に搬送し、基板を搬送しつつ被処理面に処理を施し、その後、処理済みの前記基板と保護フィルムとを、再度、貼着することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生産性の高い、高品質の機能性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】有機膜成膜装置22により裏面側に第1のラミネートフィルムが付与され自己支持性を有する長尺の支持体12を送り出し、支持体12を搬送しながら、その表面側に有機膜を形成し、有機膜の表面に第2のラミネートフィルム82を付与し、支持体12をフィルムロール42にして巻き取る。 フィルムロール42を真空成膜装置24内に装填し、フィルムロール42から連続的に第1のラミネートフィルムと第2のラミネートフィルム82が付与された支持体12を送り出す。支持体12を搬送しながら、第2のラミネートフィルム82を剥離し、支持体12の有機膜上に無機膜を形成し、支持体12をフィルムロール48に巻き取る。 (もっと読む)


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