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国際特許分類[B41J2/165]の内容

国際特許分類[B41J2/165]に分類される特許

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【課題】 キャリッジの高さ位置が変更されたときにノズル面に対するワイパーブレードの食い込み量が変化して良好なワイピング結果が得られない。
【解決手段】 キャリッジ34が相対的に高い位置にされての記録ヘッド34のノズル面34aと維持回復機構83との間が広いギャップ量G2であるときには、ワイパーブレード83が第2高さ位置H2まで上昇させた状態でキャリッジ34を相対移動させてノズル面34aをワイピングし、キャリッジ34が相対的に高い位置にされての記録ヘッド34のノズル面34aと維持回復機構83との間が狭いギャップ量G1であるときには、ワイパーブレード83が第1高さ位置H2(H2>H1)まで上昇させた状態でキャリッジ34を相対移動させてノズル面34aのワイピングを行なう。 (もっと読む)


【課題】速度帰還や温度帰還によって吐出速度を一定に保つように制御する場合のそれぞれの不具合を解消し、機体差や環境差によらずに常に安定して印画を行うことができ、安定した画像品質を維持できるインクジェットプリンタの提供。
【解決手段】インク滴を吐出するノズルを有する記録ヘッドと、記録ヘッドのノズルから所定の駆動条件でインク滴の吐出を制御する吐出制御手段と、記録ヘッドのノズルから吐出されるインク滴の吐出速度を検出する速度検出手段と、記録ヘッドのヘッド温度又はその周囲の環境温度を検出する温度検出手段と、速度検出手段の検出結果に応じてインク滴の吐出速度が目標速度になるように駆動条件を変更する第1の変更手段と、第1の変更手段とは異なるタイミングで、温度検出手段の検出結果に応じてインク滴の吐出速度が目標速度になるように駆動条件を変更する第2の変更手段とを有することを特徴とするインクジェットプリンタ。 (もっと読む)


【課題】吸収シートを交換することが容易にできるメンテナンスユニットを備えるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】
活性エネルギー線硬化性インクを記録媒体に向けて吐出させる記録ヘッド5と、インクを吸収する吸収シート13を備え、記録ヘッド5に付着したインクを除去させる除去機構10と、除去機構10を取り出すことのできる取り出し口21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録用ヘッドの交換時において、インクジェット記録用ヘッドよりインクのこぼれ落ちることがなく、プリンタ機内やプリンタ周辺、交換者の手等を汚すことのないインクジェット記録用ヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッドを装置本体から取り外すとき、吐出ノズル以外の継ぎ手部等すべての開口部を専用のキャップまたは、自動閉鎖式の継ぎ手で密閉し、インクの漏れを防止するので、周囲や手を汚すことがない。 (もっと読む)


印刷装置は、被印刷体上に小滴を吐出するための複数のノズルを備えた射出アセンブリと、被印刷体上に射出アセンブリが印刷を施す印刷区域を内部に画成する囲いとを備え、該囲いが、囲い内の環境を制御するのに関係する物質を導入するための入口を備えている。
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【課題】 液滴の塗布を常に安定して行うことができるインクジェット塗布装置を提供する。
【解決手段】 インクジェット塗布装置1において、液滴を噴射するための開口であるノズル噴射口50が設けられたノズル面48を有するインクジェットヘッド42のノズル面48を洗浄する洗浄機構70、80と、洗浄機構70、80によるノズル面48の洗浄処理を、液滴の塗布対象30に対する液滴の塗布処理に従属させて実行する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】不良ノズルの発生状況によって視感度が異なることに着目し、不良ノズルの発生状況に応じて適確にプリンタの動作を制御できるようにすることにより、時間的なロスの発生がなく、生産性の向上を図ることのできるインクジェットプリンタを提供すること。
【解決手段】複数のノズルを有する記録ヘッド1と、前記記録ヘッド1の各ノズルについてインク滴が吐出されない不良ノズルを検出する不良ノズル検出手段8と、前記不良ノズル検出手段8により検出された不良ノズルの発生状況のレベルを判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に基づいて、プリンタの動作の実行を制御する動作制御手段とを有することを特徴とするインクジェットプリンタ。 (もっと読む)


【課題】ノズルプレートにダメージを与えずにクリーニングを行う装置と方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、クリーニング液23の小滴をクリーニング孔29上に配置されたノズル孔12に到達させ、ノズル孔12に残留する残留物をクリーニング液23に膨潤、溶解させた後、ノズル孔12に噴出ガスを吹き付けるので、残留物はクリーニング液23と一緒に容易に除去される。本発明のクリーニング方法は、ノズルプレート15にブレード等を接触させないので、ノズル孔12及びその周囲だダメージを受けることがない。また、クリーニング液23に高沸点溶剤を用いれば、安全にクリーニング工程を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ノズル面に付着したインクをワイピングブレードによって除去する際、ノズル面に発生する傷や磨耗を低減する。また、耐擦傷性・耐磨耗性がより低い材料をノズル面へ採用することを可能にする。
【解決手段】インクジェット記録ヘッドのノズル面とワイピングブレードの滑り性を向上させることで、ノズル面の耐磨耗性、耐擦傷性、ワイピングブレードの耐磨耗性を向上させる。滑り性を向上させるワイピングブレードには、表面に露出したフッ素樹脂、二硫化モリブデン、シリコーン樹脂、グラファイト等からなる微粒子が滑り性を付与する微粒子混合型(A)、表面に塗布されたエマルジョン微粒子が滑り性を付与する微粒子塗布型(B)のほか、樹脂混合型(C)、樹脂塗布型(D)、樹脂積層型(E)がある。 (もっと読む)


【課題】 従来のオーバーストロークで穴吸引する場合等では、ワイパー駆動としてはまったく別の駆動源が必要であり、モーターの設定等でコスト、スペースが必要となってしまい、効率はよいとは言えないものであった。
【解決手段】 インクジェットプリンタのヘッド回復動作をピストンポンプの負圧にて行なうものにおいて、前記ピストンポンプの回復の往復移動に連動してヘッドフェイス面のクリーニングを行なうワイパーを作動位置に進退させるようにしたことを特徴とするインクジェットプリンタ。 (もっと読む)


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