説明

国際特許分類[B41L1/20]の内容

国際特許分類[B41L1/20]の下位に属する分類

単一の紙葉またはフォームから成るもの
巻取紙から成る連続した重合体
ヘクトグラフ転写機用のマスター作成のためのもの
感圧層またはカーボン以外の塗布層をもつもの

国際特許分類[B41L1/20]に分類される特許

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【課題】手書き記入における煩わしさを減少し、送信面を誤って表裏逆向きに送信した場合でも送信者の特定が可能なFAX−OCRシートの作成。
【解決手段】FAX送信票の表面と控え票の裏面及び、FAX送信票の裏面と控え票の表面が同一面を成し、更に、切取部を境にFAX送信票と控え票の2枚の帳票に分離可能とし、表面の手書き情報記入欄に対応する裏面の位置に発色剤内包マイクロカプセルを含有するインキを部分印刷した発色剤層を設け、控え票の表面には、切取部を境にシートを折り畳んだ際に前記発色剤層と対接する位置に顕色剤インキによる顕色剤層を印刷した手書き欄を設けたFAX−OCRシート。 (もっと読む)


【課題】改ざん防止に有効な、複写帳票を多数設けてなる改ざん防止用複写帳票組を提供する。
【課題の解決手段】本発明に係る改ざん防止用複写帳票組は、上位帳票11と下位帳票12とが分離可能に綴じ合わされてなる複写帳票10を多数設けてなるもので、各上位帳票11の表面に情報記入部を設け、各下位帳票12の表面には情報記入部に対応して情報複写部を設ける一方、各上位帳票11の裏面には少なくとも情報記入部に対応して発色剤21,22を設け、各下位帳票12の表面には少なくとも情報複写部に対応して顕色剤23を設けてなり、発色剤21,22はその一部に他の部分と異なる色で発色する部分を有するとともに、この異なる色で発色する部分は各複写帳票10をグループ分けして、グループ毎に異ならせたものである。 (もっと読む)


【課題】 上用紙のシート表面の一部に顕色剤を塗布することで中用紙を低コストで製造することができ、かつ中用紙を切り離して感圧複写紙として使用することができる感圧複写シートを提供する。
【解決手段】 感圧複写シート1では、台紙裏面2b全体に発色剤11が塗布された上用紙5を基にその表面2aの一部に顕色剤12を塗布したことで、従来の中用紙を使用するよりも低コストで中用紙を製造して使用することができる。また、感圧複写シート1にミシン目30を形成したことにより、1枚のシートから複数枚の感圧複写紙を得ることができ、感圧複写紙の製造コストを抑えることができる。 (もっと読む)


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