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国際特許分類[B41M5/323]の内容

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【課題】光ステインの発生が抑制された記録材料を提供する。
【解決手段】支持体上に、ジアゾニウム塩を内包したマイクロカプセルと、ジアゾニウム塩と反応して発色するカプラーと、を含む記録層を有する記録材料であって、マイクロカプセルが下記一般式(1)で表される化合物を内包する。一般式(1)中、R1及びR2は、それぞれ独立に、アルキル基、アリール基、又は複素環基を表す。
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【課題】 光ステインの発生が抑制された記録材料を提供する。
【解決手段】 支持体上に、マイクロカプセルに内包されたジアゾニウム塩と、該ジアゾニウム塩と反応して発色するカプラーを含む記録層を有する記録材料において、
下記一般式(1)で表される化合物が前記マイクロカプセルに内包されていることを特徴とする記録材料。
【化1】


(一般式(1)中、R1、R2、R3、及びR4は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アルキルオキシ基、アリールオキシ基、アシルオキシ基を表す。また、R1及びR2又はR1及びR3は互いに連結し環を形成してもよい。ただし、R1、R2、R3、及びR4がすべて同時に水素原子であることはない。) (もっと読む)


記録材料に内包するためのルミネセンスマークの形の新しいセキュリティマークが提案されており、このセキュリティマークは、ルミネセンス成分を有した放射層(21)と、該放射層を少なくとも部分的にカバーする、中空顔料を備えたマスキング層(2)とを有している。マスキング層(2)の中空顔料は、局所的に限定された熱処理によって、マーキングの形で溶融されている。本発明は特に感熱記録材料に関するものであり、この感熱記録材料は、有利な構成では、少なくとも1つの、基板(10)と、感熱記録層(30)と、基板と感熱記録層との間にある、ルミネセンス成分を有する放射層として形成された中間層(21)と、中空顔料を備えたマスキング層(2)とを有しており、マスキング層(2)の顔料は局所的に限定された熱処理によってマーキングの形で溶融されている。
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【課題】 光ステインの発生が抑制された記録材料を提供する。
【解決手段】 支持体上に、マイクロカプセルに内包されたジアゾニウム塩と、該ジアゾニウム塩と反応して発色するカプラーを含む記録層を有する記録材料において、(メタ)アクリル酸エステル重合体が前記マイクロカプセルに内包されていることを特徴とする記録材料。 (もっと読む)


【課題】 記録材料(特に感熱記録材料)のステイン着色を抑え、地肌白色性を向上する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物を含有する〔R1,R2:アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基;R3〜R5:H、アルキル基、アリール基;R6:置換基;X:2価の連結基、単結合;n=0〜1、m=0〜4〕。
【化1】
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【課題】 白地部の黄変を抑えることが可能な記録材料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 支持体の同一面上に、ジアゾニウム塩化合物とスチレン系オイルとを内包するマイクロカプセル及び前記ジアゾニウム塩化合物と反応して発色させるカプラー化合物を含む感熱記録層と、酸素遮断層と、が設けられた記録材料であって、前記酸素遮断層が前記感熱記録層よりも上層側に設けられた記録材料及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光ステインの発生が抑制された記録材料を提供する。
【解決手段】 支持体上に、ジアゾニウム塩を内包したマイクロカプセルと、該ジアゾニウム塩と反応して発色するカプラーと、を含む記録層を有する記録材料であって、該マイクロカプセルがスルフェニル基を有するカルボン酸エステルを内包することを特徴とする記録材料。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光酸発生剤およびロイコ色素を微粉状に水溶性樹脂水溶液中に分散させることにより、光酸発生剤から発生する強酸の作用でロイコ色素を発色させる光発色材料に関するものであり、有機溶媒を一切用いることなく、光発色組成物を調製し、かつ、シート状光発色材料を与えることを課題とする。
【解決手段】いずれも水に不溶性又は難溶性固体である光の作用で酸を発生するオニウム塩系光酸発生剤、および、酸の作用で発色する色素前躯体を、必要に応じて該酸発生剤をスペクトル増感する固体増感剤の存在下又は不存在下で水溶性樹脂の水溶液中に微粉状で分散させてなる光発色組成物を用いることにより、課題解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 高エネルギー印加部でも良好な光沢性及び発色濃度が得られる高品位の感熱記録材料を提供する。
【解決手段】 支持体上に、1又は2以上の感熱記録層と該感熱記録層に隣接する1又は2以上の隣接層とを設けた感熱記録材料であって、該隣接層の少なくとも1層が、ゼラチンと下記一般式(I)で表される化合物とを含むことを特徴とする感熱記録材料。
【化1】


(mは0〜20の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 画像耐光性、保存性に優れ、かつ、曝光ステイン等地肌部の着色が少ない感熱記録材料の提供。
【解決手段】 支持体上に2以上の感熱記録層と該感熱記録層に隣接する1又は2以上の隣接層を設けた感熱記録材料において、該感熱記録層の少なくとも1層が酸化防止剤又はラジカルクエンチャーを含むと共に、該隣接層の少なくとも1層が酸化防止剤又はラジカルクエンチャーを含むことを特徴とする感熱記録材料。 (もっと読む)


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