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国際特許分類[B41M5/323]の内容

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【課題】保護層を設けなくとも、十分な発色感度を有し、印刷適性(表面強度)、耐ヘッドカス性、耐水性に優れる感熱記録体を提供する。
【解決手段】感熱記録体の感熱記録層に、感熱記録層全固形分100重量部に対して0.1〜5重量部(0.5〜2重量部を除く。)のアルキルケテンダイマーを含有させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、近赤外領域に読取り波長域を持つ光学文字(またはマーク)読取り装置に対し高い記録特性を備え、且つ記録部の耐可塑剤性及び耐光性に優れた感熱記録体を提供することを主な目的とする。
【解決手段】支持体上にロイコ染料と呈色剤を含有する感熱記録層を備えた感熱記録体において、呈色剤と反応して近赤外領域に吸収性を有する染料を形成する特定のロイコ染料を含有し、呈色剤としてN−p−トルエンスルホニル−N’−3−(p−トルエンスルホニルオキシ)フェニルウレアを含有する。支持体と感熱記録層との間に有機中空粒子を含有する下塗り層を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】記録及び消去領域を拡大し、充分な消去時間を確保でき、均一な消去が可能となり、消去性に優れた画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程、及び、前記熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程及び前記画像消去工程の少なくともいずれかにおいて、前記レーザ光が平行光であり、レーザ光軸中心部に対する周辺部のレーザ出力が、前記レーザ出力自体を変化させることでレーザ光軸中心部のレーザ出力よりも高い画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】高温高湿のような過酷な環境条件でも、発色画像の画像安定性や繰り返し耐久性に優れ、また消去時でも消え残りが少ない可逆性感熱記録材料の提供すること。
【解決手段】支持体上に通常無色ないし淡色の染料前駆体と、加熱温度および/または加熱後の冷却速度の違いにより相対的に発色した状態と消色した状態を形成させる可逆性顕色剤とを含有する可逆性感熱記録材料において、該染料前駆体として、特定のフェニルインドリルアザフタリド化合物の少なくとも一種を含有し、かつ、該可逆性顕色剤として、特定のフェノール化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする可逆性感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】
記録感度と記録像の保存性に優れ、地肌カブリが少なく、しかもサーマルヘッドへのカス付着が少ない感熱記録体を提供する
【解決手段】
支持体上に、ロイコ染料、呈色剤及び増感剤を含有する感熱記録層を有する感熱記録体において、呈色剤として、4,4’−(3−トシルウレイド)ジフェニルメタン、4,4’−(3−(トシルウレイド)ジフェニルエーテル、N−(3−トシル)−N’−フェニルウレア、及びブチル 4−(p−トシルウレイド)ベンゾエートから選ばれる少なくとも1種を含有し、増感剤としてジフェニルスルホンを、感熱記録層に含まれる全呈色剤の合計質量に対して50〜200質量%含有することを特徴とする感熱記録体。 (もっと読む)


【課題】発色後の経時安定性が改良された感熱記録材料の提供。
【解決手段】ジアゾ化合物、カプラー、およびバインダーを含んでなる記録層を支持体上に具備してなり、前記ジアゾ化合物と前記カプラーとのいずれか一方がマイクロカプセルに内包されている感熱記録材料。前記バインダーはポリビニルアルコールまたはポリビニルアルコールのアセタール化物を含む。 (もっと読む)


【課題】食品POS、医療用の採血管、点滴パックなどのラベルの用途として、高温高湿環境下での保存性に優れ、抗菌作用がある極めて実用性の高い感熱記録媒体の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体上に、ロイコ染料及び顕色剤を含有する感熱記録層を少なくとも有する感熱記録媒体であって、前記感熱記録媒体が、ジヨードメチル−p−トリルスルホン、及び3−ヨード−2−プロピニル−ブチル−カーバメイトの少なくともいずれかを含有する感熱記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】光源の違いによる記録部の色調差、及び印加エネルギーの違いによる記録部の色調差が少なく、しかも記録濃度が高い感熱記録体を提供する。
【解決手段】支持体上に、ロイコ染料及び呈色剤を含有する感熱記録層を有する感熱記録体において、少なくともロイコ染料が、3−ジ(n−ブチル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン等の第一ロイコ染料、3−ジエチルアミノ−7−(N,N−ジベンジルアミノ)フルオラン等の第二ロイコ染料、3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−4−アザフタリド等の第三ロイコ染料、3−〔2,2−ビス(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)ビニル〕−3−(4−ジエチルアミノフェニル)フタリド等の第四ロイコ染料、及び3−ジエチルアミノ−6,8−ジメチルフルオラン等の第五ロイコ染料を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、インク、トナー等に利用可能な、高精細で、発色濃度が高い画像を形成可能で、加熱により短時間で消去でき、消去状態を不可逆的に保持可能な画像記録材料を提供することである。
【解決手段】発色体がロイコ染料と気相法シリカを複合化して得られたものであり、消色剤が構造中にヒドロキシシクロヘキシル基を持つ化合物及びポリビニルピロリドンから選ばれる少なくとも1種であり、該発色体と該消色剤が複合化されてなることを特徴とする消色可能な画像記録材料。 (もっと読む)


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