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国際特許分類[B41M5/50]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | 印刷,複製,マーキングまたは複写方法;カラー印刷 (26,453) | 複製またはマーキング方法;それに使用するシート材料 (23,795) | インク,染料または顔料の受け入れを高めるために使用される被覆に特徴のある記録シート,例.インクジェットまたは熱染料転写記録のためのもの (6,804)

国際特許分類[B41M5/50]の下位に属する分類

高分子被覆 (3,402)

国際特許分類[B41M5/50]に分類される特許

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【課題】インク吸収性、白紙光沢性が優れた顔料インク用インクジェット記録材料を提供する。
【解決手段】透気性支持体上に、少なくとも上層と下層の2層からなるインク受理層を設け、下層として平均二次粒子径が0.5μm以上の無機微粒子とバインダーからなるインク受理層、上層として少なくとも二次粒子径が500nm未満の無機超微粒子とバインダーからなるインク受理層を順次塗布して設け、さらに上層の上に最低成膜温度が50℃以上である熱可塑性樹脂粒子からなる光沢発現層を設け、該光沢発現層の表面温度を該最低成膜温度以下で乾燥したことを特徴とするインクジェット記録材料。 (もっと読む)


【課題】 カラーバランスに優れるインクジェット記録媒体に適したインク定着剤の種類や含有量を簡便にスクリーニングするための評価方法を提供する。
【解決手段】 水と2色以上のインクジェットプリンタ用インクとを混合して、得られた混合インク水溶液に評価対象とするインク定着剤をさらに混合し、その後、遠心分離により凝集物と上澄み液に分離し、前記インクジェットプリンタ用インクそれぞれが固有にもつ波長における前記上澄み液の吸光度を測定する。前記インクジェットプリンタ用インクの濃度と前記インクジェットプリンタ用インクそれぞれが固有にもつ波長における吸光度との関係を図示した検量線を用い、前記上澄み液中に含まれる各インクジェットプリンタ用インクの濃度を算出し、前記濃度の比が1に近いものが性能に優れるものと評価する。 (もっと読む)


【課題】可塑剤を含有する水に対する接触角が85°以上120°以下の塩化ビニル記録媒体に、濡れ性を高く発揮するインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】水に対する接触角が85°以上120°以下の塩化ビニルにインクジェット記録方法により記録を行う際、インクとして、フッ素系界面活性剤を0.01%以上5%以下と表面張力45mN/m以下25mN/m以上の親水性溶剤を5質量%以上40質量%以下含む水系顔料インクを用いることを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、グリコール系インクを用いたインクジェットプリンターで印字した場合に、優れたインク乾燥性、擦過性を有しつつ、優れた画質を有するグリコール系インク用インクジェット記録材料を提供することにある。
【解決手段】支持体上に平均二次粒子径が500nm以下の無機微粒子と樹脂バインダーを含有する多孔質のインク受容層を少なくとも一層有し、前記インク受容層上に平均粒子径が22nm以上250nm以下であるアクリル系樹脂エマルジョンを主体とする表面層を有し、該表面層が、平均粒子径が0.7μm以上2.0μm以下である微粒子を含有する表面層を有することを特徴とする、グリコール系インク用インクジェット記録材料。 (もっと読む)


【課題】雨などの水分にも耐えうる描画タイル及びタイルへの描画方法を提供する。
【解決手段】撥水性を有する下地層104及びコーティング層108によって挟まれたインク106を塗布する。下地層104及びコーティング層108のいずれかは、インク106に含有されている材料を含む。下地層104は、インク106との接触面を荒している。描画タイルを床材としても用いる場合には、コーティング層108に滑り止め用の骨材110を配す。 (もっと読む)


【課題】
寸法安定性に優れたインク受容層形成組成物の提供すること。
【解決手段】
無機微粒子(A)、ポリビニルアルコール(B)、アニオン性又はノニオン性のポリマー(C)、及び水(D)を含有してなることを特徴とするインク受容層形成用組成物を用いる。無機微粒子(A)は気相法シリカ、気相法アルミナ、コロイダルシリカ、アルミナゾル及び湿式法アルミナからなる群より選ばれる少なくとも一種が好ましく、ポリマー(C)はアニオン性ビニルポリマー(C1)、ノニオン性ビニルポリマー及び/又はポリエーテルポリオールが好ましい。ポリビニルアルコール(B)とポリマー(C)との含有重量比{(C)/(B)}は0.1〜1.0が好ましい。無機微粒子(A)と、ポリビニルアルコール(B)及びポリマー(C)との含有重量比{(A)/(B)+(C)}は1〜10が好ましい。 (もっと読む)


【課題】安価で、印字品位が良好であって、商業印刷物に近い質感の印字物が簡便に高速に印字でき、マット調のメディア上でも高い画像光沢を実現できるインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】セルロースパルプを主成分とした支持体上の少なくとも一方の面に、顔料と接着剤を含有し、かつ塗工層を形成する材料に占めるカチオン性添加剤の含有量が0.1%以下である塗工層が一層、もしくは多層塗布され、最表層表面のJIS−ZS−8741に規定される60°光沢が13以下でかつカットオフ値0.8μm時の平均中心線粗さRaが0.2〜2.5μmである記録メディアと、少なくとも粒子状の色材、樹脂エマルジョン、水、湿潤剤を含有し固形分3重量%以上の水系インクを用いて印字することを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】ブロンジング及び印画部と未印画部との間の光沢差の発生を抑制可能なインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】無機微粒子と水溶性樹脂とホウ酸、ホウ酸塩及びホウ砂から選択される少なくとも一種のホウ素化合物とを少なくとも含有し、前記ホウ素化合物と前記水溶性樹脂との比率(前記ホウ素化合物/前記水溶性樹脂)が5質量%以上14質量%以下である色材受容層を支持体上に有するインクジェット記録用シートの前記色材受容層の設けられた側に、前記ホウ素化合物と水溶性染料とを少なくとも含有するインクジェット用インクを少なくとも一種含んで構成されるインクセットを用いて画像形成するインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】塗布液安定性を保ちながら、塗布後(特に乾燥中)の脆性が改善されてひび割れ等の塗膜故障の発生を防止でき、記録後の滲みを抑え得るインクジェット記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、少なくとも無機微粒子及びアセトアセチル変性ポリビニルアルコールを含む第1の溶液と、少なくとも無機微粒子及びポリビニルアルコール(アセトアセチル変性ポリビニルアルコールを除く)を含む第2の溶液とを、前記第1の溶液の上に前記第2の溶液が位置するように同時重層塗布し、塗布膜を重層形成する塗布膜形成工程と、前記塗布膜を形成すると同時に、又は前記塗布膜の乾燥塗中であって塗布膜が減率乾燥を示す前に、分子内に2個以上のアミノ基を有する水溶性多官能化合物を含む第3の溶液を前記塗布膜の上に付与する溶液付与工程とを有し、第1の溶液及び第2の溶液の少なくとも1つが更に水溶性セルロース誘導体を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】光照射によりインク硬化物を形成して記録媒体上に記録を行うインクジェット記録方法に関し、前記インク硬化物と前記記録媒体との接着性に優れたインクジェット記録方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るインクジェット記録方法は、少なくとも単官能重合性化合物、多官能重合性化合物、重合開始剤および色材を含有するインクジェット記録用インク組成物の液滴を吐出し、該液滴を記録媒体上に付着させた後、光照射により硬化物を形成して記録を行うインクジェット記録方法であって、前記多官能重合性化合物の溶解性パラメーターと前記記録媒体の溶解性パラメーターとの差の絶対値は、1以上であり、かつ、前記単官能重合性化合物の溶解性パラメーターと前記記録媒体の溶解性パラメーターとの差の絶対値は、1以下である。 (もっと読む)


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