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国際特許分類[B43K7/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 筆記用または製図用の器具;机上付属具 (6,862) | 筆記用または製図用の器具 (5,258) | ボールペン (893) | 出没式のボールペン先をもったもの (195)

国際特許分類[B43K7/12]に分類される特許

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【課題】 外筒の側面の開口窓から露出する操作スイッチを押しながら、芯タンクを外筒の軸線方向に移動させるシャープペンシルにおいて、芯タンクを軸線方向にスライドさせる際の抵抗を小さくすることができるシャープペンシルを提供する。
【解決手段】 本発明のシャープペンシルは、芯タンク5が貫通する貫通穴18bを有すると共に、外筒1の内部に取り付けられる案内部材18と、外筒1の側面の開口部14から露出し、シャープペンシル3を持った状態で親指又は人差指で操作可能な操作部15を有すると共に、芯タンク5に連結される連結部16を有する芯タンク移動部材20と、を備える。芯タンク移動部材20の連結部16は、案内部材18に対して芯タンク5の軸線方向に位置を異ならせて、且つ案内部材18よりも先具2側に配置され、操作部15を用いて芯タンク5を外筒1に対してスライドさせることによって、先具2から芯を繰り出す。 (もっと読む)


【課題】 ボールペンを使用後に、ボールペン芯体を、再度、軸筒内に戻す際に発生する弾き音を、脱落や傾斜しないようにした衝撃音低減部材により、長期間安定して低減させる。
【解決手段】 ボールペン1におけるボールペン芯体3を、コイルばね10によって後方に向けて付勢させるとともに、使用状態にあるボールペン芯体3を、使用後に再度、軸筒2内に戻す際に発生する衝撃音を低減させるための衝撃音低減部材13を、その後部に設けた、拡径部15aを備える取付部15を、軸筒2の内部後端に設けた取付孔17に、強固に嵌合させることによって、軸筒2に取り付ける。
衝撃音低減部材13における前部には、つまみ部16を突設させる。 (もっと読む)


【目的】 インキ収容部が軸長方向に対して横方向に変形しない大きな横断面積を有した複数のボールペン筆記体を搭載しながらも、先軸の先端口からそれぞれの筆記体の先端部をスムーズに出没可能とする。
【構成】 複数のボールペン筆記体を軸内に搭載して、選択的にそれぞれの筆記先端部を先端口から交互に出没可能とした複式筆記具に於いて、ボールペン筆記体は、そのインキ収容部が軸長方向に対して横方向に変形しない大きな横断面積を有し、各筆記体が軸内に嵌挿されたときほぼ揺動なき状態に密装されてなるものであるが、ボールペン筆記体のチップと前記インキ収容部を接続する部位は弾性体で屈曲可能に連結固着され、軸長方向に対して横方向に容易に変位するようフレキシブルに設けられてなり、各筆記体の筆記先端部が先軸の先端口から自在に出没可能となるように構成されたことを特徴とする複式筆記具。 (もっと読む)


【課題】外部よりインキ色を容易に視認可能な筆記具を提供するものである。
【解決手段】少なくとも軸筒または口先部が透明または半透明からなる筆記具において、前記透明または半透明からなる軸筒または口先部の内壁部に、インキ色と同色の部材の少なくとも一部を前記内壁部に接した状態で配設し、外部よりインキ色を視認可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 塗布先部のボールとホルダーに結合状態をつくり塗布具組立の際のボール装填もれを防止すると共に、ホルダーの先端縁を滑らかな丸め面に形成して、被塗布物に疵を付けることなく塗布液を平滑に塗布し、乾燥が速くしわが発生しない塗布面を得る。
【構成】 ボール2を塗布媒体とし、ボールを抱持したボールホルダーの先端かしめ部内壁面1eにスプリング等の押圧部材6を配してボールを常に押圧して成る塗布具の塗布先部にあって、ボールホルダーの先端縁1aから後端に向けボールが先端縁から充分埋没する深さのボール径より充分径大の先端孔1bと、塗布液流通孔3に貫通するボール径より小径の連通孔1cを穿設し更に、ボールを先端孔内に装填して先端縁を内向きにかしめ加工した後、バレル研磨によりかしめ部1dに丸め加工を施した塗布具の塗布先部。 (もっと読む)


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