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国際特許分類[B44F1/02]の内容

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【課題】本発明は、対象物体に貼り付けられて特殊な加飾効果を施す装飾板に関する。
【解決手段】装飾板Xは、入射した可視光の少なくとも一部を散乱する透明な板体1、板体の一方の面上に形成され、可視光の反射及び透過により干渉色を生成する膜2を備えている。この装飾板が装飾対象物体の表面に貼り付けられると、内部が透けて見える部分を隠すことができ、見る角度によって複雑に変化する色調が得られるばかりでなく、パール色のような乳白色が加わった、深みのある虹彩色を呈する加飾を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】光沢微細片の本来の反射光を失うことなく光沢微細片にできるだけ透明着色塗料が付着しないようにして、光沢微細片を少なくして鮮明な反射光を得る。
【解決手段】基板は一面が透明合成樹脂の透明層を、他面が合成樹脂の不透明層からなり、該基板の不透明層側に溝状輪郭を形成して図形、模様、記号、文字などを表現して、該溝状輪郭内にニスで光沢微細片の光沢が失われないように光沢微細片の一部を固定するように溝状輪郭内に複数の光沢微細片を挿入して該光沢微細片に透明着色樹脂塗料が付着、浸透しないように硬めの透明着色樹脂塗料で蓋をするように被せて積層塗布して、該基板の不透明層側に、反射部材と遮蔽部材を重合接着して、透明層側に反射面を有する表示部を形成し、暗所において前記基板の表示部に電灯の光線を照射することにより、該表示部が乱反射して浮き出るように反射させることを特徴とする装飾表示板。 (もっと読む)


【課題】 光透過性基材に形成された装飾模様を可視領域の光を利用して任意の色で輝光表示可能し、かつ変化に富んだ見栄えの良い装飾用パネルを提供する。
【解決手段】 基材11の光入射側である表面11aと反対の面である裏面11bに設けられた装飾模様12をカオス理論の式に基づいて構成された不規則な三次元形状の反射面121で形成し、基材11に入射される光を全体的に反射するかあるいは入射光の一部を反射して残りを透過するとともに、反射する光の輝度に不規則に変化する明暗を生じさせて装飾模様12に光の明暗を付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 光透過性基材に形成された装飾模様を可視領域の光を利用して任意の色で輝光表示を可能にし、かつ変化に富んだ見栄えの良い装飾用パネルを提供する。
【解決手段】 基材11の裏面11bに多数の三次元形状の凹状反射面121aを裏面11bに沿い二次元方向に連続して配列することで装飾模様12を構成する。凹状反射面121aの空気との界面には回折格子13を形成し、この回折格子13により基材11に入射される可視領域の入射光から特定波長の光を回折により分光し、この分光された回折光を基材11の表面から出射することで装飾模様12を発色するとともに、回折光による装飾模様12の発色輝度に凹状反射面121aの1/fゆらぎの関数f(x)に応じて変化する明暗を生じさせるように構成した。 (もっと読む)


【課題】電波透過性および鏡面のような金属調光沢を有し、該金属調光沢が失われにくく、かつ低コストである電波透過性装飾部材を提供する。
【解決手段】該課題は、基体12と、該基体12上に設けられた、シリコンまたはゲルマニウムと金属との合金からなる光反射層14とを有する電波透過性装飾部材10により解決され、光反射層14としては、シリコンまたはゲルマニウムと金属との合金の物理的蒸着によって形成された蒸着膜であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電波透過性および鏡面のような金属調光沢を有し、該金属調光沢が失われにくく、かつ低コストである電波透過性装飾部材を提供する。
【解決手段】該課題は、基体12と、該基体12上に設けられた、半導体物質からなる光反射層14とを有する電波透過性装飾部材10により解決され、光反射層14としては、半導体物質の物理的蒸着によって形成された蒸着膜であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】装飾されたアルミニウム缶等の高品質金属製品、数千個を、高速度で製造するために使用できるマスターダイを作る工程の提供。
【解決手段】アルミニウム缶のような金属物品の表面にホログラム像16またはホログラムを刻印する方法である。金属シム12の表面、およびホログラムを支持する印刷ロール10の表面は、薄い非晶質ダイアモンド被覆またはダイアモンドのような被覆を形成するなどにより硬化され、ホログラムが明瞭かつ一貫して数千個もの金属缶にエンボス加工できるようになされる。 (もっと読む)


【課題】立体的な形状に多層膜フィルムを貼り付けた場合、湾曲した部分で発色の変化を生じさせることができるものの、所望の位置に所望の形状で色の変化を生じさせることは困難であった。また、平坦な部分では平面部が観察者となす角度がほぼ一定となることから発色がほぼ均一になり、平坦な領域を多く含む製品に適用した場合には、色調が単調になるという問題が生じていた。
【解決手段】屈折率が異なる複数の薄膜を積層した多層膜フィルムが、基材の表面に接着された装飾筐体であって、前記多層膜フィルムの表面が、凹凸に形成されたことを有することを特徴とする。
本発明によれば、干渉色を発揮する多層膜フィルムを用いた構造体の所望の領域に色調の変化を生じさせることができ、電子機器等の装飾性を容易に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】表面を正面視する場合を含めて、視認方向に応じて異なる絵柄を視認でき、正面視の場合に視認できる絵柄と斜視の場合に視認できる絵柄をそれぞれ独立に視認する。
【解決手段】表面に照射された光を乱反射する梨地面が形成された第1の表面部分aと、一方向への反射光が主に得られる表面が形成された第2の表面部分bと、他方向への反射光が主に得られる表面が形成された第3の表面部分cとを備え、第1の表面部分aにおける凸部の頂点を第2及び第3の表面部分と同一面上に形成し、第1の表面部分aと当該第1の表面部分以外の表面のコントラスト差によって、正面視による第1の視認絵柄が形成され、第2の表面部分bと第3の表面部分cのコントラスト差によって、斜視による第2の視認絵柄が形成される。 (もっと読む)


【課題】表面が微小な溝の集合から形成された異方性反射特性を有する媒体であって、特に立体形状の模様、鏡面反射が表現された媒体を作製する。
【解決手段】制御部3は、立体形状設計手段21によって、立体形状データを算出する。次に、制御部3は、法線ベクトル算出手段22によって、画素単位の法線ベクトルを算出し、方向ベクトル算出手段23によって、法線ベクトルの情報を継承した媒体上の溝の方向ベクトルを算出する。そして、制御部3は、色彩情報算出手段24によって、画素単位の色彩情報を算出し、方向ベクトル変換手段25によって、色彩情報に応じて方向ベクトルの変換処理を行う。更に、制御部3は、版下データ作成手段26によって、変換された方向ベクトル群を基に版下データを作成する。 (もっと読む)


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