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国際特許分類[B60B3/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | 円盤状車輪,すなわち荷重を支持する円盤状本体をもつ車輪 (430) | リムと一体でない単一円盤状本体をもつもの (116)

国際特許分類[B60B3/04]に分類される特許

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【課題】 車両用の車輪ホイールにおいて、ハブに固着したホイールを簡単に取外すことが出来るホイールの提供。
【解決手段】 ボルトを螺合してねじ込むことで先端が該ハブの取付け面に当接してホイールを該取付け面から引き離すことが出来る補助ネジ穴をホイールの複数箇所に設けている。 (もっと読む)


【課題】自動車の走行中にタイヤ内空域で発生する空洞共鳴音を低減する効果を発揮し得る自動車用ホイールを提案するものである。
【解決手段】表裏のビードシート部12a,12bの間に、該ビードシート部12a,12bよりも径方向内方に設けられた第一底部13と、該第一底部13よりも径方向内方に設けられた第二底部31とを備え、前記第一底部13と第二底部31とが周方向で交互に設けている自動車用ホイール1である。本構成によれば、第一底部13を設けた部位におけるタイヤ内空域Pの径方向の縦断面積Sbと、第二底部31を設けた部位における径方向の縦断面積Saとの面積差を大きくできることから、空洞共鳴音を低減するという作用効果を向上できる。 (もっと読む)


【課題】リムビードシートの振れ精度に優れる自動車用ホイールおよびその製造方法の提供
【解決手段】ウェル3、アウター側ビードシート部4およびインナー側ビードシート部5を有するリム2と、複数の切欠部8を備えるフランジ7、ハブ穴9およびボルト穴10を有するディスク6とを備え、ウェル3とフランジ7とを切欠部8の位置で溶接した自動車用ホイール。 (もっと読む)


【課題】静音性に優れた車両が低速で走行中に、周囲の歩行者などへ車両の接近を知らせる音を発生する。
【解決手段】車輪10のホイール11はタイヤ12を嵌め込むリム部13と、前記リム部13を支持するディスク部14とを備え、ディスク部14がハブ装着部15とホイール11の中心から放射状に配置される支柱16とを備え、該支柱16に内部に発音部材22を備えた前記リム部13からホイール11の中心に向けて筒孔21を設けると共に、前記筒孔21の開口部に封鎖栓23を設け、筒状空間20を構成し、車輪10が回転すると発音部材22が筒状空間20の内部を長手方向に往復し、筒孔21の底部24または封鎖栓23と衝突することにより、衝突音を生じるように構成される。 (もっと読む)


【課題】高い強度と優れた耐久性とを発揮し得る自動車用ホイールを提案する。
【解決手段】ハブ取付部21の外側にハット部24が設けられたホイールディスクを備えた構成であって、該ハット部24のハット内側傾斜周部35が、表側へ湾曲状に突出する内側凸周部41と、該内側凸周部41の内周縁41aに連成され且つハブ面アール部32の外周縁に連成された裏側へ湾曲状に突出する内側下部凹周部43とを備えた構成とした自動車用ホイールとした。本発明の自動車用ホイールは、自動車の走行中に掛かる横Gにより生ずるハブ面アール部32への応力集中を緩和できることから、高い強度と優れた耐久性を発揮できるものである。 (もっと読む)


【課題】ホイールディスクの剛性を向上することにより、優れた走行安定性を発揮し得る自動車用ホイールを提案する。
【解決手段】ハブ取付部21の外側にハット部24が設けられたホイールディスクを備えた自動車用ホイールであって、ハット部24のハット内側傾斜周部35が、表側へ湾曲状に突出する内側凸周部41と、裏側へ突出する内側下部凹周部43とを備えてなり、該内側下部凹周部43が、互いに異なる傾斜角を成す複数の環状斜面部47,48,49を内側凸周部41とハブ面アール部32との間で同心状に連成してなるものとした構成である。本発明の自動車用ホイールは、自動車の走行中に掛かる横Gにより生ずるハブ面アール部32への応力集中を緩和できることから、高い強度と優れた耐久性を発揮できるものである。 (もっと読む)


【課題】車輪走行動力軽減施策の基本原理の発見をもとに、駆動、従動車輪の動力を従来の50%以下に軽減する。
【解決手段】車輪のリムを車輪中心と同芯に、2つに分離する。リム側内周とハブ側外周の間にスペースを設け、このスペースに放射状にリンク3dを配置し、車輪部とハブ部3gをこのリンクでピン結合する。一方リンクの両端に設けるピン3fとの連結穴は、ハブ側は真円とし、車輪側は長円とする。この結果、ハブに車体重量がかかると、ハブは車体の中心より僅か下がり、車輪はハブに対して偏芯した状態で回る事になる。また、この偏芯から、車体重量は車輪最上部に取り付く1本ないし2本のリンクにぶら下がる形で保持される。この構造から、車体軸の回転あるいは牽引力は車輪最上部のリンクに作用し、リンクは微少角Δθだけ傾く。この微少角Δθが新規の転倒モーメントを車輪に与えることになる。この結果、車両の駆動、従動の動力が軽減できる。 (もっと読む)


【課題】二輪車のホイールは必要充分な強度し、軽量な素材を用いた、体積の少ない形状、構造を得る。
【解決手段】ホイールを横方向から見た際のスポーク組形状を、中心のハブから三つの正六角形が放射状に形成され、更にリムに向かって正六角形を組み合わせたハニカム構造とした。また表面と裏面で60度位置関係を変位させた。スポークの素材は樹脂で被覆成型されたカーボン繊維製であり、そのカーボン繊維は編み込まれた糸状となっており、樹脂成型加工後のスポークの断面は円形、楕円形、又は船形とした。編み込まれたカーボン糸は2本撚り合わせて正六角形の一辺とし、正六角形の分岐点においては2本のカーボン糸を1本ずつに分離し、隣接する二辺から分離された1本ずつと撚り合わせるという製造方法とした。これにより、ハニカム構造を形成するすべての正六角形の各々の辺は、撚り合わせによって結合されたカーボン糸の連続体となった。 (もっと読む)


【課題】自動車用ホイールの疲労強度の向上と軽量化の実現
【解決手段】リムと、リムに圧入嵌合されるディスクとを備える自動車用ホイールであって、ディスクは、ディスク取付け面と、ディスク取付け面から突出した湾曲部R3で構成され、ディスクと同心の環状をなすハットを有し、ディスク取付け面からハットを構成する湾曲部R3までの間に、ディスク外面方向に突出した中間湾曲部R2を有し、中間湾曲部R2およびハットを構成する湾曲部R3に接する直線の傾きが0.7〜1.1の範囲にある自動車用ホイール。 (もっと読む)


【課題】意匠面を大きく確保しつつ、高い剛性を発揮できる自動車用ホイールを提供する。
【解決手段】ホイールディスク3が、ホイールリム2の屈曲周部31と当接して溶接される複数の円弧状当接部25と、該円弧状当接部25間に比して表方へ突出して屈曲周部11から離間する複数の非当接凸部22cとを、ホイール周方向に沿って交互に連成した外周凹凸環部29を備えてなり、円弧状当接部25と屈曲周部11とを溶接した溶接部35をホイール周方向に沿って間欠的に設けた自動車用ホイール1とする。本構成によれば、意匠面を大きく確保して意匠の設計自由度を向上できると共に、前記外周凹凸環部29の形状効果により剛性を向上することができる。 (もっと読む)


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