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国際特許分類[B60B31/04]の内容

国際特許分類[B60B31/04]に分類される特許

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【課題】容易且つ安全にルースフランジをリム本体に着脱するリム組み補助治具の提供。
【解決手段】本発明に係る補助治具10は、リム組み機に取り付けられるものである。このリム組み機は、リム本体にルースフランジを着脱するときにルースフランジに接触するローラ24と、このローラ24を支持するホルダー22とを備えている。この補助治具10は、リム組み機のヘッド18に取り付けられる取付部12と、ローラ24がルースフランジに接触する作動姿勢においてルースフランジがリム本体から軸方向の離れる向きに飛び出すことを阻止するガイド部14と、リム本体から外れたルースフランジを係止する係止部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】リムホイール部とビードシートリングとを有する分割リムホイール(2つ割リム)が用いられる場合において、分割リムホイールの本体側リムベースに固定されるセンサやカメラなどの被固定部品を所望の位置に、より正確に取り付けることができる部品固定器具、部品固定方法及びタイヤ組立体を提供する。
【解決手段】本発明は、本体側リムベース21の外周面21aに接着する第1接着面部50と、第1接着面部50から本体側リムベース21の周方向に向けて離隔して配置され、本体側リムベース21の外周面21aに接着する第2接着面部60と、第1接着面部50と第2接着面部60とを連結するとともに、被固定部品30が取り付けられる台座部70とを備え、第1接着面部50及び第2接着面部60が、可動側リムベース23で台座部70が本体側リムフランジ22へ向けて押されることによって、外周面21a上を摺動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動タイヤ検査装置においてタイヤに上リムの荷重負担を与えないようにして、上リムの荷重によるタイヤの変形を防止して、変形によるリム組みしたタイヤの偏心を防止する。
【解決手段】自動タイヤ検査装置のタイヤリム組機構において、下リム30上に水平に取り付けられたタイヤTの上面に取り付ける上リム20を、主軸10側に取り付けた上リム引き上げ機構(上リム引き上げリング12,上リム式上げ用シリンダ14,シャフト16)により予め主軸10側に引き上げて主軸10に固定しておく。その状態で、下リム30を上リム20まで上昇させて上リム30をタイヤに固定し、リム組みされたタイヤTを主軸10に固定する。この状態で上リム引き上げ機構のみを下降し、主軸10を回転させてタイヤTの外観検査を行う。また、上リムコネクタ22の上面と主軸10の上リム取付部10aの下端面間に、位置決めピンと位置決め穴からなる位置決め手段を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者が、ロックリングの半径方向内へ収縮しようとする弾性反発力に逆らって保持する必要が無く、ロックリングの重量を支持する必要が無いような治具の提供。
【解決手段】2個1組で構成され、1組の治具(41、42)は1本のスクリューボルト(8)により結合されており、1組の治具(41、42)のおのおのはロックリング(4)の両端部(4a、4b)にそれぞれ取り付け可能に構成されており、1組の治具(41、42)のおのおのは本体部(ブロック41B、42B)およびクランプ部(41C、42C)を備え、1組の治具(41、42、410、420、411、421)間の間隔が伸縮可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】航空機用ホイルのオーバーホールにおけるホイルの自動締付けの際に、作業内容の確認と記録を確実にし、品質保証、トレーサビリティー、ヒューマンエラー対策、作業効率向上の点で改善された航空機用ホイルの自動締付け装置を提供する。
【解決手段】航空機の種類に応じて多種類ホイルが混在してオーバーホールを受ける場合であっても、ホイル11,12と締付け部品であるボルト14とナット15とがシリアルナンバーでそれぞれ管理され、締付けの手順及びそれぞれの締付け部品及び締付け段階での締付け強さについて履歴がコンピュータによって記録され管理される。それゆえ、締付け作業内容を機種に応じて個別に対応して特定することができる。追跡調査が必要な場合には、シリアルナンバーに基づいて該当するホイル11,12や締付け部品14,15の検索ができ、追跡対象となるホイル及び締付け作業内容を読み出すことができる。 (もっと読む)


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