説明

国際特許分類[B60B33/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | キャスター一般 (518) | ボールキャスター (20)

国際特許分類[B60B33/08]に分類される特許

1 - 10 / 20


【課題】動きやすく、頑丈で、さらに容易に製造可能であるラゲージ用車輪アセンブリを提供する。
【解決手段】車輪ボール110を備えたボール車輪アセンブリ100は、第1脚126と第2脚136を備え、マウント部分122,132とリング状の脚カバー124,134を備える。脚126,136は、脚ボールベアリング保持リング190,200と脚ボールベアリング180,185を備え、脚カバー124,134と車輪ボール110との間に位置する。アセンブリ100は上ハウジング142を備え、上ハウジングカバー145とハウジング・ボールベアリング保持リング160とハウジング・ボールベアリング170を備える。上ハウジング142は脚126,136に固定され、ハウジング・ボールベアリング保持リング160とハウジング・ボールベアリング170は前記上ハウジングカバー145と前記車輪ボール110との間に位置する。 (もっと読む)


本発明は、磁力により吸引可能なベース(19)上で車両をあらゆる方向に走行させるための転動要素(10)に関する。コンパクト及び頑丈でかつ簡単な構成は、転動要素(10)が、球状の要素(11)及び少なくとも1つの永久磁石(14)を含んでおり、球状の要素(11)が、球状の要素(11)をベース(19)上で転動させる場合に、少なくとも1つの永久磁石(14)がその空間的な方位を維持するように、少なくとも1つの永久磁石(14)を支持しており、かつ球状の要素(11)が、少なくとも1つの永久磁石(14)とベース(19)との間の磁気的な相互作用により、ベース(19)上に接触した状態で保持されることにより可能となっている。
(もっと読む)


【課題】従来例による鋼球製のボールトランスファの問題点を解決すること。
【解決手段】弾性体のメインボールと、前記メインボールと接触する第1のローラ及び第2のローラを有する自在キャスタと、前記自在キャスタを支持する支持部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、かつ、小さな力で強固にロックできるようにした球体のロック装置を提供する。
【解決手段】球体を回転可能に保持すると共に、必要に応じてロックするための球体のロック装置である。球体14を回転可能に保持するホルダ部11と、球体に対して接離可能に配置された押え部材20と、この押え部材を球体に押し付ける押圧手段23とを備え、前記押え部材は、前記押圧手段によって動作する押圧ブロック21と、この押圧ブロックの押圧面に所定の距離で周囲に移動できるように装着され、前記押圧手段によって前記押圧ブロックを介して前記球体に押圧されるストッパ片22とを有している。そして、ストッパ片の前記球体との接触面は前記球体と同じ球面をなし、該ストッパ片と前記押圧ブロックとの接触面は前記球体よりも緩やかな曲率の球面をなしている。 (もっと読む)


【課題】
ボールキャスタの分解時に複数個の小ボールがケースから落下することがなく、よって小ボールの紛失および幼児等による誤飲を防止することができ、かつ大ボールの摺動抵抗を関連技術に比べ小さくすることが可能なボールキャスタ構造の提供。
【解決手段】
ボールキャスタ構造は、筒状ケース3と、筒状ケース3の一端に固定されるベース1と、筒状ケース3に収納される第1ボール4と、ベース1に固定され第2ボール2eを備えかつ第2ボール2eにより第1ボール4を三点支持する3個の内部キャスタ2と、筒状ケース3の他端に着脱自在に設けられ第1ボール4の一部を筒状ケース3の外部に突出させかつ第1ボール4を支持するボール受けキャップ5とを含む。 (もっと読む)


【課題】半球状車輪の回転軸が走行面に対して垂直な場合であっても、車輪全体回転軸方向への移動がスムーズに行えるようにした球形車輪装置を提供すること。
【解決手段】2個の半球状の車輪(1)と、半球状の車輪(1)をその中心軸(3)の周りに回転自在に固定するとともに、2個の半球状の車輪(1)を切断面どうしを対向させて全体として一つの球形車輪を構成するように支持固定するための支持部材(4)と、支持部材(4)を、球形車輪の中心軸(3)と垂直であって、かつ、中心軸を通る回転軸(5)方向に回転自在に固定するためのU字形支持フレーム(6)と、U字形支持フレームを回転軸(5)と垂直な第2の回転軸(B−3)方向に回転自在に支持する回転支持部(7)とを備え、回転軸(5)と、第2の回転軸(B−3)をオフセットさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な転動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】球状の主転動体1と、この主転動体1が回動可能な状態で嵌合される凹部2aを有する基体2とからなる転動装置であって、前記基体2には、無負荷軌道3と前記凹部2aに形成される負荷溝4と両者を連結するリターン部5とから成る無限循環路6に複数の従転動体7が配設された従転動体無限循環構造8が複数設けられ、この各従転動体無限循環構造8は、前記負荷溝4から突出する前記従転動体7が前記主転動体1に当接する構成であり、前記負荷溝4は、前記凹部2の頂点若しくはその近傍から経方向に所定距離延設されたものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減が図れ、床面の凹凸等の影響を受けにくく、走行時の安定性が高い球体駆動式全方向移動装置を提供する。
【解決手段】平面視して三角形の頂点位置に配置される同一形状の3つの駆動用球体11〜13と、隣り合って配置される駆動用球体11と駆動用球体12、駆動用球体12と駆動用球体13、駆動用球体13と駆動用球体11を、同時に同一方向に回転駆動させる3つの駆動手段14〜16とを有する。ここで、三角形は正三角形であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で自由度の高い動きを容易に可能とする。
【解決手段】中空体で表面部が弾性体で構成された球状回転体20に対して、オムニホイール31a,31b,31cを所定の間隔で設ける。オムニホイールは、ホイール駆動部32a,32b,32cによって駆動する。フレーム部40には、オムニホイールを球状回転体20に押圧した状態に保持する駆動保持部33a,33b,33cを設ける。また、球状回転体20を保持する球状回転体保持部51a,51b,51cを設ける。ホイール駆動部で球状回転体20を所望の方向に転動させることで、球状回転体20とフレーム部40を一体とした状態でフレーム部の移動および/または回転を行う。フレーム部40に直動駆動部35を設けて、球状回転体20を転動させることによっては移動できない方向にもフレーム部40を移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置等の機器の設置場所を移動させる際の移動時に、ボールキャスター装置でありながら移動方向に指向性を持たせて、所望の方向に直線的に移動させることができ、操作性に優れたボールキャスター装置及びこれを用いた載置台、画像形成装置、並びに重量構造物を提供する。
【解決手段】ボールと、前記ボールを回転自在に保持する保持部材と、前記ボールの表面に接離可能に設けられ、接触時には前記ボールの回転方向を規制する部材とを備えるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


1 - 10 / 20