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国際特許分類[B60B5/02]の内容

国際特許分類[B60B5/02]に分類される特許

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【課題】傾きに対して復元力を持たせて倒れにくい自転車として、自転車のハンドル操作のコツの習得を容易にする幼児用の自転車を提供する。
【解決手段】自転車の傾きに対して復元力を持たせ、達磨さんの様に傾きを元に戻す力を働かせるため、自転車の後輪1をビア樽形状の車輪として自転車の傾きに対して復元力を持たせる。後輪の軸方向の縦断面の接地側の曲率半径で描く円3の中心位置4を子供8と自転車を合わせた重心位置7の高さよりも上になる様にする。傾きに対して復元力を持つが、誤ったハンドル操作では傾きが増すので転倒防止のために補助輪5を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキング時の発熱の伝熱を抑え、耐久性に優れ、回転センサを備える場合には検出精度の低下の少ない車両用軸受を、ハブボルトの固定強度を低下させることなく提供する。
【解決手段】内輪、外輪及び転動体を備え、フランジ部が前記内輪及び前記外輪の少なくとも一方と一体化される車両用軸受において、転走面を金属製にするとともに、少なくとも前記フランジ部の一部を炭素繊維プリプレグの積層体から成る炭素繊維強化樹脂で形成し、前記フランジ部に、略円筒状の金属製部材を介してハブボルトが固定されるようにし、前記金属製部材の外周は凹凸形状を有することを特徴とする車両用軸受。 (もっと読む)


【課題】自転車用リムにおいて、第1円環部分と第2円環部分と拘束力を向上させる。
【解決手段】自転車用リム26は、第1円環部分30と、第2円環部分32と、拘束部材34と、を備えている。第2円環部分32は、第1円環部分30の内周部に設けられ、第1円環部分30に接着される。拘束部材34は、第1円環部分30と第2円環部分32とを拘束する。 (もっと読む)


【課題】 実用性の高い繊維強化プラスチック成形物,成形方法,成形型を提供する。
【解決手段】 筒状の周壁部を有する物、例えば、リム部を有する車両用ホイールを、所定の成形型を用いて、プリプレグ60を加圧しつつ加熱することによって成形する。その成形型は、リム部の内面を規定するための内型132と、リム部の外面を規定する複数の外型134とを含んで構成される。内型と端面どうしで向かい合う対向型152をさらに有する成形型を用い、それら内型と対向型とで、さらに、スポーク部とハブ部を成形してもよい。そのような成形型を用いることにより、比較的複雑な形状を有する繊維強化プラスチック成形物であっても、プリプレグを素材として、精度よく、簡便に成形することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキング時の発熱の伝熱を抑え、耐久性に優れ、回転センサを備える場合には検出精度の低下の少ない車両用車軸軸受を、ハブボルトの固定強度を低下させることなく提供する。
【解決手段】内輪、外輪及び転動体を備え、フランジ部が前記内輪及び前記外輪の少なくとも一方と一体化され、前記内輪に車軸が嵌合される車両用車軸軸受において、
転走面を金属製にするとともに、少なくとも前記フランジ部の一部を炭素繊維プリプレグの積層体から成る炭素繊維強化樹脂で形成し、前記フランジ部に直接ハブボルトが固定されるようにしたことを特徴とする車両用車軸軸受。 (もっと読む)


【課題】ソリッドゴムの硬度を比較的高くしつつ、走行時の振動を良好に吸収して乗り心地を向上できる、小径のソリッドタイヤに最適なホイール構造を提供する。
【解決手段】ホイールと該ホイールの外周に設けられるソリッドゴムとからなるタイヤであって、前記ホイールは、繊維強化プラスチックから構成されるとともに、略円盤状のハブ部と、略円筒形状のリム部と、ハブ部から径方向に放射状に延びハブ部とリム部を接続する複数のスポーク部とから構成され、各スポーク部は、ハブ部とリム部との間において、タイヤの中心軸を含む縦断面方向に見て略L字状に延びるL字形状部を有していることを特徴とするタイヤ。 (もっと読む)


【課題】ブレーキング時の発熱の伝熱を抑え、耐久性に優れ、回転センサを備える場合には検出精度の低下の無い車両用車軸軸受を提供する。
【解決手段】内方環状部材、外方環状部材及び転動体を備え、前記内方環状部材に車輪取付用フランジ及び前記外方環状部材に車体のナックル取付用フランジがそれぞれ接合され、前記内方環状部材に車軸が嵌合される車両用車軸軸受において、前記内方環状部材及び前記外方環状部材が金属製であり、前記車輪取付用フランジ及び前記ナックル取付用フランジの少なくとも車輪取付用フランジが、炭素繊維強化樹脂からなり、車輪またはナックル取付用のボルトを挿通するためのボルト挿通孔を有する環状部材であり、前記内方環状部材の外周面に突出する環状立片または前記外方環状部材の外周面に突出する環状立片に、複数箇所にて締結手段により接合されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキング時の発熱の伝熱を抑え、耐久性に優れ、回転センサを備える場合には検出精度の低下の無い車両用車軸軸受を提供する。
【解決手段】内輪、外輪及び転動体を備え、フランジ部が外輪及びホイールハブの少なくとも一方と一体化され、内輪に車軸が嵌合される車両用車軸軸受において、炭素繊維を平面状に、一方向に配向させて樹脂で結束してなる炭素繊維プリプレグ、あるいは炭素繊維を平面状に編組して樹脂で結束した炭素繊維プリプレグの積層体でフランジ部を形成するとともに、転送面を金属製とした車両用車軸軸受。 (もっと読む)


本発明のホイールは、車両のシャフトの端部に取り付けられる中央の穴(11)および固定ボルトを通すための複数の偏心した穴(12)が設けられた中央のディスク(10)と、車両のタイヤを保持するように構成された外周のリング(20)とによって形成される本体(C)を備えており、前記ホイールの本体(C)は、40%〜70%の熱可塑性ポリマーマトリクスと、30%〜60%の合成繊維と、0.01%〜10%の添加剤とを均質混合にて含むポリマー複合材料で、単一部品にて射出成型される。
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カーボンファイバー製自転車ホイールは、カーボンファイバー布から切断された部分から形成された後、共に接合されることで、リムと、側壁と、スポークと、フランジと、前記フランジが取り付けられる中央トンネルとを形成する。その後、これらの部分を組み立て、相互接合、硬化させて、ホイールを形成する。組み立て時において、組み立て後に前記フランジを外側方向に前記中央トンネル上に移動させた後、両者を所定位置において接合して前記ホイールを補強および強化することにより、前記スポークおよび前記ホイールを張力が付加された状態で配置する。前記リアホイールの駆動側のスポークは、ペダリングによって生成されるトルク移動力に対応するように、特殊な形状となっている。
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