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国際特許分類[B60C27/02]の内容

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【課題】
従来の技術は車輪接地面と地面との摩擦力向上のみに着眼しておりそれ以上の摩擦力を必要とする際効果を望めない。また、片輪駆動になる恐れがある。
本発明装置は、上記を解決することを目的とする。
【解決手段】
本発明装置は、走行装置としては使用不可とし、脱出性能のみの装置である。同軸上の左右駆動両輪を外部から棒状の物で連結一体化することにより、デファランシャル効果を制限し両輪駆動にする。さらに、両輪の連結している棒状上へ摩擦力を増大させる部品の装着により脱出性能が向上することで確実に脱出可能となる。 (もっと読む)


【課題】 通常のタイヤを脱着する作業等を行わずに、ユニットを装着するだけでスパイクタイヤと同等の滑り止め性能を付与することができる。
【解決手段】 外側ベース30に内接する内側ベース40は、円板面上に屹立させた内側ベースフランジ部42の周方向に形成した複数の内側ベースフランジ側面孔部43に連接レバー20の一部がそれぞれ挿入されるように構成されており、外側ベース30に対して相対的に回動させることにより、連接レバー20が外側ベース30上の支点を中心として回動し、連接レバー20に接続するスパイクパッド10がタイヤのトレッド面に押し当てられ、密着、固定する。 (もっと読む)


【課題】 雪,圧雪,氷への食い込みを確実に行なわせることができるようにするとともに、滑り止め部材を索体に対して回転しにくくし、タイヤの滑り止めの効率の向上を図る。
【解決手段】 タイヤTのトレッド部10,サイドウォール部11及びリム部12に亘って巻回可能な索体20と、索体20のタイヤTのトレッド部11の外側に対応する部分に設けられる滑り止め部材30と、索体20の一端20a側を索体20の他端20b側に止着するための止着部材40とを備え、滑り止め部材30を、索体20に挿通される筒状体31と、筒状体31の外周に突設され、索体20の巻回時に、タイヤTのトレッド部11に面する側とは反対側の面に位置するとともに、筒状体31の軸方向に平行な平面を有した板状に形成された少なくとも1つの突設体32とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で低コストなタイヤ滑り止め部材を提供すること。
【解決手段】 タイヤ(T)外周の一部を被覆する被覆部(2,32)と、
タイヤホイール(H)を前記一端側から前記他端側に貫通し且つ、前記被覆部(2,32)のタイヤ回転軸方向の一端側に一体成形されたバンド部(6)と、前記バンド部(6)が連結され且つ、前記被覆部(2,32)のタイヤ回転軸方向の他端側に一体成形された連結部(12,12′)と、により構成された固定部(16)が前記被覆部(2,32)をタイヤ(T)外周に被覆させた状態で固定する前記固定部(16)と、
を有するタイヤ滑り止め部材(1,31) (もっと読む)


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