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国際特許分類[B60C29/04]の内容

国際特許分類[B60C29/04]に分類される特許

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【課題】自己膨脹機能を組み込んだタイヤを提供する。
【解決手段】エアチューブは、タイヤフットプリントの近くの一部のエアチューブ区分が該エアチューブを開閉できるように動作する柔軟な材料で構成されており、タイヤに接続されている。調整装置は、タイヤサイドウォールに取り付けられたエルボ継ぎ手80を含み、該エアチューブの一端に接続されている。該エルボ継ぎ手は、前記エアチューブの一端に接続する第1の端部と、調整可能な筐体の第1の端部に接続する第2の端部42bとを有している。その調整可能な筐体は、移動可能な壁によって定められている緩衝室を内部に有し、その移動可能な壁は弁胴体52に接続されており、その弁胴体は前記調整可能な筐体内に受け入れられるねじ付きの外側面57を有している。 (もっと読む)


【課題】パンク修理剤を用いてタイヤのパンクを修理しても、依然としてタイヤの空気圧情報等のタイヤ情報を適切に検出する。
【解決手段】タイヤ情報監視システムに用いる送信装置は、タイヤ空洞領域に充填される気体の状態を検出するセンサと、送信機と、通気孔を設けた筐体と、前記筐体と一体化し、リムに装着し固定されるタイヤバルブと、を有する。前記タイヤバルブの中心軸を前記タイヤ空洞領域の側の端部から前記タイヤ空洞領域へ延長した第1の直線と、前記タイヤバルブの大気側の端部から前記タイヤ空洞領域に向かって延びる前記タイヤバルブの中心軸を前記タイヤ空洞領域に延ばした第2の直線との間の角度が20〜80度であり、前記第2の直線と、前記通気孔の中心軸を前記通気孔の開口方向に沿って延長した第3の直線との間の角度は、80度〜130度であり、前記通気孔と前記タイヤバルブの前記タイヤ空洞領域への空気導入部との間に遮断壁が設けられる。 (もっと読む)


【課題】自己膨脹タイヤ組立体を構築する方法を提供する。
【解決手段】未加硫のタイヤカーカスウォール内にあり、アクセス開口41と、1次の内部溝チャンバ39と、内部溝チャンバに隣接して通じている2次の膨脹溝チャンバ40とを有する空気チューブ受け入れ用の溝38を成形するステップを有する。溝の部分的な通路42は所定の溝出口位置に溝38と一緒に成形され、溝38からタイヤカーカスウォールを通ってタイヤキャビティ30に向けて部分的に延びる。部分的な通路42とタイヤキャビティ30との間の断面が薄いタイヤカーカスウォールバリア44は、硬化後の工程において溝38からタイヤキャビティ30までの貫通穴を構成するように取り外される。ポンプ組立体はポンプ組立体出口装置から貫通穴を通って延びるタイヤキャビティ30までの出口通路チューブとともに硬化後の作業においてチューブ受け入れ用の溝38内へ挿入される。 (もっと読む)


【課題】自動膨張機能が組み込まれたタイヤ組立体を提供する。
【解決手段】タイヤ組立体が、タイヤ本体と、タイヤ本体の外側の面と内側の面との間を延びる空気チューブボディ46とを含む。空気チューブボディ46は、第1の端部の、包囲された中空の出口端部54と、反対側の第2の端部の、包囲された中空の入口端部52とを有する。空気通路が、入口端部52から出口端部54まで空気チューブボディ46を貫通して延びている。出口端部54は、タイヤ本体の外側の面から露出し、入口端部52は、タイヤ本体の内側の面から露出している。空気チューブボディ46は、弾性を有する可撓性の材料組成物で一体形成され、中空の外側ケーシングと、ケーシング内に位置し、入口端部52から出口端部54への空気流量を調整する中空の空気ケーブルとを有する。 (もっと読む)


【課題】自動膨張機能が組み込まれたタイヤ組立体を提供する。
【解決手段】
自動膨張式タイヤの組立方法が、硬化前のグリーンタイヤ本体を形成することと、グリーンタイヤ本体の外側を向いた面とタイヤキャビティ30との間を延び、タイヤキャビティ30を向いた中空の出口端部54とグリーンタイヤ本体の外側を向いた面から外側を向いた中空の入口端部52との間を延びている包囲された空気通路を有する空気通路ボディ46を、グリーンタイヤ本体の内部に配置することと、グリーンタイヤ本体を硬化して、硬化が完了したタイヤ本体にすることと、空気通路ボディ46の一方または両方の端部を覆うようにタッピング装置を取り付けることと、空気通路ボディ46の内部の空気通路とタッピング装置内の通気開口部との間を延びる空気流路を、タッピング装置の中空の突起部材を貫通するように形成することとを含む。 (もっと読む)


【課題】過酷な外気温環境での使用や温度変化による影響を受けることなく安定して使用することができると共に、装着したままの状態でも空気の補充が行える、LED発光式タイヤ空気圧チェッカーを得る。
【解決手段】タイヤバルブに常時装着した状態で空気の補充が行えると共に、タイヤ空気圧をチェックする瞬間のみタイヤバルブを開放し、タイヤ内の空気圧に応じて検出体の位置をシリンダー内にて変位させるバルブ側チェッカーと、タイヤ空気圧のチェック時のみ前記バルブ側チェッカーに挿着し、チェック操作にて変位した検出体の位置を検出手段で検出し、該位置状態に対応したLEDを点灯または点滅させて空気圧状態を報知する本体側チェッカーと、前記本体側チェッカーに接続し、該本体側チェッカーに内蔵の電子回路及びLEDに電力供給を行う給電ジョイント及び当該給電ジョイントに接続する操作ハンドルとにて構成する。 (もっと読む)


【課題】タイヤを自動膨張させて、運転者の介入無しに経時的なタイヤ圧の低下を補償する自動膨張機能をタイヤ内に組み込む。
【解決手段】自動膨張式タイヤ組立体は、コアビード34,36からそれぞれ延びるサイドウォール30,32の間にキャビティ40を有するタイヤを含む。サイドウォール30,32のうちの少なくとも1つは、チューブ42を備える。チューブ42は、チューブ空気通路43を有し、サイドウォール溝126の溝面に配置されている。サイドウォール溝126は、フットプリント100内で屈曲してチューブ42を圧縮する。コアビード通路134は、サイドウォール30に隣接するコアビード34内を延び、チューブ空気通路43からの空気を貯蔵する。空気をチューブ42からコアビード通路134まで導く導管が設けられ、弁機構がコアビード通路134内に配置され、コアビード通路134からキャビティ40内への空気の流れを制御する。 (もっと読む)


中空の圧縮可能な流路の形状をしたチャンバKからなり、この流路が少なくともタイヤの外周の一部に沿って位置し、タイヤP内またはその近辺にある空気輸送デバイスであって、チャンバKのインナーサイドにリングOKを備え、タイヤの回転軸からチャンバのアウターサイドまでの距離が、タイヤPの回転軸からチャンバKのボトムサイドまでの距離の1〜1.1倍に等しいデバイス。 (もっと読む)


【課題】広く利用されている車両のタイヤ及びタイヤチューブの空気入れ口(バルブコア)にエアーを入れる時、片手で空気入れ器具のバルブコアを押さえてエアーを入れていたが、手を使用せずエアーを入れるチャック式オス弁付器具を提供する。
【解決手段】車両のタイヤ1及びタイヤチューブの空気入れ口を今までのネジ式オス弁付器具からチャック式オス弁付器具Aのバルブコアにし、エアーを入れる側のバルブコアをチャック式メス弁付器具Bにする。 (もっと読む)


【課題】 ゴム座に発生するクラックを抑制するようにした空気入りタイヤのチューブ用バルブ、及びこれを用いることにより成形作業性を向上させるようにした空気入りタイヤ用チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】 ゴム座3の底面に未加硫ゴムチューブ4にあけられたバルブ装着用穴4aに嵌入する突起5を形成した空気入りタイヤのチューブ用バルブ1、及びこのチューブ用バルブ1における突起5を未加硫ゴムチューブ4にあけられたバルブ装着用穴4aに嵌入することによりゴム座3を未加硫ゴムチューブ4に貼り合わせるようにしたタイヤ用チューブの製造方法。 (もっと読む)


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