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国際特許分類[B60G13/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両懸架装置 (7,837) | 振動緩衝器の配列,位置,または形式に特徴がある弾性的懸架装置 (302) | エネルギーを消滅させる,例.摩擦的に,緩衝器をもつもの (244)

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【課題】発電装置を備えた緩衝器において、緩衝器の伸縮作動を利用して効率良く発電させること。
【解決手段】発電装置20A,20Bは、緩衝器100に固定された固定部材40と、固定部材に対向して配置され緩衝器100の伸縮作動に伴って振動する可動部材41と、可動部材41を支持し可動部材41の振動に伴って伸縮するバネ体42とを備え、固定部材40及び可動部材41の一方は、電荷が蓄電されたエレクトレット材21を有し、固定部材40及び可動部材41の他方は、エレクトレット材21と対向して配置された対向電極22を有し、エレクトレット材21及び対向電極22は、緩衝器100の伸縮方向に所定間隔を空けて複数配置され、可動部材41の振動に伴ってエレクトレット材21と対向電極22との間に発生する電位差によって発電が行われる。 (もっと読む)


【課題】ダンパオイルの影響を遮断することができ、構造が簡単な摩擦発生手段を構成することを可能にする。
【解決手段】筒状のシリンダ21と、このシリンダ21にスライド可能に取付けられ、シリンダ21を二つの室に区画するピストン22と、このピストン22に取付けられ、シリンダ21の一端面からロッドガイド23を介して突出するロッド24と、シリンダ21内に密封され、ピストン22のオリフィス25,26を介して二つの部屋を流動するダンパオイル27と、シリンダ21とピストン22との間で摩擦力を発生させる摩擦発生手段50とを備えた車両の減衰力可変式ダンパであって、摩擦発生手段50が、シリンダ21の一端面で且つシリンダ21の外側に配置された。 (もっと読む)


【課題】異音発生を防止することである。
【解決手段】 螺子ナット4と、螺子ナット4内に回転自在に螺合される螺子軸1と、螺子軸1側の回転が伝達されるモータMとを備え、モータMの電磁力で螺子ナット4と螺子軸1の軸方向の相対移動を抑制する緩衝器D1において、螺子軸1内に中空部2を設け、該中空部2に減衰材10を充填したことにより、螺子軸1の振動を減衰でき、螺子軸1の振動が車体等に伝達されて異音を発生する不具合を解消した。 (もっと読む)


【課題】実用的な車両用サスペンション装置を提供する。
【解決手段】 車体の一部に設けられた取付部16から上方に突出して取り付けられた車体側デバイス34を有する減衰力発生装置12を備えた車両用サスペンション装置10に、その突出する部分の突出量が減少するように、車体側デバイス34の少なくともその部分の変位を許容する突出部変位許容機構を備えさせる。突出部変位許容機構は、例えば、ソレノイド50のピン52により下方への移動が禁止されている車体側デバイス34を、ソレノイド50の励磁によりピン52を抜き出すことで移動の禁止を解除させ、それの下方への移動を許容する構造とする。つまり、減衰力発生装置12の上端部と取付部16の上方に設けられたフード90との間隔を拡大でき、その拡大された空間を利用して、フード90に対して上方から加わる衝撃を効果的に緩衝させることが可能となる。 (もっと読む)


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