国際特許分類[B60G7/00]の内容
国際特許分類[B60G7/00]の下位に属する分類
車両の振動部に対する腕の取付け (291)
腕の運動を制限する緩衝装置 (93)
国際特許分類[B60G7/00]に分類される特許
631 - 632 / 632
自動車用サブフレーム
【課題】 車体の組み立てユニットとして全体を車体に固定可能である、自動車用のねじれにくい安定したサブフレームを提供する。
【解決手段】 自動車、特に自動車の後車軸のためのサブフレーム1は、車体に固定可能なフレームを備え、このフレームが少なくとも、縦材2a,3aによって連結された横材4,5を備え、車輪案内部材のための支承部が縦材に設けられ、フレームの縦材と横材の間に伝動装置の機器が配置されている。各々の側の縦材構造体2,3はそれぞれ上下に配置された縦材を備え、この縦材がその間に伝動装置の機器の軸のための差込み開口を備え、ほぼ端側で集合し、横材に連結され、伝動装置の機器は三点支承部を介して横材と縦材に連結され、伝動装置の機器の軸は差込み開口を通って車輪の方に延びている。
(もっと読む)
ストラット連結構造
【目的】 本発明はサスペンション機構のストラットとホイルキャリアとをブラケットを用いて連結してなるストラット連結構造に関し、ストラットとブラケットとの溶接を簡単ならしめることを目的とする。
【構成】 車輪を支持するホイルキャリアとショックアブソーバ22とをブラケット10を用いて連結する。ブラケット10は、板材の側端部がホイルキャリアとの取付け部11、12を、板材の中央部がショックアブソーバ22の周囲を取り囲む保持部13をそれぞれ構成し、かつ保持部13の下端部にショックアブソーバ22の全周を取り巻く溶接部14を構成すべく一枚の板材を加工して成形する。ショックアブソーバ22の下端に固定するロアキャップ23とブラケット10とを、ショックアブソーバ22の全周において同一の溶接条件で溶接する。
(もっと読む)
631 - 632 / 632
[ Back to top ]