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国際特許分類[B60G7/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両懸架装置 (7,837) | 軸支された懸架腕;その付属品 (1,016) | 腕の運動を制限する緩衝装置 (93)

国際特許分類[B60G7/04]に分類される特許

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【課題】異音の発生を抑制可能とするバンプストッパを提供する。
【解決手段】圧縮されることにより衝撃を吸収する、外周120が蛇腹状のバンプストッパ100において、蛇腹状の外周表面のうち、少なくとも谷部121の表面は全体に亘ってシボ122が形成されていることにより、バンプストッパ100が圧縮した場合でも、谷部121における接触部において面接触する箇所をなくす(可及的に少なくする)ことが可能となり、異音の発生を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】タイヤを介して伝達された振動と衝撃を一層緩和させて車体側への伝達を最小化することで、車体側で発生する振動と騷音を大幅減らし、これにより車両のNVH性能を改善する車両懸架装置用ストラット組立体のリバウンドストッパーを提供する。
【解決手段】本発明車両懸架装置用ストラット組立体のリバウンドストッパーは、車体(19)を貫通したストラット(1)の上端が中央部を貫通する形態に前記ストラット(1)に結合されたスチールプレート(31)と、前記スチールプレート(31)の外周縁に嵌合されたラバープレート(33)と、前記ラバープレート(33)に結合され、ストラット組立体のリバウンド動作の際、前記ラバープレート(33)に対する弾力的な動きによってダンパーの役目をする質量ダンパー(35)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液圧ダンパ装置40のストッパ当たりの発生頻度が低減されたサスペンション装置を提供すること。
【解決手段】 サスペンション本体10に追従上限周波数を越える周波数の振動が入力されたときに、液圧ダンパ装置40とバウンドストッパ47との間の間隔Hが拡がるように電動アクチュエータ30が伸縮作動する。このため追従上限周波数よりも大きな周波数の振動によって液圧ダンパ装置40が電動アクチュエータ30に対して移動した場合でも、液圧ダンパ装置40とバウンドストッパ47との間の間隔Hが拡げられているので液圧ダンパ装置40がバウンドストッパ47に当たり難くなる。よって、ストッパ当たりの発生頻度が減少し、ストッパ当たりの発生による乗り心地の悪化が抑えられるとともに、バウンドストッパ47の耐久性も向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、サスペンション装置におけるバンプストッパに対する支持剛性を維持しながらも軽量化することができる装甲車を提供することにある。
【解決手段】サスペンション装置4の第1支持部21は、車輪3を回転可能に支持する。アッパアーム22は、車体2に対して揺動可能に取り付けられる。ロアアーム23は、アッパアーム22の下方に配置され、車体2に対して揺動可能に取り付けられる。リンク部31は、アッパアーム22及びロアアーム23が揺動可能に取り付けられ、アッパアーム22とロアアーム23とを連結する。第2支持部32は、リンク部31に接続され、車輪3を操舵可能なように第1支持部21を回転可能に支持する。バンプストッパ5は、車体2に取り付けられ、リンク部31の上方に配置される。また、リンク部31は、リンク部31が上方へ移動したときにバンプストッパ5に接触する受け部31bを有する。 (もっと読む)


【課題】大荷重および微振動の双方を的確に吸収するサスペンション装置を提供する。
【解決手段】シリンダ26に衝撃が加わりシリンダ26が上方へ変位すると、コイルスプリング22は圧縮され、ピストンロッド28はシリンダ26内に没入するもののピストンロッド28も上方に変位する。この変位により、アッパープレート34とインシュレータ金具30との間のゴム部材32が圧縮され、衝撃が吸収される。ゴム部材32の圧縮で衝撃が吸収しきれない場合に、コイルスプリング22が圧縮されつつシリンダ26が上方に変位すると共に、ピストンロッド28がシリンダ26内に没入し、バンプストッパ24の下端24Bとシリンダ26の上端26Aとが当接し、上限位置に位置するバンプストッパ24はピストンロッド28およびシリンダ26と共に上方に変位される。上方への衝撃は、バンプストッパ24が圧縮されることにより吸収される。 (もっと読む)


【課題】バウンドストッパと保持金具を小さな力で組付け可能とすると共に、十分な抜け抗力が確保され、更に組付け作業の完了を容易に視認可能とされた、新規な構造の保持金具付きバウンドストッパを提供すること。
【解決手段】バウンドストッパ12の上端部に嵌合凸部が一体形成されている一方、保持金具14の周壁部に小径の括れ状部44が形成されて括れ状部44よりも上底側に大径の嵌合凹部46が形成されていると共に、括れ状部44に設けられた差入溝を通じて嵌合凸部が嵌合凹部46にまで差し入れられるようになっている。バウンドストッパ12と保持金具14に位置決め突起30と位置決め孔50が形成されて、嵌合凸部を嵌合凹部46内で差入溝から周方向にずらせた位置において位置決め突起30が位置決め孔50に挿入されることにより、バウンドストッパ12が保持金具14に対して位置決めされて嵌合組付けされるようにした。 (もっと読む)


【課題】ダンパロッドに対する嵌合部における異音の発生を十分に低減させることができ、もって作動の静粛性を確保することができるバンプストッパを提供する。
【解決手段】全体として筒状を呈してダンパロッドを挿通する挿通孔を備え、軸方向一方から他方へかけて固定端部、伸縮部および自由端部を備え、固定端部にダンパロッドに対する締め代を設定してなるバンプストッパであって、前記締め代を設定するため前記固定端部の内周面に設けられた嵌合部は、エッジを有さずかつその軸方向両端の内径寸法に対し軸方向中央の内径寸法が小さい形状とされている。 (もっと読む)


【課題】クッションラバーのカップの脱落を確実に阻止しえるとともにクッションラバーをカップへ容易に組み付けることが可能なバンプクッションを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、シリンダ5とシリンダ5内に挿通されるロッド6とロッド周りに形成されるエア室Gを有してシリンダ5とロッド6との間に介装されるエアばねSとを備えたエアばね付きダンパDにおけるロッド6端に装着されるとともに、シリンダ5端に固定したバンプストッパ7と衝合してエアばね付きダンパDの収縮を制限するバンプクッション1において、ロッド6端に固定されるカップ2と、カップ2内に挿入される筒状のクッションラバー3とを備え、カップ2が、環状の底部2aと、底部2aの外周から立ち上がりクッションラバー3の基端部3aが挿入される外筒2cbと、底部2aの内周から立ち上がりクッションラバー3の基端部3a内周に嵌合する内筒2cとを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストッパゴム部において、ストッパとしての役割を確実に果たすために必要な硬度を確保した場合、ストッパゴム部がボディ部材と当接する際の衝撃音発生の元となるストッパゴム部の初期当たりを柔らかくすることに限界があった。
【解決手段】自動車のストラット式サスペンションを構成するショックアブソーバのピストンロッド11の上端部とボディ部材12の間に配置されるストラットマウント13に設けられた、サスペンションリバウンド時のピストンロッド11の下方変位を規制するリバウンドストッパ14に装着され、ピストンロッド11の下方変位時、ボディ部材12に当接するストッパ面17aに、ボディ部材12に向かって突出する円柱状突起18を設けており、ストッパ面17aを形成するゴム本体17には、円柱状突起18の当接時変形をし易くする空間19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 前フレームと揺動フレームとを連結することなく、左右方向の当接により揺動フレームの横振れを規制できるようにする。
【解決手段】 エンジンEから前方へ前フレーム3を突設して車体2の前部を構成し、この車体2の前部に揺動フレーム4の後部を左右方向の支持軸5廻り上下揺動自在に支持し、前記揺動フレーム4に前輪26を縣架した前車軸ケース6を前後方向のセンタ軸7廻り左右揺動自在に支持し、前記前フレーム3に前輪26用の左右サスペンションシリンダ8を設ける。前記揺動フレーム4と前フレーム3との間に左右方向の当接により揺動フレーム4の左右振れを規制する横振れ規制手段23を設ける。 (もっと読む)


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