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国際特許分類[B60L5/42]の内容

国際特許分類[B60L5/42]に分類される特許

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連結式または連結式ではない陸上車両を駆動補助する集電構造であって、この車両の走行路に沿って設置されている支柱(17)に取り付ける集電装置タイプの給電装置の近辺を移動し、この走行路に沿って往復してこの車両を集電装置(16)によって駆動補助する電力を供給する集電構造において、支点(34)を介して車両に設置した絶縁支柱(11)に取り付ける少なくとも1つの導電レールで形成し、それぞれの支点に弾性サスペンション手段(30)およびアクティブ、空圧または油圧などのサスペンション手段(33)を設けることを特徴とする集電構造。連結車両の場合、集電構造は給電部材(14)に分割し、この部材をそれぞれ車両の連結装置の付近で導電連結部(19)を介して分離する。本発明は、電気推進系の公共輸送車両の製造者に関わるものである。 (もっと読む)


【課題】所定の進行方向に進行するように構成された電気車両を提供する。
【解決手段】本発明は、a)電気駆動手段(13)と、b)前記駆動手段(13)に電力供給するための少なくとも1つの第1集電舟(11)と、c)少なくとも1つの第1送信機(18)とを具備した電気車両(4)に関する。前記第1集電舟(11)は、0.2メートル以上の第1距離(D1)によって、前記第1送信機(18)から分離され、かつ、前記第1送信機(18)は、車両の進行方向(F1)で、前記第1集電舟(11)の前に配置されている。また、本発明は、関連する輸送システムに関する。 (もっと読む)


【課題】床面に配設された送電電極に対する受電電極の接触を、回転接触により達成し、もって床面上のゴミを掻き集めることなく、また床面の凹凸に引っ掛かることなく、送電電極に対する受電電極の接離を円滑にかつ確実に達成することを目的とする。
【解決手段】 床面2に多数配設した送電電極3を床下配線10に接続した電力供給床1上を自走する床上物体14であって、床面2との間に不要な滑りを生じさせない摩擦抵抗を有する円形フレーム18の外周面である接地面19の一部に、負荷24に接続した複数の受電電極20を、少なくとも対となった二つが、床面2に接触する形態で配設した集電車輪17を構成し、受電電極20の送電電極3に対する接離を、集電車輪17の回転動作により達成し、送電電極3に対する受電電極20の安全で確実な接離動作を得る。 (もっと読む)


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