国際特許分類[B60N3/02]の内容
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国際特許分類[B60N3/02]に分類される特許
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アシストグリップの取付構造
【課題】 ねじ止めをなくして簡単にかつ速やかにアシストグリップを取り付け、さらには安価な取付構造にする。
【解決手段】 可撓性係止片13を取付座3Aの挿入孔11周りに一体に設ける。キャップ19Aを取付座3Aの挿入孔11側方に回動自在に一体に設け、ストッパピン23Aをキャップ19Aに一体に設ける。可撓性係止片13を車体パネル7の裏側孔7aに挿入して係止爪13aを裏側孔7a周縁に裏面から係止させる。ストッパピン23Aを挿入孔11に挿入して可撓性係止片13の係止爪13aが裏側孔7a周縁から離脱しないように可撓性係止片13を取付孔5a周縁に向かって押し、アシストグリップ1Aを取付座3Aを介して取付体5に取り付ける。
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自動車の乗降用アシストグリップ
【課題】 フロントサイドドアと独立にインストルメントパネルのみに支持されてドア開放時に使用できる自動車の乗降用アシストグリップを提供する。
【解決手段】 インストルメントパネル側部1aに、アシストグリップ本体20を収納するグリップ収納部10を設ける。このグリップ収納部に、開放したフロントサイドドア2に向けて車幅方向へ突出する使用位置へ移動可能にアシストグリップ本体20を支持させた。
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車両用把手付レール
【課題】運転席に向けて倒置した客席のシートバック上に載置された荷物を固定することができ、客席に着座した乗員が容易に握持することが可能で走行中に任意の乗車姿勢を選択でき、さらに、美感上も優れた把手付レールを提供する。
【解決手段】把手付レール10は、荷室20からBピラー30bに延在してサイドウォール26に設けられ、レール32と、該レール32をサイドウォール26に取り付ける取付部34a〜34cと、前記レール32の運転席14側の取付部34cに固着された把手部36とを備える。客席18a、18bに乗車した乗員96は把手部36、レール32のいずれか一方、または両方を握持することができ、荷物92に掛けた紐部材94a、94bは前記レール32の荷室20側と客席18a、18b側の両方に緊締することが可能である。
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車両用把手付レール
格納式アシストグリップ
【目的】 格納式アシストグリップにおいて、格納時の衝撃による異音を効率良く低減する。
【構成】 格納式アシストグリップ10は取付部材12とアシストグリップ本体14とで構成されている。アシストグリップ本体14が格納状態となった場合に、取付部材12の軸26の直径の延長線L上となる部位の近傍は、取付部側対向面30とされている。この取付部側対向面30に対向するアシストグリップ本体側の対向面32にはリテーナ34が貼着されており、このリテーナ34と取付部材12の取付部側対向面30との間には、緩衝材としてのクッションゴム36が介在しており、このクッションゴム36はリテーナ34に貼着されている。
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