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国際特許分類[B60Q1/14]の内容

国際特許分類[B60Q1/14]に分類される特許

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【課題】装置の複雑さとコストを低減しつつ暗視システムの盲目化を防いで車両の運転安全性を高めるための、暗視システム及び方法を提供する。
【解決手段】選択減衰フィルタ(27、52)が、一次照明ビーム(54)に応じて、対応する光減衰マトリックス(32、33)を用いて放射照明ビーム(56)を形成する。センサー(31)は、物体を検出し、物体検出信号を生成する。制御器(35)は、選択減衰フィルター(27、52)及びセンサー(31)に連結される。制御器(35)は、物体検出信号に応じて光減衰マトリックス(32、33)内の画素(104)を減衰する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行状況に対応してランプ光の照射方向を追従変化させる適応型照明システム(AFS)において、異常が生じた場合でも対向車等の眩惑を防止することを可能にした車両用照明装置を提供する。
【解決手段】 ランプ110の照射方向を偏向するためのスイブル手段120及びレベリング手段130と、ランプの照射配光をメインビームとサブビームとに切り替える配光切替手段140と、これらの手段に信号伝送路S2,S3,S4を介して接続され、車両の走行状況に応じて各手段を制御する制御手段1とを備え、制御手段1は、スイブル手段120、レベリング手段130、又は信号伝送路S2〜S4の異常を検出したときに配光切替手段140によりランプ110の配光を強制的にサブビームに切り替える制御を行う。スイブル手段やレベリング手段が眩惑位置で停止した場合でもサブビームに切り替えて眩惑を防止する。 (もっと読む)


少なくとも1つの発光ダイオード(20)と、少なくとも1つの制御装置(10)を有している自動車用ヘッドライトエレメントが記載されている。制御装置(10)は、測定量に依存する信号を処理し、前記信号に相応する電流を発光ダイオード(20)に形成するようにされている。制御装置(10)及び発光ダイオード(20)は、共通の坦体(25)上に設けられている。
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【課題】 運転者の前方不注意状態に注意喚起することができる車両用照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両用照明装置1は、運転者撮影装置11、運転者状態検出部13、メモリ14、補助前照灯制御部15、補助前照灯17から構成される。運転者状態検出部は、運転者の瞼の開閉状態、視線方向を検出し、メモリに時系列に蓄積させる。補助前照灯は、RGB3色のLEDを用いた補助前照灯発光部21、LED制御部25、補助前照灯17の光軸の向きを左右に変更する補助前照灯光軸駆動部23を有している。補助前照灯制御部は、メモリに蓄積された所定時間内の運転者の瞼の開閉状態、視線方向の変化もとづき、運転者状態を判定し、正常時は白色光で前方を照明、覚醒度低下時は黄色光の照度を変化させて前方を照明、脇見の時は黄色光を左右に光軸を振らせて照明するように、補助前照灯を制御して、前方不注意状態を運転者に認知させる。 (もっと読む)


【課題】設置位置の自由度を向上し、電磁ノイズの発生を抑制し、かつヘッドライト毎の照度が一定する車両用ヘッドライト点灯制御装置を提供する。
【解決手段】デューティ比制御部63およびデューティ比制御部63と協働する半導体リレー8、9からなり左右ヘッドライト1、2のそれぞれに対してバッテリBからの通電期間を制御するPWM手段を備え、バッテリ電圧に対応して照度目標値に基づくデューティ比情報を記憶させたメモリ61からバッテリ電圧を参照してデューティ比情報を読み出し、読み出したデューティ比情報にて定まるデューティ比にて左右ヘッドライト1、2の通電期間が時間的に重複しないようにPWM制御手段によりPWM制御すると共に、ヘッドライト毎の照度をフォトダイオード12と22で検出し、両検出照度が低い方の検出照度で同一となるようにPWM制御におけるデューティ比を調整制御する。 (もっと読む)


【課題】オートレベリング装置において、車両姿勢変化及び走行路の道路勾配に応じて車両用前照灯の照射方向を適正に制御する。
【解決手段】 車両の進行方向における姿勢変化及び走行路の道路勾配に応じて車両用前照灯の照射方向を制御するための構成において、水平面に対して路面がなす第一の角度を検出する第一の検出手段2と、水平面に対して車両の車体軸がなす第二の角度を検出する第二の検出手段3を設ける。そして、照射制御手段5は、第一及び第二の検出手段によって得られる各検出角度の比較結果又は検出角度差に基づいて、鉛直面内における車両用前照灯7の照射方向を変更し又は該照射方向を維持する。 (もっと読む)


【課題】 アクティブ画素画像アレイセンサ等の画像アレイセンサの各種機能を制御するための制御回路を提供する。
【解決手段】 本発明は画像アレイセンサを制御すると共にシリアル通信インターフェースを介して画像アレイセンサとマイクロコントローラの間の通信を制御する制御システムに関する。制御システムはデータスループットを減小するため他のパラメータと同様のウィンドウ機能、動作モード、感度等の画像アレイセンサの各種特性を有効に制御することができる。本発明の重要な特性は、制御回路が比較的少数の出力ピンを有するCMOSにかなり容易且つ有効に構成されることができ、マイクロコントローラと同様に画像アレイセンサに基いて制御回路にCMOSをかなり容易且つ有効に集積させ、部品数を減少させ、したがって、システムの全体コストを減少させるという事実に関連している。 (もっと読む)


【課題】 視力の衰えた老人や目のよくない身障者などの事故を少なくすること。夜間の運転を楽にするため昼間のように見えるように明るくすること。。
【解決手段】 自動車のへッドライトが対向車、前を走る自動車に眩しくないように水平プラス10度位から水平プラス45度間でを照らすスーパーハイビームをつけて昼間のように明るくすること。 (もっと読む)


〔目的〕自動車を運転するドライバーにとって、左方向を走る人、自転車バイク等は、近距離ライトでは、発見が遅れるため、対抗車に迷惑が掛からないように、左のライトは、遠方とし、右のライトは、近方向に、同時にできるものとし、安全性の向上とする。
〔構成〕自動車の前方ライトを、車内のスイッチで、別々の方向(右は、遠方、左は、近方)に、同時にできるものとする。 (もっと読む)


被制御車両の少なくとも1つの車両用外部灯具(22)を制御するためのシステム(40)には、センサアレイ(52)および制御ユニット(44)が含まれる。センサアレイ(52)は、被制御車両前方の光レベルを検出することができる。制御ユニット(44)は、センサアレイ(52)および少なくとも1つの車両用外部灯具と通信し、被制御車両の少なくとも1つの車両用外部灯具から先行車両までの距離および角度を測定する。制御ユニット(44)は、センサアレイ(52)からの出力に基づいて、距離および角度の関数として、少なくとも1つの車両用外部灯具(22)の動作を制御し、少なくとも1つの車両用外部灯具(22)が、先行車両の運転者に困惑させるグレアを与えるのを防ぐように動作できる。 (もっと読む)


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