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国際特許分類[B60R1/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 光学的視認装置 (5,484) | 後視鏡装置 (1,382) | 特別な光学的特徴をもつもの,例.死角をなくすもの (54)

国際特許分類[B60R1/08]に分類される特許

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【課題】後/側方の「視認行動上発生する死角」に対し、必要なときにフレネルレンズを用いて視認支援を行い、不要時には運転者の視野を妨げない後/側方視認支援装置を提供する。
【解決手段】自動車における後/側方の死角を視認するための支援を行う後/側方視認支援装置10であって、運転者の車線変更又は右左折を行う意図を検知したとき、フレネルレンズ11をサイドウィンドウ12に移動して配置し、意図の検知を終了したとき、フレネルレンズ11を元の位置に格納するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライバがルームミラーの向きを変更した場合に、その変更に応じて映像表示装置に表示する映像を変更し、ミラーの死角となる領域で、かつ、見落としやすい領域を効果的にドライバに映像表示することのできる車両後方視認装置を提供する。
【解決手段】自車両後方の撮像映像を取得する映像取得手段11と、ルームミラーの角度情報を取得するミラー角度取得手段12と、ミラー角度取得手段12が取得した角度情報に応じて、映像取得手段が取得した映像を変換する映像変換手段13と、ルームミラーに配置された表示手段15に映像変換手段13が生成した変換映像を出力する映像出力手段14とを備え、映像変換手段13は、映像取得手段11が取得した映像から、ルームミラーの角度設定に応じてドライバの死角となる領域の死角映像に変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補助ミラーユニットの交換が容易であり、軽量かつ低コストなドアミラーの提供を課題とする。
【解決手段】車体の側部に設けられ、メインミラー部21と補助ミラーユニット25とを備えたドアミラー10において、補助ミラーユニット25は、補助ミラー部30と、補助ミラー部30を支持する補助ミラーハウジング37と、により構成され、車体の進行方向後方に向けてメインミラー部21が嵌め込まれるハウジングボディ12と、ハウジングボディ12の進行方向前方の背面を覆い、ハウジングボディ12に対して着脱可能に取り付けられるボディカバー43aと、を備え、ボディカバー43aに、補助ミラーユニット25を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックドアを最大に跳ね上げた状態でリヤアンダーミラーが外部に露出しにくくして、人の乗降性や荷物の出し入れ作業性の向上と、見栄えの低下の改善を図ることのできるリヤアンダーミラーの取付部構造を提供する。
【解決手段】バックドア2は、最大に跳ね上げ開放されたときに、車室内側の上縁部がルーフパネル4の上面上方に変位するように車体に取り付ける。リヤアンダーミラー10は、バックドア2が最大に跳ね上げ開放されたときに、ルーフパネル4の上面に対向するようにバックドア2の内側上縁部に取り付ける。リヤアンダーミラー10は、バックドア2が最大に跳ね上げ開放された状態で、バックドア2の下方に露出しなくなる。 (もっと読む)


【課題】
車室内において、プロジェクタ部にて車両側方の映像を投影得することで、車両側方に物理的ミラーを設置することなく運転者に車両側方の映像を提示する。
【解決手段】
本発明の電子サイドミラー装置は、車両のフロントウィンドウ21、もしくは、サイドウィンドウ23に配設されるホログラフィック光学素子20と、車両の側方を撮像する撮像部11と、ホログラフィック光学素子20に少なくとも撮像部11で撮像された映像を投影するプロジェクタ部10とを備え、ホログラフィック光学素子20は、プロジェクタ部10が投影する映像を、所定観察位置の方向に回折させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】駐停車の際に、車体後端部を把握することを可能にする。
【解決手段】車体11の後部に配置されるリヤウインドガラス21と、このリヤウインドガラス21の近傍で且つ車室12内側に設けられるリヤアンダミラー22と、車室12内側に設けられる内装部材23と、で車体後端部の位置38を認識できるようにした車体の後方確認装置20において、リヤアンダミラー22は、内装部材23とリヤウインドガラス21を介して車室12外側の死角部分29とが写り込む第1視認形態31と、リヤウインドガラス21に虚像33として写った内装部材23が写り込む第2視認形態32と、を視認できるように配置され、内装部材23若しくはリヤウインドガラス21に、リヤウインドガラス21の下方に配置され、第2視認形態32で認識できる虚像33が車体後端部の位置38と合致する第1の車体後端部表示マーカ24を備えた。 (もっと読む)


【課題】カメラの個数を4個未満にしてカメラの故障率を低減しつつ、車両周囲の状況を確認できる視界支援装置を提供することを目的とする。。
【解決手段】車両100後方の左側端面に第1のカメラユニット11を取付け、車両100後方の右側端面に第2のカメラユニット12を取付け、車両100の前面にカメラ13を取付ける。第1のカメラユニット11は、第1のミラー11aと第1のカメラ11bを有し、車両100の後方と左側方を撮影する。また、第2のカメラユニット12は、第2のミラー12aと第2のカメラ12bを有し、車両100の後方と右側方を撮影する。第1のカメラユニット11と第2のカメラユニット12とカメラ13から取得した画像を画像制御処理装置20に入力し、画像処理された映像を表示装置30に表示する。 (もっと読む)


【課題】アウターミラーに搭載した赤外光放射照明装置と赤外光感応撮像装置を利用して夜間に車両を路肩に幅寄せする際に縁石や側溝等を識別し易くする。
【解決手段】ドアミラー12のハウジング16には2台の照明装置18,20が車両左右方向に互いに離してそれぞれ光軸を下方に向けて配置されている。照明装置18,20は赤外光22,24を下方に向けて交互に放射する。ハウジング16には左右の照明装置18,20の中間位置に赤外光に感応する撮像装置26が光軸を下方に向けて配置されている。撮像装置26で撮像された画像は運転席から見える位置に配置された画像モニタ32に表示される。 (もっと読む)


【課題】表示光を鏡面の一部の領域を透過させて視認者に視認させるモニター付車両用ミラーにおいて、表示の視認性を向上させるとともに、この改良に伴うコストの上昇を抑制する。
【解決手段】ミラー素子14の表示光を透過させる領域14aを、偏光方向を表示光の偏光方向に一致させたワイヤーグリッド20で構成する。ミラー素子14のワイヤーグリッド20に隣接する領域14bを金属反射膜または誘電体多層膜による反射膜22で構成する。ワイヤーグリッド20の格子は例えばAl細線で構成する。反射膜22は例えばCrハーフミラーで構成する。Crハーフミラー22の背面側に暗色マスク26を配置する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲を視認できるとともに障害物を認識しやすい視野拡大構造を提供することを課題とする。
【解決手段】助手席側の車体外部の視野を拡大するための視野拡大構造1において、助手席側の車体2側部であって運転者Pの眼球位置Aより前方下部に、視野を拡大する凹レンズ10を設け、助手席側のドアミラー30を、凹レンズ10と運転者Pの眼球位置Aとを結ぶ直線L上から上方にオフセットして設けたことを特徴とする。そして、凹レンズ10は、ドアミラー30を支持するためのミラーベース40に設けられている。 (もっと読む)


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