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国際特許分類[B60R21/017]の内容

国際特許分類[B60R21/017]に分類される特許

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【課題】イグニッションオフされてから高電圧系リレーのための制御部への電力供給が停止されるまでの間でも、車両の衝突を判定できるようにする。
【解決手段】メインマイコン50aやエアバッグマイコン42aに電力供給を行なう電源系70を、低圧バッテリ72と、低圧バッテリ72が接続された配線MAINとメインマイコン50aが接続された配線IGCTとの接続および遮断を行なう電源リレー74と、配線MAINと配線IG2との接続および遮断を行なう電源リレー76と、電源リレー74と電源リレー76とのうち少なくとも一方がオンのときにエアバッグマイコン42aの電力供給を行なうと共に電源リレー74と電源リレー76とが共にオフのときにエアバッグマイコン42aへの電力供給を行なわないオア回路80と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】キャパシタプリチャージ回路における損失(発熱)を低減させ、回路を小型化する。
【解決手段】本発明に係るキャパシタプリチャージ回路は、スイッチドキャパシタ分圧回路を用いて電源電圧を分圧することにより、チャージ対象であるキャパシタの両端電圧を抑制しながら充電する。 (もっと読む)


【課題】部品レイアウトの自由度低下を回避しつつ、取り付け作業或いは取り外し作業によるエアバッグの誤作動を防止可能な車両用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】加速度センサと、該加速度センサから得られる加速度データを基にエアバッグの起動制御を行う制御部とを備える車両用エアバッグ装置であって、前記制御部は、外部通信機から受信した信号に応じて前記エアバッグの起動許可状態或いは起動禁止状態となる。 (もっと読む)


【課題】加速度スイッチの信号処理回路において、システムをオフにしている時に、電流をほとんど消費せず、振動が加わった時にセンサを起動させ、加速度の検出を開始する回路の実現は困難だった。
【解決手段】加速度スイッチの一方の端子を信号処理回路の主判定部に接続し、他方の端子を電源制御部または電源に接続し、加速度スイッチに加わる振動の発生を主判定部で判定し、その判定結果に基づき、電源制御部が主制御部またはセンサの電源の供給を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】事後の解析の際に有用な最小限のデータを、バッテリ電源の余裕の有無に関わらず、確実に取得可能とする。
【解決手段】制御部1は、車両の衝突の有無の診断結果に基づいてエアバック装置7A,7Bの起動要と判定されるまでの間に、バッテリ電圧VBが所定の値を超えているか否かを判定すると共に(S502)、バックアップ電源電圧を入力し(S300)、エアバック装置7A,7Bの起動要と判定された際(S506)には、その判定結果に応じてエアバック装置7A,7Bの起動のための信号が生成、出力される前に、バッテリ電圧VBの判定結果、バックアップ電源電圧、バッテリ電圧の供給が絶たれていると判定された場合には、その判定時からの経過時間(OFF時間)が不揮発性メモリ3に書き込み(S510)されよう構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】各座席毎のモータの駆動制御を適正に行なうことを可能にしつつ、装置構成に要する費用の増大を抑制する。
【解決手段】シートベルト装置1は、電源48の正極側端子に接続されたハイ側スイッチング素子によるハイサイドアームおよび負極側端子に接続されたロー側スイッチング素子によるローサイドアームがブリッジ接続された駆動回路47と、両アームの接続点である2つの入出力端子間で互いに並列に接続された2つのモータ10(10A,10B)と、2つの入出力端子間で各モータ10(10A,10B)の接続をオン又はオフするスイッチング素子と、バックルスイッチ62によって各運転席側および助手席側のウェビング5の装着が検出されるとスイッチング素子をオンにするモータ制御部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝突時、軽微な衝突で衝撃緩和システムが起動してしまうことを防止できると共に、車室内強電部品への電力供給の早期遮断を達成すること。
【解決手段】乗員保護装置は、早期遮断強電部品3と、電源である二次バッテリー5と、エアバックシステム等の衝撃緩和システム6と、加速度検出手段であるGセンサ1と、コントロールユニット2と、を備える。コントロールユニット2は、Gセンサ1による加速度検出値αと、衝撃緩和システム6を起動する第一閾値α1と、第一閾値α1より小さい値の第二閾値α2と、を用いて衝突程度を判断する。そして、加速度検出値αが第二閾値α2より大きく第一閾値α1以下であると判断された場合、衝撃緩和システム6を起動することなく、二次バッテリー5から早期遮断強電部品3への電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】シートベルトプリテンショナ内のモータを駆動する改良された駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置1は、Hブリッジ形式の電源6と、制御ユニット17によって制御される昇圧回路16とを含んでいる。制御ユニット17は昇圧回路16を制御して、モータ9がシートベルト13のたるみをとる間に、モータ9に出力する電圧を上昇させてモータ9の回転速度を増大させる。 (もっと読む)


【課題】衝突時にも安定して電力を提供でき、且つ、低コストで製造可能な乗員保護装置用制御装置の電源供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の乗員保護装置用制御装置の電源供給装置1は、充放電可能なメインバッテリ2と、一端がメインバッテリ2に電気的に接続され、他端が電装部品9に電気的に接続されるスイッチング手段3と、アノードがスイッチング手段3の他端に電気的に接続され、カソードが電源回路81に電気的に接続される第一ダイオード4と、アノードがスイッチング手段3の他端に電気的に接続される第二ダイオード5と、第二ダイオード5のカソードに電気的に接続され、最大電圧がメインバッテリ2の最大電圧より小さく且つ充放電可能なサブバッテリ7と、アノードが第二ダイオード5のカソード及びサブバッテリ7に電気的に接続され、カソードが電源回路81に電気的に接続される第三ダイオード6と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大電流が誤ってスクイブに流れるのを防止可能であり、さらに、スクイブの抵抗測定時に過電流がスクイブに流れることも高い信頼性で防止可能なエアバッグ作動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】エアバッグ作動回路300は、電源ASIC302と定常的に電気的に接続されているバイアス電圧供給用抵抗R1と、バイアス電圧供給用抵抗R1の下流に直列に接続され所定の値を超過する電流が流れるのを防止する電流制限回路A03と、スイッチA02を介してバイアス電圧供給用抵抗R1に並列に接続可能な過電流保護抵抗R4と、電流制限回路A03の下流に直列に接続されるスクイブ290と、スイッチS02、S03を介して少なくともスクイブ290と並列に接続可能な抵抗測定回路320とを備える。 (もっと読む)


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