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国際特許分類[B60S5/04]の内容

国際特許分類[B60S5/04]に分類される特許

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【課題】 手軽に持ち運びできて出張先等で簡便に使用することができると共に、使用中にタイヤがバーストしたときでも安全な状態で使用できるエア充填用安全柵を提供する。
【解決手段】 長手方向を有する水平なベース板1と、ベース板1の長手方向片側に偏った位置に、収納されるタイヤTの幅より大きな間隔をあけて立設された左右一対の側枠2と、側枠2、2間に収納されたタイヤTのホイール6の軸穴6aを貫通して左右の側枠2、2に止着される紐部材7とからなり、ベース板1の側枠2が立設された側とは反対側のベース板1上に、自動車13の車輪20を乗り上げることができる乗り上げ部1aを設けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】パンクしたタイヤを修復して空気を注入する時間を大幅に短縮し、管体通路を介して空気圧縮機内に接着液が逆流することを防ぐことができる上、安全かつ効率良くパンクしたタイヤを修復して空気を注入することができる車載用空気圧縮機を提供する。
【解決手段】車載用空気圧縮機は、ケース1、補修容器缶2及び直列接続フレキシブル管7を備える。ケース1には、電源がオンされると空気に圧力を加える空気圧縮機が内蔵される。空気の圧力は、空気圧縮機の排気マニホールド15から出力される。補修容器缶2は、開口端21及びチャンバを有する缶体である。缶体の開口端21に蓋体3が螺合される。直列接続フレキシブル管7は、一方の端部に接続された第1のアダプタ71と、他方の端部に接続された第2のアダプタ72とを有する。第1のアダプタ71は、蓋体3の接着液取出し管32に接続される。 (もっと読む)


【課題】タイヤへの空気充填作業を簡便な構成で簡単且つ精度良く行うことができるようにする。
【解決手段】タイヤ6に空気を充填する際に電動エアコンプレッサー41と組み合わせて用いられるタイヤ空気圧監視装置が開示される。同監視装置は、トリガ信号の受信に応答してタイヤ6の内部空気圧の検出及びデータ信号の送信を行うタイヤセンサユニット3と、トリガ信号をタイヤセンサユニット3に送信するとともに、タイヤセンサユニット3からデータ信号を受信するトリガ装置8とを備える。トリガ装置8は、車両電源からの電力を電動エアコンプレッサー41に供給すべく同エアコンプレッサー41と接続される。トリガ装置8は、タイヤセンサユニット3から受信したデータ信号に基づきタイヤ6の内部空気圧を把握するとともに、同内部空気圧が目標圧力値に達したときにエアコンプレッサー41への電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】この考案は最近買った自分のマウンテンバイクに4.5kgの規定圧力の空気を如何に確実に入れることが出来るかを考えたもので、それに必要な道具を提供する。
【解決手段】自転車のエアーバルブに考案のアタッチメントを着けることにより、ガソリンスタンドの圧力設定装置つき車用エアーポンプのコネクタと接続することができるようする。車用のエアーポンプを使用することにより自転車のタイヤに簡単に規定圧力の空気を入れることができる。 (もっと読む)


【課題】液剤容器の流出口が連結された注入ユニットを作業者が誤って傾斜させながら開封装置に装着しようとした場合でも、液剤容器に収容されたシーリング剤が外部に漏れるのを抑制することができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】連結体70を傾斜させた状態で開封装置60に装着しようとすると、傾斜された状態の突破具挿入穴44に挿入部62が挿入される。そして、連結体70が装着方向に対して傾斜しているため、挿入部62が変形する。ここで、円筒部102の直径はφ6.5mmとされており、嵌挿溝72の直径φ5.9を100%としたときに、110%とされているため、円筒部102が全体的に変形し、挿入部62を曲げることで挿入部62に生じる応力が嵌挿溝72に集中することが抑制される。このため、Oリング68の脱落が防止されるため、液剤容器に収容されたシーリング剤が外部に漏れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動停止させた状態で排気弁を確実に閉止させるタイヤ昇圧装置を得る。
【解決手段】シリンダ本体212の奥壁212Aの外側にザグリ部306を凹設し、該奥壁212Aの外面に設けられた座部308に排気弁体255を載置させている。一方、排気弁体255の外縁部には排気口252を開閉する部位よりも肉厚となる突設部314を設け、シリンダヘッド251に設けられた押圧リブ304によって、シリンダヘッド251がシリンダ本体212に固定された状態で、該突設部314を押圧して押し潰すようにしている。これにより、排気弁256にはザグリ部306側へ向かう押圧力が作用することとなり、該ザグリ部306の底面306Aに排気弁256が面接触して排気口252が閉止される。つまり、排気弁256の浮き上がりが抑制され、モータを駆動停止させた状態で排気口252を確実に閉止させることができる(排気弁が閉止される)。 (もっと読む)


【課題】英式のタイヤバルブなどに設けられる切溝を有するバルブステムに装着することができ、かつ、米式のタイヤバルブなどに装着する一般的な空気圧測定器を接続可能なバルブアダプタを提供する。
【解決手段】バルブステム2内に配設され、空気通路31aを有するインナ31と、バルブステム2の反タイヤ側開口端部に取り付けられ、タイヤ側へ弁体32aが押されることにより空気がタイヤ内部に注入されることを許容するバルブコア32を有するアウタ33と、を備え、インナ31の外周面に、バルブステム2の内周面に接触してタイヤ内部からの空気が外部に洩れることを防止するシール部31cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置の圧力計の表示圧力と、実際のタイヤ内圧との差を低減する。
【解決手段】 コンプレッサ装置2とボトルユニット3とを直接接続する。キャップ6は、パンクシーリング剤がコンプレッサ装置側に逆流するのを防止する一方弁14を有する。コンプレッサ装置2のシリンダ12は、ポンプ室11からの圧縮空気を受け取る分岐室21を有し、該分岐室21にボトルユニット3側にのびる空気送給路32と、圧力計22と、リリーフバルブ23と、前記ポンプ室11からの圧縮空気を貯えて圧縮空気の圧力変動を抑えるチャンバー70とを接続した。 (もっと読む)


【課題】エアコンプレッサを運転しなくてもタイヤ内圧を検出できるタイヤ昇圧装置を提供する。
【解決手段】パンクしたタイヤ14と液剤容器18をジョイントホース7で連結し、液剤容器18と加圧空気供給ユニットを空気管24で連結する。加圧空気供給ユニットの内部には、空気を加圧するエアコンプレッサ20が収納されており、加圧空気供給ユニットに引き込まれた空気管24の先端と、エアコンプレッサ20の吐出口が接続されている。空気管24には、液剤容器18に貯蔵されたシーリング剤の、エアコンプレッサ20側への逆流を防止する逆流防止弁22が取り付けられている。逆流防止弁22と液剤容器18の間の空気管24には、タイヤ内圧を検出する圧力計16が取り付けられている。空気管24の内部に挿入された圧力計16の受圧面と、圧力検出部の間の圧力伝達路には、圧力を伝達する圧力伝達液が充填されている。 (もっと読む)


【課題】加圧空気によって押圧された際のキャップ部材の離脱性を向上させることができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】管体42の先端部には、天板64の下面64Aに重ね合せられる円盤状の変形抑制板72が固定されている。この変形抑制板72には、表裏を貫通する4個の開口74が、変形抑制板72の外縁72Aに沿って等間隔に設けられている。天板64を押圧する加圧空気は、外縁72Aに沿って設けられた開口74を通って天板64を押圧する。このため、天板64は、変形することなく加圧空気よって押圧された押圧力を効果的に筒部62に伝達する。これにより、加圧空気によって押圧された際のキャップ部材60の離脱性を向上させることができる。 (もっと読む)


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