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国際特許分類[B61C3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 機関車;動力車 (471) | 電気機関車または動力車 (98)

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【課題】 発電手段と電力蓄積手段を設備するハイブリッド方式気動車において、新たに静止型インバータ装置を装備することなくサービス機器用の電源を安定して供給する。
【解決手段】 電動機5を駆動する第1の電力変換手段4と、第1の電力変換手段を駆動する動力源である直流電力を発生する第2の電力変換手段3と、エンジン1の駆動により交流電力を発生する発電手段2と、第1の電力変換手段4を駆動するための第2の電力源である直流電力を充電および放電する機能を持つ電力貯蔵手段8と、サービス機器10に電力を供給する第3の電力変換手段11を備え、第2の電力変換手段3および第3の電力変換手段11への電力の供給は、エンジン1の駆動により交流電力を発生する発電手段2による鉄道車両の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】 大容量であっても効率良く冷却できると共に全体の温度を均一化することができ、車両停止時でも温度上昇を抑制することができる車両用全密閉形電動機を提供する。
【解決手段】 ステータフレーム3の内周にステータ鉄心4を設け、ステータフレームの一方の端部に軸受8を内蔵したブラケット6、他方の端部に軸受9を内蔵したハウジング7を設け、各軸受によってロータシャフト10の両端部を支持し、ロータシャフトにロータ鉄心11とファン14を設け、ステータフレームの周壁の両端部に通気口15、16を設け、ステータフレームの外側に各通気口に連通した接続風道18と、その内部を通る空気の熱を放熱させる放熱フィン19を有する冷却ユニット17を設け、冷却ユニットは、ステータ鉄心の側からステータフレームの径方向外側に突出する冷却フィン25を有し、冷却フィンと放熱フィンがステータフレームの軸方向に交互に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】量産性に適し、かつ製作工数が低減でき、保守点検時の省力化が可能で、冷却性能の向上する車両駆動用全密閉形電動機を提供すること。
【解決手段】ステータフレーム1は、ステータ鉄心2の外周面に装着される変形円筒体が仮想的にロータの回転軸方向に二箇所切欠された主体部1mと、この主体部1mの一方の切欠部に一体的に形成され、ステータ鉄心2の外周面に対して所定間隔を形成することで、循環ファン11により生ずる風の通路23を形成し、かつ放熱フイン21を備えた冷却部1nと、主体部1mの他方の切欠部に一体的に形成され、ステータ鉄心2の外周面に対して所定間隔を形成することで、循環ファン11により生ずる風の通路24を形成し、据付面に載置するためのものであって複数の放熱フイン22を備えた脚部1o並び取付部1pからなっている。 (もっと読む)


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