説明

国際特許分類[B61D15/08]の内容

国際特許分類[B61D15/08]の下位に属する分類

国際特許分類[B61D15/08]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】簡易な構成で一律の安定した精度で測定することができる操作性に優れた分岐器検査装置を提供する。
【解決手段】軌道上を走行可能な台車21と、台車21の走行距離を測定する距離センサ25と、測定対象物の形状を測定するレーザ式変位センサ29と、レーザ式変位センサ29を測定対象側レール11の軌間測定点Pの鉛直線上に常に位置させるスライドガイド27と、測定制御装置40とを有する。測定制御装置40は各測定位置情報、測定情報を記憶する基本データ記憶部、測定データ記憶部、入力部、表示部及び制御部を備える。制御部は台車21の走行距離が測定位置情報に一致した時に測定情報、走行距離を表示部に表示させ、入力部からの入力によりレーザ式変位センサ29を作動させて測定を行わせ、測定データを表示部に表示させると共に測定データ記憶部に格納する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でトンネル内や地下鉄でも使用可能な線路管理支援システムを提供する。
【解決手段】車両1の車輪の回転に伴って発電された電力によって台車10に設けた検出装置100内の3次元加速度センサと検出データ送信機等を駆動する。また、運転席近傍に設けられた監視装置200において、検出装置100からの送信電波を受信し、車輪の回転数を検出して車両1の走行距離を算出し、加速度センサによって検出された互いに直交する3方向のそれぞれに発生する検出加速度と予め計測されている基準となる加速度情報とを比較して線路の異常を検出する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2