説明

国際特許分類[B62D29/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | それの材質に特徴のある上部構造 (150) | 主として木製のもの (3)

国際特許分類[B62D29/02]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】木質系材料を圧縮して成形された自動車のアウターパネルにおいて、軽量で、しかも剛性に優れた自動車のアウターパネルを提供すること。
【解決手段】木質系材料を圧縮して成形された自動車のアウターパネル10であって、アウターパネル10の裏面には、植物の茎の芯部をスライスして得られたスライス片12が配置されており、このスライス片12は、その長手方向がアウターパネル10の上下方向に沿って配列されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバ本体に蓋体を取り付けた場合であってもカウルルーバとエンジンルームとの気密性を確保し、しかも蓋体の取付け取外し作業を簡単に行うこと。
【解決手段】自動車のカウルルーバ1において、蓋体20を横断して配置された細長状のシール部材30の該蓋体20から外れた長さが短い方の端部と、該端部が配置されるカウルルーバ本体10との間に、一つの操作により両者を相対的に着脱可能とする嵌合手段が設けられており、該嵌合手段による着脱に伴って該蓋体20も取付け取外し可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】 車両のパネルを補強するための補強構造であって、軽量で、しかも環境に優しい補強構造を提供する。
【解決手段】 車両のパネルの補強構造10であって、木質系材料を圧縮して成形された外装パネル20の裏側に、この外装パネル20を補強するための補強板30が接合されており、前記補強板30は、木質系材料を圧縮してその断面形状が波形状となるように成形された波形板32である、車両のパネルの補強構造10。これによれば、外装パネル20の厚みを増加させたり、バインダ樹脂の添加量を増加させたりすることなく、木質系材料からなる外装パネル20を補強することができる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3