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国際特許分類[B62D3/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向伝動装置 (675) | 機械的なもの (664)

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【課題】ラック軸に入力される外乱が、中立位置にあるステアリングホイールに伝達されることを、簡単な構造で抑制できる操舵装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ステアリングホイールの操舵角が、中立位置を含む第1所定操舵角範囲内にあるときにピニオン軸4の回転運動をラック軸8の直線運動に変換する補助変換機構40と、ステアリングホイールの操舵角が、中立位置を含まない第2所定操舵角範囲内にあるときにピニオン軸4の回転運動をラック軸8の直線運動に変換する、ピニオン4aとラック歯8aからなるラックアンドピニオン機構と、を備え、補助変換機構40は、ラック軸8に入力される外乱がピニオン軸4に伝達されることを抑制するように構成される操舵装置とする。 (もっと読む)


【課題】荷台の部分とハンドルにそれぞれ一人用シートを固定する場合、乳幼児という重量物がハンドルと共に荷重移動し、運転に支障をきたしてしまう不都合を解消し、安全に乳幼児を二人乗せられる自転車を提供する。
【解決手段】駆動にあてた前輪を跨ぐ様に乳幼児二人用ベンチシート22を車体に固定し、乳幼児という重量物がハンドル1と共に荷重移動する事を防ぐと共に、走行中でも二人の乳幼児が視界に入り安心できる。また、操舵にあてた左右の後輪を、ベンチシート幅に合わせて拡げ安定性を高めると同時に、自転車の運転の軽快さを損なわない様、左右の後輪を車体の傾きに同調させながら、最大斜度を設定出来るリンク機構を用いて、その傾きを少量に抑える事により転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】大舵角時における内輪と外輪との角度差の設計自由度を高めることができるステアリング装置を提供する。
【解決手段】車輪1を支持するナックル2を第1転舵中心軸O周り回転可能に支持するアップライト3と、操舵入力部からの入力によりナックル2を第1転舵中心軸O周りに回転させる第1歯車組13と、アップライト3を車体に対し第2転舵中心軸O周り回転可能に支持するストラット4およびロアアーム5と、ナックル2の回転に連動してアップライト3を第2転舵中心軸O周りに回転させる第2支持部材回転手段(第2歯車組14)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でバックラッシュを除去することができ、操作感の低下を回避し得る回転−直動変換機構を提供する。
【解決手段】雄ねじ2に螺合され、回転動力を直線動力に変換する第1および第2の雌ねじ3、4と、これら雌ねじ3、4の対向する端部に設けられ、それぞれ接続するための接続用雄ねじ部31および接続用雌ねじ部41と、接続用雌ねじ部41近傍に、第1および第2の雌ねじの外周へ向けて突設される突出部42と、第1および第2の雌ねじ3、4の外周に設けられ、接続用雄ねじ部31に螺合して第1および第2の雌ねじ3、4の接続を締結するロックナット5とを備え、第1および第2の雌ねじ3、4は、接続用雄ねじ部31と接続用雌ねじ部41とを螺合して締め付けた後、ロックナット5を突出部42に当接する方向へ締め付けることにより、当該接続用雄ねじ部31と接続用雌ねじ部41との締め付けトルクが調整されて接続されるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品の兼用化を図り、部品点数及びコストを削減する
【解決手段】ステアリングハンドル16の旋回操作に応じて、旋回内側の後輪7に対する動力伝動を自動的に断つ乗用型田植機であって、サイドクラッチ13のシフタアーム14を前輪操向機構17に連繋させ、ステアリングハンドル16の旋回操作に応じて、旋回内側のサイドクラッチ13を自動的に切り作動させるサイドクラッチ連繋機構29を備え、該サイドクラッチ連繋機構29は、ピットマンアーム22との当接により回動するカム部材31と、各サイドクラッチ13のシフタアーム14をカム部材31に連繋させる左右の連繋リンク32とを備えると共に、カム部材31を、ステアリング減速軸24を支点として回動させる。 (もっと読む)


【課題】タイロッド及びナックルアームを用いることなく、操舵輪を操舵することが可能なステアリング装置及び操舵輪操舵方法を提供する。
【解決手段】運転者の操舵操作に応じて軸心回りに回転するステアリングシャフト6の回転を、車両上下方向軸回りへの回転に変換する第一歯車10と、第一歯車10の回転により車両上下方向軸回りに回転する第二歯車12と、第二歯車12と操舵輪Wを回転自在に支持する車輪支持部材2とを、車両前後方向軸回り及び車幅方向軸回りへ揺動可能に連結する操舵力伝達部14とを備え、操舵力伝達部14が、第二歯車12の回転により、車輪支持部材2を車両上下方向軸回りに回転させる。 (もっと読む)


【課題】狭いレイアウトスペース内でタイロッドを適切にレイアウト可能にした小型車両の操向装置を提供する。
【解決手段】一対のアッパアーム6とロアアーム7とで構成されるダブルウィッシュボーン式懸架装置が設けられ、ステアリングシャフト21がアッパアーム6の取付部間を上方から下方に向かって貫き、該シャフト21の下部をベアリング75で支持すると共に、このステアリングシャフト21に設けたセンターアーム23に連結されたタイロッド24によって車輪の方向を操舵する小型車両の操向装置において、ステアリングシャフト21の下部を支持するベアリング75を保持したベアリングホルダ65の下部にセンターアーム23を設け、このセンターアーム23は下方に向かって湾曲し、このセンターアーム23にタイロッド24のボールエンド24aを固定した。 (もっと読む)


【課題】 直進操縦を容易に行えるとともに、急激な機体方向転換も軽快に行える作業機のステアリング構造を提供する。
【解決手段】 ステアリング操作具の直進状態からの初期操作域においてはステアリング操作具の操作量に対する操向車輪の操向量が略正比例する線形の関係となり、以降の操作域においてはステアリング操作具の操作量の変化率よりも操向車輪の操向量の変化率が大きくなる非線形の関係となるように、ステアリング操作具と操向車輪とを非線形伝動機構を介して連動連結してある。 (もっと読む)


【課題】トレッド調整の際にステアリング機構の調整が不要かつ、トレッド変更後でもステアリング感覚が良好な乗用型移動農機を提供する。
【解決手段】乗用管理機のステアリング機構25は、フロントアクスルケース41に平行に設けられた伸縮自在な操向伝動軸90と、操向伝動軸90の両端部をそれぞれ軸支する左右の操向ケース91と、操向ケース91に内装され、機体上下方向に延びた操向軸91と、ファイナルケース34と操向軸92とを連結するリンク機構93とから構成され、操向軸91の回動に連繋してファイナルケース34を回動させて前輪2を操向している。操向ケース91は、上部ケース36と連結して構成されており、トレッド調節の際、車軸支持ケース38と一緒に機体幅方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】構成部品の配置の自由度が高い操舵装置を提供すること。
【解決手段】操舵装置1は、運転者が操作可能な操作子10と、転舵輪が連結されたラック軸30と、ラック軸30に噛合うピニオン部40と、操作子10とピニオン部40とを接続するステアリングシャフト20と、を備える。また、ステアリングシャフト20は、第1シャフト22と、第1シャフト22の中心軸Yに対して径方向にずれた中心軸Xを有する第2シャフト23と、第1シャフト22および第2シャフト23のうち一方の回転に応じて他方を回転させる回転伝達機構63と、を有する。 (もっと読む)


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