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国際特許分類[B62D41/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 衝突の際に車両を同定するのに適合するもの;衝突範囲を印しまたは記録するのに適合するもの (294)

国際特許分類[B62D41/00]に分類される特許

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【課題】 運転者に安全運転や省燃費運転の心掛けを促し得る走行データ出力装置を提供する。
【解決手段】本ナビゲーション装置20では、走行データ取得プログラム22eにより車両50が走行した経路の経路データおよびこの経路を走行した際の車両50の走行データを取得し、この経路データおよび走行データを走行履歴データベース23bにより記憶する。そして、経路検索照合プログラム22gにより、車両50が現在走行している経路の経路データと一致する経路データが過去の経路データとして走行履歴データベース23bに既に記憶されているか否かを検索し、一致する過去の経路データが検索された場合に、現在走行している経路の走行データおよび一致した過去の経路データに対応した走行データ(燃費、所要時間、平均車速)を出力プログラム22iにより走行履歴データベース23bら抽出してディスプレィ26や音源ユニット28に出力する。 (もっと読む)


交通状況が(1)車両上の相互に一定距離(15)に準備される少なくとも2台の検知カメラ(2,3)によって記録可能である。これらの検知領域(11,12)は重複し、この手段によって、周辺状況の少なくとも1ヶ所の参照地点(R)および/または少なくとも1台の第2車両の認識地点による三角形(T)が、例えば、写真測量法によって形成可能である。事故の後、1台以上の車両の様子が再現可能である。三次元の一時的に繰り返される検知の方法によって、それぞれの空間上の位置とは別に、速度、速度方向、方向の変化、加速度、ならびに個別の車両の重心に関する本来的な回転も合わせた制動移動などのデータが、縮尺がかかった形で目に見えると同時に測定可能である。そして、これはすべて車両上に多数のセンサーをつけなくても可能である。車両(1)は周辺状況の3次元画像に投影も可能であるので、任意の視聴者の視点からの仮想表現が計算されて画面表示が可能である。

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【課題】小型車載カメラとして取付車両による衝突事故の直前より、衝突直後までの状況を人為的な介在を受ける事無く動画映像として撮影録画記録し、外部電子装置にて衝突事故の直前より衝突、衝突直後までの状況を動画映像として再現する事を可能としたものである。
【解決手段】振動センサーにより車両使用の有無を判断し動画撮影の終始を制御する。動画映像の録画記録には電子記憶素子(メモリー)を第一、第二、第三記憶素子と三系統に分けて使用する。衝突事故発生時には衝突音を音響センサーにより感知し、時計により衝突音発生時を録画記録の基点時間とし、その基点時間より前後に設定された時間分の動画映像情報を一次記憶している第一及び第二記憶素子から第三記憶素子に複写記録保存する。保存されている動画映像情報を接続端子より外部電子装置に移行して外部電子装置にて取付車両の運転者と同等の視点からの衝突事故を動画映像で再現する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な方法で、車両の事故直前の状況を事故の瞬間の破壊などがあっても誤りなく記憶保存することができ、メモリの寿命による制約を軽減できる画像記憶装置の実現を課題とする。
【解決手段】 車両内外の状況を撮影するビデオカメラ部1と、ビデオカメラ部1からのアナログ映像信号をディジタル映像信号に変換するA/D変換部2と、ディジタル映像信号を圧縮符号化する画像処理部3と、圧縮された画像データを記録するメモリ部4と、車両の衝撃を検出するためのセンサ部6とを具備し、メモリ部4にデータ保持に電源の必要なメモリとデータ保持に電源を必要としないメモリとを設け、データ保持に電源の必要なメモリに画像データを連続して記録し、データ保持に電源を必要としないメモリには画像データを間欠的に記録し、このデータをセンサ部6からの衝撃検出信号で保持する。 (もっと読む)


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