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国際特許分類[B62D55/096]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 無限軌道車 (1,396) | 無限軌道帯;それの部品 (1,139) | 騒音減少装置を有するもの (7)

国際特許分類[B62D55/096]に分類される特許

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【課題】トラックチェインアセンブリ(40)のカテナリーの垂れ下がりの振動の影響を低減するための装置および方法が開示される。
【解決手段】 作業機械(10)は、作業機械のそれぞれの側に1つずつ配置された一対のトラックローラアセンブリ(18、20)を含む。振動を低減するこの装置および方法は、下部走行装置を再位置決めして、作業機械の一方の側から他方の側までカテナリーの垂れ下がりを変化させるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 騒音を効率的に低減すると共に、コストが安く、しかも耐久性がある建設機械の騒音低減装置を提供する。
【解決手段】 建設機械の騒音発生部(振動部)の一部または全体に、鋼板を積層した積層板を所定間隔で離散的に結合する。また、鋼板を積層した積層板を複数種類の結合間隔で離散的に結合することが好ましい。また、騒音発生部の騒音レベルに応じて、積層数の異なる積層板を結合することにより、騒音低減効果が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】クローラ式走行装置が具備されたコンバイン等の移動作業機において、畦畔超え時の車体の重心移動時や、コンバイン旋回時の横ズレ等により発生するクローラの脱落するのを防止する為の技術に関して、クローラの脱落を効果的に防止し且つ不快な金属音の発生を減少させる手段の提供を課題とする。
【解決手段】トラックフレーム15下部にクローラ14の内周に配置する芯金14aをガイドするクローラガイド11・12を備えるクローラ式走行装置において、トラックフレーム15の後下部にクローラガイド12を設け、該クローラガイド12の下後部の両側面に複数の溝12c・12c・・・を配設させた。 (もっと読む)


【課題】 被駆動窓部間の接続部と窓部駆動部との衝撃による異音発生を防止できるとともに、接続部の磨耗を防止できる雪上車を提供すること。
【解決手段】 エンジン16の駆動でトラックベルト25を駆動させて、雪上車SMを雪面上で走行させるようにした。そして、トラックベルト25の内周面に、移動方向に沿って一定間隔で設けられた複数の被駆動突起33を備えたトラック31と、移動方向に沿って一定間隔で設けられた複数の被駆動窓部34を備えたトラック32とを平行に形成した。また、駆動軸20に、被駆動突起33に係合する駆動突起27を備えた突起用スプロケット21aと、接続部35に係合する駆動突起29を備えた窓部用スプロケット21bとからなるスプロケット21を固定した。そして、被駆動突起33と駆動突起27とが接触する時期が、接続部35と駆動突起29とが接触する時期よりも早くなるようにした。 (もっと読む)


トラックチェインアセンブリ(40)のカテナリーの垂れ下がりの振動の影響を低減するための装置および方法が開示される。作業機械(10)は、作業機械のそれぞれの側に1つずつ配置された一対のトラックローラアセンブリ(18、20)を含む。振動を低減するこの装置および方法は、下部走行装置を再位置決めして、作業機械の一方の側から他方の側までカテナリーの垂れ下がりを変化させるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 重量を大きくすることなく走行時の騒音の低減が効果的に図れる履帯式走行装置を提供すること。
【解決手段】履帯式走行装置1は、アイドラ3をトラックフレーム2に対して走行方向に移動自在とする遊動輪移動機構4と、アイドラ3と上転輪711との間、およびスプロケット5と上転輪721との間にそれぞれ配設される第1支持案内部91および第2支持案内部92とを備える。第1支持案内部91は、上転輪711,721の外径寸法よりも小さい外径寸法を有する第1ガイドローラ911と、第1ガイドローラ911を回転可能にヨーク41に取り付ける第1取付部材912とを備える。第2支持案内部92は、上転輪711,721の外径寸法よりも小さい外径寸法を有する第2ガイドローラ921と、第2ガイドローラ921を回転可能にトラックフレーム2に取り付ける第2取付部材922とを備える。 (もっと読む)


【課題】履帯、アイドラー、スプロケット、上下ローラーからの振動や騒音が、履帯式走行装置に架装された上部構造体に伝達することを抑制出来る様な履帯式走行装置の振動防止機構の提供。
【解決手段】センターフレーム(1)と、接続部材(3)によりセンターフレーム(1)に接続しており且つセンターフレーム(1)の左右両側部に設けられたサイドフレーム(2)と、履帯(8)とを有し、該履帯(8)は、スプロケット(7)とアイドラー(4)と上下のローラー(91、92)とに亘って巻き掛けられている履帯式走行装置(C)の振動防止機構において、アイドラー(4)及び/又はスプロケット(7)とサイドフレーム(2)との間の領域に、振動を抑制する手段を介装する。 (もっと読む)


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