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国際特許分類[B62H1/04]の内容

国際特許分類[B62H1/04]に分類される特許

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【課題】本発明は自転車に乗る人の利き脚に応じて自転車の後輪の左右いずれか側に取り付けることができ、安全に自転車に乗車及び駐輪することができる自転車用スタンドを提供することを課題とする。
【解決手段】自転車フレームに取り付けられる取付体と、取付体に枢着し立設位置から解放位置まで回動する回動一本脚と、回動一本脚に枢着したロック片と、ロック片と取付体とに張設した弾性体から構成された自転車用スタンドにおいて、取付体の表裏両面に係止片及び連結部が形成されていることである。 (もっと読む)


【課題】両足スタンドとは別の専用の整備用スタンドを不要にし、倒立させることなく後車輪を容易に取外すことが可能な両足スタンドを提供する。
【解決手段】フレーム11の後端部に設けられた後つめ25の挿入孔と両足スタンド51のスタンド取付板52に形成された取付孔53とにハブ軸29が挿入され、ハブ軸29にハブナット31を螺合することによって、後車輪がフレーム11に取付けられるとともに、スタンド取付板52が後つめ25の左右外側に取付けられる両足スタンド51であって、取付孔53の後端がスタンド取付板52の後縁に開通し、スタンド取付板52に、両足スタンド51を立てた際にフレーム11の後端部を支持する支持部61,62が設けられ、スタンド取付板52をフレーム11に連結する連結部材66が設けられている。 (もっと読む)


【課題】自転車を横置き姿勢と縦置き姿勢との両姿勢で保管することが可能な自転車用のスタンドを提供する。
【解決手段】取付部材11に設けられた第1の脚部材12が枢着軸20を中心に起立位置と跳ね上げ位置Bとの間を回動自在であり、第1の脚部材12に、第2の脚部材13が回動自在に連結され、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して開閉方向O,Sへ回動させる開閉手段14が備えられ、開閉手段14は、第1の脚部材12が起立位置に回動した際、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して閉方向Sへ回動させて、第1の脚部材12の遊端部と第2の脚部材13の遊端部との間隔を閉じ、第1の脚部材12が跳ね上げ位置Bに回動した際、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して開方向Oへ回動させて、第1の脚部材12の遊端部と第2の脚部材13の遊端部との間隔を開く。 (もっと読む)


【課題】 高い剛性のスタンドであっても、ハブ軸への装着が容易で、ハブ軸取付溝部の剛性低下を招くことのないスタンド取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 スタンドブラケット4におけるハブ軸2Aを受け入れるハブ軸取付溝4Cを後方に開放形状に構成し、該開放形状の開口端部4E、4Fの変形を抑制する抑制部材5をチェーン引き部材9により兼用して構成したことにより、抑制部材5の添設により効果的にハブ軸取付溝4の開放部の拡大および縮小方向の剛性確保がなされて、ハブ軸部におけるスタンドブラケット4とフレーム爪板1との強固で確実な取付けが実現できる。しかも、格別の抑制部材を準備しなくても、チェーン引き部材を構成する板金9に工夫を施すことによって、開放形状のハブ軸取付溝4における開口端部4E、4Fの拡開および縮小方向の剛性確保ができる。 (もっと読む)


【課題】駐輪中の自転車が自転車用スタンドから離脱して転倒する心配を少なくする。
【解決手段】ハブ軸両端を各別に保持する第1,第2ハブ軸保持手段(1)(2)と、左支柱(51)(61)及び右支柱(52)(62)が立上ったU字状の前後脚(5)(6)を具備し、前後脚(5)(6)の夫々の一方の上端は第1ハブ軸保持手段(1)の部位に集合状態に結合されている一方、前後脚(5)(6)の夫々の他方の上端は第2ハブ軸保持手段(2)の部位に集合状態に結合されている。第1ハブ軸保持手段(1)は、ハブ軸(7)の一端近傍の外周を下方から受け止める凹部(70)を備えた軸載置部材(71)と、前記凹部(70)で受け止められたハブ軸(7)の前記一端近傍の外周に隣接する上方域に手動操作で出没可能に構成されたストッパ部材(8)と、を具備し、第2ハブ軸保持手段(2)は、ハブ軸(7)の他端を挿抜自在に挿入できる筒体である。 (もっと読む)


【課題】二輪車の軽快性を損なうことなく、転倒防止機能を高めた、前後に幼児2人を乗せた3人乗りにも供する安全性の高い走行安定二輪車を提供する。
【解決手段】後輪部に左右独立のトレーリングアーム141とストラット150を備えたトレーリングアーム式懸架装置に補助輪RRを設け、該トレーリングアーム141の回転軸をチエンステイ110の下部であり、側面視で後輪タイヤの外径線の外、かつ前側に設け、トレーリングアーム141を略水平に配置し、前記ストラット150の上部を、前記チエンステイ110及び後フォーク120に取付け、下部を前記トレーリングアーム141に取付ける。
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【課題】本発明は、台車、車椅子等の車両のスタンド機構に関する。
【解決手段】台板3とスタンド体22に張設の主弾性体29と、台板3に回動可能に取付けの解除レバー40と、解除レバー40と台板3との間に張設の第1弾性体44と、解除レバー40の端部に形成の切欠部40cと、切欠部40cと係合、離脱可能な前記スタンド体22の回動と共に回動するロック軸27とを備えている車両。 (もっと読む)


【課題】 自転車用スタンド装置は使用しないときは大きくて邪魔であるので、簡便に折り畳むことが出来るものが好まれる。また、使用する際は一対の支持部を簡便に自転車に係合させることが出来るものが好まれるが、支柱部の弾性変形による付勢力を弱める、又は支持部を自転車に係合させやすい形状に変更する、等の安易な方法によって簡便性を追求すると、自転車整備中のように支持部が外れてはいけない場面で外れてしまう可能性が高くなる。
【解決手段】 折り畳み可能な脚部(61)及び脚部(62)を使用に際して広げる動作に連動して支持部(9)及び支持部(10)による自転車の支持が確実になるようにする。 (もっと読む)


【課題】両足スタンドを備えた自転車であって、両足スタンドとは別の専用の整備用スタンドを不要にし、倒立させることなく後車輪を容易に取外すことが可能な自転車を提供する。
【解決手段】フレーム11の後端部に設けられた後つめ25の挿入孔と両足スタンド51のスタンド取付板52に形成された取付孔53とにハブ軸29が挿入され、ハブ軸29にハブナット31を螺合することによって、後車輪がフレーム11に取付けられるとともに、スタンド取付板52が後つめ25の左右外側に取付けられ、取付孔53の後端がスタンド取付板52の後縁に開通し、スタンド取付板52に、両足スタンド51を立てた際にフレーム11の後端部を支持する支持部61,62が設けられ、スタンド取付板52が変形して取付孔53の上下幅が拡がるのを防止する拡がり防止板58がスタンド取付板52に着脱自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 携帯式人力発電機においては小型軽量化が必要になるが、これを実現しようとすると強度が低下する可能性が高い。このように強度の低い発電機を使用する際には繊細な操作が必要となるので、自然人の手の繊細さから手動式のものが多い。しかし、手は繊細な反面、足に比べて力が弱く、十分な発電量を得ようとするとすぐに手や腕が疲れてしまう。
【解決手段】 自転車の両足式キックスタンド及び地面の水平面を利用して合理的に携帯式人力発電機の回転入力部及び後輪を安定接触させる。 (もっと読む)


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