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国際特許分類[B62H5/20]の内容

国際特許分類[B62H5/20]に分類される特許

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【課題】従来の警報音等の出る盗難警報装置は、機械的動作接点により盗難を検知して、警報音等を出す簡単な機械的構造になっている。したがって、盗難者が応急修復措置を簡単にできるため、警報音等を止める措置をしてから、盗難される恐れがあった。
【解決手段】本発明の盗難警報装置は、監視線に常時微弱な電流を流し、盗難時に、この微弱電流の断線・短絡等を検知して、警報音等を出す複雑な電子回路の構造である。また、収納箱内の機器類を保護するセンサー機能が装備されている。したがって、盗難者が応急修復措置を行う事ができず、警報音等を止める事が困難なため、従来型より確実であり、安定した警報音と光の出る盗難警報装置であり、盗難される恐れが減少されるものである。 (もっと読む)


【解決手段】 盗難検出機構に、キー挿入孔32cにキーK以外の物Dが挿入された時に沈み込むトップリング28と、このトップリング28が沈み込んだことを検出する沈み込みセンサ29とを備えた。
【効果】 キー以外の物をキー挿入孔に挿入した時にはトップリングを押し下げざるを得ず、沈み込みセンサが働いて盗難作業を確実に検出することができる。また、盗難検出機構は構造が簡単になり、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【目的】 警報を発することにより、盗人を驚愕させ、車の持ち主に注意を与えるようにすることにある。
【構成】 ワイヤーロック装置は、筐体状のケース本体と、該本体の開口部を解除可能に閉鎖するケース蓋と、ワイヤの一端に連結されたロック栓部と、振動を感知して警報を発生する振動感知警報報知器であって前記本体内に配置された振動感知警報報知器と、前記本体を車体に取り付ける固定座とを含む。前記ケース本体は、前記ロック栓部を挿入する筒部と、前記振動感知警報報知器の電源として用いる1以上の電池を格納する電池格納部と、前記電池格納部に配置された電池に接続される少なくとも2つの端子部であって前記筒部に挿入されたロック栓部により電気的に短絡されて前記電池から前記振動感知警報報知器への通電を可能にする少なくとも2つの端子部とを備える。 (もっと読む)


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