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国際特許分類[B62J6/18]の内容

国際特許分類[B62J6/18]に分類される特許

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【課題】車両のスペースを有効に利用可能で、モバイル端末の使い勝手が向上し、更に、モバイル端末を充電するための電力供給線を容易に設けることが可能な鞍乗り型車両のモバイル端末収納構造を提供する。
【解決手段】携帯電話が収納される携帯電話収納部63を有する自動二輪車1のモバイル端末収納構造において、自動二輪車1のバッテリから負荷に接続される回路をオン/オフするイグニッションスイッチ装置46の近傍に、携帯電話を電力供給可能に収納する携帯電話収納部63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クラッチ操作系での遊びが大きくても、クラッチの断状態を検出できるアイドルストップ車両を提供する。
【解決手段】(c)において、クラッチスイッチ60Aは、レバー46の揺動端51の軌跡上に配置されると共に、ハンドル12の左端部に設けられる。レバー46の揺動中心111から揺動端51の検出片接触点112までの距離をレバー揺動半径R2とし、レバー46を所定角度θ2だけ操作することにより、レバー揺動端51の移動量Δ2を大きく取ることができるので、クラッチ操作系での遊びが大きくてもケーブルを引くことができ、クラッチスイッチオンのときにクラッチの断状態を検出できる。 (もっと読む)


【課題】モバイル端末を、シート下のスペースを確保しながら収納品の出し入れが容易な形態で、鞍乗り型車両のシートの下方にコンパクトに収納できるようにする。
【解決手段】開閉可能な乗車用シート60の下方に携帯電話110を支持する鞍乗り型車両のモバイル端末支持構造において、乗車用シート60の下方に燃料タンク28が設けられ、乗車用シート60の下方で燃料タンク28の上方に、携帯電話110を支持するモバイル端末支持部70が設けられた。 (もっと読む)


【課題】モバイル端末を、シート下のスペースを確保しながら収納品の出し入れが容易な形態で、鞍乗り型車両のシートの下方にコンパクトに収納できるようにする。
【解決手段】上方に開口部を有する収納ボックス50と、前記開口部を塞ぐ開閉可能な乗車用シート60とを備え、収納ボックス50と乗車用シート60とによって形成される空間内に携帯電話110を電源供給可能に収容する鞍乗り型車両のモバイル端末支持構造において、乗車用シート60のクッション部61を支持するシート底板62に、携帯電話110を支持するモバイル端末支持部65、及び、携帯電話110の充電コード100を支持する電線支持部70を設けた。 (もっと読む)


【課題】モバイル端末の状態を知ることができ、且つ、モバイル端末を給電可能に支持し、外観性の向上及び電源供給線の保護を可能とした鞍乗り型車両のモバイル端末支持構造を提供する。
【解決手段】鞍乗り型車両に運転者の携帯電話110のクリアケース100を備えるモバイル端末支持構造において、クリアケース100は、運転者の膝の間に配置され、上面部に給油口を備える燃料タンク10の上面であって、携帯電話110の表示面110Aを運転者側に向けて取り付け可能に配置されるとともに、携帯電話110の電源供給線は、給油口を塞ぐ燃料タンクキャップを覆うリッド90によって燃料タンク10の上面部において覆われる。 (もっと読む)


【課題】自転車のフレームの製作方法や材質の制限を抑制することができ、損傷を受け難いコネクター収納用ケースを提供する。
【解決手段】ハンドル5の前方にバスケット9が備えられ、ケーブル16a,16b,17a,17b同士がコネクターで接合されている自転車に設けられるコネクター収納用ケース20であって、コネクター収納用ケース20は、内部にコネクターを収納する収納空間を有し、バスケット9の背面に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両の車体後部構造において、車体後部から下方に延びる後尾フェンダにライセンスランプ等の灯火器を効率よく設置可能とする。
【解決手段】後尾フェンダ42と別体をなして後尾フェンダ42と灯火器との間に介設されるランプ台座65を備え、ランプ台座65が、前方に向けて開放する容器形状をなし、後尾フェンダ42の上部に、その最後面42aに対して前方に向けて変位する凹部51が形成され、凹部51の底壁52に、後尾フェンダ42の上部を補強するリブ54が形成され、このリブ54がランプ台座65に後方から覆われる。 (もっと読む)


【課題】充電用コードの収納性や使い勝手に優れ、且つ部品の重量増を可及的に少なくできる充電用コードの巻き掛け構造を備えた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム10と、電動モータ31と、当該モータに電力を供給するバッテリと、当該バッテリに充電用の電力を供給する充電用コード101と、車体フレーム10の側方を覆うリアカバー45と、を備える電動二輪車1において、リアカバー45により側方が覆われる車体フレーム10の位置に、充電用コード101を巻き掛け可能な複数のフック部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】スイングアーム内に収納される電動モータを冷却するダクトに他の機能を兼用させることで、構成部品を低減、車体構造の簡略化を図るようにした電動車両を提供する。
【解決手段】電動車両1の車体に揺動自在に取り付けられると共に電動車両1の後輪WRを駆動する電動モータMが収納されるスイングアーム30と、該スイングアーム30の内部空間と連通するダクト用切欠60aに一端側が接続されると共に他端側が車体側に指向するパイプ状のダクト60とを備え、ダクト60の内部に電動モータMの駆動に用いられるハーネス52a,53aを通す。電動モータMはスイングアーム30の車体後方寄りに配設される。スイングアーム30は、その車体前方寄りの揺動軸19で車体に揺動自在に取り付けられ、ダクト60の一端側をスイングアーム30の車体前方寄りの上面に取り付ける。ハーネスは、バッテリを充電するために外部電源と接続される配線を含む。 (もっと読む)


【課題】車体の後面に対向して車体の後部に取付けられるリヤコンビネーションライトから延出されるライト側配線が、車体の後面および前記リヤコンビネーションライト間で車体側配線に接続されるようにしたリヤコンビネーションライトの配線構造において、通線経路修正作業を不要としつつライト側配線の挟み込みが生じるのを防止する。
【解決手段】車体側配線36の中間部を保持するための車体側配線保持部37が、車体Bの後面35に設けられ、車体Bの後部へのリヤコンビネーションライト23の取付け方向43に沿って延びるステイ38がリヤコンビネーションライト23に取付けられ、ライト側配線33の中間部をステイ38の先端部に保持するライト側配線保持部41がステイ38に設けられ、配線カプラ42を介してライト側配線33が車体側配線36に接続される。 (もっと読む)


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