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国際特許分類[B62J7/04]の内容

国際特許分類[B62J7/04]に分類される特許

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【課題】軽量かつ低コストで、強度の高い自動二輪車のフレームを提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ67後方から斜め下方後方に延びるメインフレーム71と、メインフレーム71から斜め上方後方に延びるリアフレーム75とを備え、前記メインフレーム71と前記リアフレーム75とを溶接し、三又状部93とする自動二輪車のフレーム3において、補強板95で前記三又状部93を側面から覆うように溶接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】外観性を向上することができるグラブレールを提供する。
【解決手段】グラブレール10Aは、金属製の中空パイプで形成される把持部材11と、把持部材11を車体55に取り付けるためのブラケット部材12と、を有し、ブラケット部材12は、把持部材11が挿通される環状部13と、車体55に締結固定される締結部14と、を一体に有し、把持部材11は、環状部13に挿通された後、ハイドロフォーミング加工によって把持部材11の環状部13に挿通された部分を拡管することで、ブラケット部材12に固定される。 (もっと読む)


【課題】子供にとって、様々な方法で遊ぶことができる子供用三輪車の荷台を提供する。
【解決手段】子供用三輪車10の荷台21は、子供用三輪車10の後方に設けられる。子供用三輪車10の荷台21は、平板状の底板部と、底板部の前方側側面から上方向に延びる支持部31と、底板部上に載置され、支持部31に対して着脱自在であって、その内部に荷物を収納可能な鞄部52とを備える。こうすることにより、子供にとって、鞄部52を子供用三輪車10に取り付けた状態で遊ぶことができると共に、鞄部52を子供用三輪車10から取り外して、鞄部52のみで遊ぶこともできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キャリアに物が積載されている状態であっても、通信ユニットの送受信感度を良好に保つことができる鞍乗り型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10に、乗員シート34の後方に物を積載するリヤキャリア41が配置され、このリヤキャリア41の下方に通信ユニット65が配置されている。リヤキャリア41は、物を載せる積載面51を有する積載部52と、積載面51よりも上方に突出されると共に乗員シート34との間に設けられる上方突出部47と、からなり、通信ユニット65に、アンテナ部81が備えられ、リヤキャリア41の下方に配置されるアンテナ部81は、リヤキャリア41のうち、乗員シート側の端部34bに配置されている。 (もっと読む)


後部取付型自転車ラックはプラットフォームを有し、プラットフォーム上で直立したポストは格納された状態まで旋回することができる。食料品袋の手提げ部はポストと係合することができる。自転車ラックは、食料品袋が自転車の後輪と接触するのを防止するように、車輪の外側に垂れ下がるスカートを有する。スカートは、不必要な場合にプラットフォーム上に折り畳むことができる。オプションのキャリアボックスを、プラットフォームに取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 荷籠を自転車に固定したまま、荷籠に荷物を入れないとき、例えば駐輪場に置く時などは、ワンタッチで荷籠を縮小し、出し入れの邪魔にならないようにする。
【解決手段】 荷籠の前後側面部及び底面部を、短冊状に分割した奇数個のヒンジで結合された部材で構成し、ワンタッチで折畳める構造とした。具体的な例として、例えば前後側面部及び底面部の短冊状中心部材幅を、他の部材の2倍以上とし、底面部の短冊状中心部材を自転車への取付け固定部材として自転車の荷台に取付け、底面部の中心部材を含む折畳み可動部材は、前後側面部とは切り離し、長さを前後側面部の外面からはみ出す程度に長くする。折畳む時は、左右底面部を上に持ち上げる状態で、底面部の短冊状中心部材上に、隣接した短冊状部材を折畳み、前後側面部の短冊状中心部材が荷籠の内側面となるよう、内側に押し込まれて折畳まれ、横幅(及び容積)が約三分の一程度に縮小する。 (もっと読む)


【課題】スポーツ自転車小径車等のデザインを損なわず、かつ軽量で便利なサイクリングに使用する自転車の荷台を確実に保持し且つフレームの脱着が容易で軽量、安価な自転車の荷台フレームを保持する為の部品を提供する。
【解決手段】サドルを支えるシートレール8にヒンジ2を被せて本保持部品のアーム1の上端2箇所に荷台フレームとシートレールの角度と高さを調整してネジ4で留める。シートレールの幅と荷台フレームの幅を保持部品の長方形の複数支点6の穴にボルト位置を選択して適合させ支点止めボルト3で固定する。本保持部品の下端フック7の2箇所に荷台フレーム9を載せて脱落防止ナット5でロックする。 (もっと読む)


【課題】 操縦安定性を確保しつつ、自転車の後部に荷物等を積載した状態でも車体の安定を図ることが可能な自転車用姿勢安定装置を提供する。
【解決手段】 ボトムブラケット近傍に設けられた支点と該支点に回動可能に軸支された左右一対のスイングアームを有し、該スイングアームは他端に補助輪を回動可能に軸支しており、また該スイングアームにはリンクロッド下端が回動可能に配設されてなり、該リンクロッド上端は後輪上方の荷台に連接された構造を持ち、該荷台前端はシートステー上部に配設された軸受に上下及び左右方向に回動可能に取り付けられた構造とすることで課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 しかしながら、次のような問題点があった。
一般に使用されている折りたたみ式自転車は、小型化による収納性と移動性が通常の自転車より優れているが、荷物の運搬性と荷物を積載した状態での移動性については効果が薄い。即ち、運搬性、移動性を考慮した場合、通常の荷物に加え収納された折りたたみ式自転車の2つの荷物を運搬、移動する必要がある。
本発明は以上の問題を解決しようとするものである。
【解決手段】 本発明により折りたたみ式自転車がトロリーバッグは一体小荷物の折りたたみ構造となるので旅客機への預け荷物、電車、バスなどの交通機関への持ち込み、自動車のトランクへの収納などを容易にし、さらにトロリーバッグ内に荷物を入れることができるため、折りたたみ式自転車とトロリーバッグを一体にして移動、運搬でき荷物の集約が可能となる。また自転車として走行できない場所を運搬物として他の荷物と一緒に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】 自転車等の後キャリアに一般の荷物を搭載できる機能は残したまま、通勤鞄や通学鞄を正しい向きに搭載できる荷かごを提供する。
【解決手段】 自転車等の荷かご1であって、後キャリア2の上面に取付けられることを特徴とし、両側面の囲い部10および後方の囲い部20の各3面と底面部30で、通勤鞄や学生鞄を正しい向きに置くことができる略直方体状の空間を構成することにより、通勤鞄や学生鞄を進行方向に正しい向きに置くことができる。また、前方の囲い部80は設置しないことにより、通勤鞄や学生鞄の長手方向の寸法の違いに対応できる作用効果がある。また、使用しないときは囲い部3面を垂れ下げる等により、後キャリア2の上面を略平面にでき、一般の荷物を搭載できる。 (もっと読む)


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