説明

国際特許分類[B62K13/00]の内容

国際特許分類[B62K13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B62K13/00]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】折り畳み自転車を他の荷物とともに公共交通機関に容易に携行できるようにするとともに、建物内に容易に収容できるようにする。また、公共交通機関に容易に携行でき、建物内に容易に収容できるキャリーカーを道路通行においてスムーズに迅速に移動ができるようにする。
【解決手段】自転車を道路走行時には自転車として使用し、公共交通機関乗車時や建物内収容時にはこれを折り畳むことによりキャリーカーとして使用することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】運転者の好みに応じて乗車姿勢を大きく変えることができる鞍乗型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)に示すスポーツモードでは、運転者79は後部ステップ29に足を載せ前傾姿勢で乗車する。第1・第2リンクプレート64、65は広がっている。この状態から、第1・第2リンクプレート64、65をV字状に折り畳むと、後部構造体40が図面反時計方向へ回転する。また、前部構造体20は図面時計方向へ回転する。すると、図(b)での屈曲角θ2は小さくなる。図(a)に比較して、図(b)は駆動源支持ケース44の地上高さH2が小さくなり(H2<H1)、重心位置が下がる。同時に、シート26のポジションが低くなる。結果、図(b)は、クルージングモードとなり、運転者79は前部ステップ51に足を載せる。
【効果】一台の車両でありながら、重心位置が変更でき、車体形状が変更できる。 (もっと読む)


【課題】配達物を配送するときに、適当な速度で走行し、ビル等の中の配達先に、台車に移し替えることなく、配達物を配送することである。
【解決手段】電動アシスト台車10は、人力で駆動される人力駆動輪である後輪32と、人力を補うためのアシストモータ22により駆動されるモータ駆動輪である前輪20と、モータ駆動輪である前輪20が設けられる台車部12と、台車部12に接続され、人力駆動輪である後輪32を駆動するペダル36と、ペダル36を漕ぐ人のためのサドル34が設けられる一輪車部30であって、サドル34に人が乗らないときに台車部12の後部および左右の側部のうちのいずれか1に対して折り畳むことができる一輪車部30と、アシストモータ22の出力を制御する制御部24と、アシストモータ22に電力を供給する蓄電池26を備える。 (もっと読む)


【課題】低速または停止している際には安定感が得られ、高速の際には傾いたときでも二輪車のような操舵感が得られる車両を提供する。
【解決手段】車両1aは、進行方向前側および後側の少なくとも一方の側に設けられた左右一対の前輪11および12と、前輪11および12の傾きを連動させるローリング機構30と、速度に起因して車輪11および12の間隔を制御するトレッド制御機構40とを有する。この車両1は、高速走行時には、前輪11および12の間隔を近づけることにより二輪と同様または近いローリング走行を楽しむことができ、停止時には前輪11および12の間隔を広げることにより三輪の安定感が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明はギヤ機構を採用し、重量、スケールを縮小し、縦方向距離を従来の自転車より大幅に縮小し、この縮小されたスペースに新たな使用目的に応じた機能を加えることができる自転車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の自転車は、前フォーク3の外側に位置し、その中心部がクランク軸10に固着された第1のギヤ19と、前フォーク3に設けられた軸受け21と、該軸受け21に対して回転自在な連動軸22と、前フォーク3の外側に位置し、第1のギヤ19と噛合し、その中心部が連動軸22に固着された第2のギヤ20と、前フォーク3の内側に位置し、その中心部が連動軸22に固着された第3のギヤ23と、ハブ管27aに固着され、第3のギヤ23と噛合し、その中心部が上記ハブ27に固着された第4のギヤ24と、を有するギヤ機構8を有することを特徴とする。クランク軸10の回転と関係した駆動輪の回転においてギヤ倍率数を有する。 (もっと読む)


【課題】ペダルを漕いで走行する自転車状態と、手押しで走行するコンパクトな手押し車状態とに切り替え可能な運搬車両を提供する。
【解決手段】自転車部10のフレーム13のフロントパイプ13aに、カート部20のバスケット21の背面を一体に連結して運搬車両1を形成し、自転車部10をフレーム13のミドルパイプ13cのヒンジ機構13dで、カート部20側に二つ折り可能とする。目的地までは自転車部10を展開してペダル16aを漕いで高速で走行し、目的地に到着すると自転車部10をヒンジ機構13dで折り畳んで運搬車両1をコンパクトにし、そのまま手押しで建築物内に入っていく。従来の自転車の前後フレームを分離可能として前フレーム部を単独でカートとして用いるものと異なり、車体の連結分離の手間が要らず、車体の一部を建築物の外に残しておくことがないため盗難の恐れもない。車両に付属するブレーキ機構も分離する必要がないので、構造が複雑になることもない。 (もっと読む)


【課題】道具を使わず、フロント分岐チューブをヘッドチューブから迅速に取り出せる解体式フロントフレーム。
【解決手段】フロント分岐チューブ12はフロントホイール50と連結する。中空状収納チューブ11を下方から上方へ刺し通す固定される中空状親スリーブ20の開口端部21には一個以上の軸方向スリット22が形成され、開口端部21で迫る付勢力を生成することができる。中空状親スリーブ20を下方から上方へ刺し通す子スリーブ30が相対的旋回できる方式で同一軸線の延伸線に位置されるヘッドチューブ60を刺し通し、ハンドル立てチューブ31と連結する。前記の中空状親スリーブ20の開口端部21における快速着脱係止部材40を配設する。前記の快速着脱係止部材40を介して、開口端部21に内方へ緊密的に束ねる弾性対応能力を付与することによって、中空状親スリーブ20と子スリーブ30を相対的に挟持、或いは緩めることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 自動二輪車の前輪および後輪(3、4)の間に位置する補助輪システムを備える自動二輪車の形態の車両(1)。前輪は車輪懸架装置(5)に配設されており、それにおいてまたはそれにより前輪は、操舵手段(7)による操舵動作に応じて、種々の所望の転向操舵位置に転向され得る。垂直方向での車両の縦断面の平面において、前記懸架装置のために前輪にプロジェクション(a)が存在する。補助輪システムは、補助輪(10、11)に、前輪の転向操舵位置に従属する転向操舵位置を付与し、車両の主に低速度範囲において転向操舵を実行した時に、車両が、その前記縦方向断面の平面に関して、垂直位置かまたは、前輪の付与された転向操舵方向と同じ方向(R)にわずかに傾けられている前記垂直位置に対する位置をとる結果となるように構成されている。このようにして、運転水準は、特に低速度時に、著しく高められ得る。
(もっと読む)


1 - 8 / 8