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国際特許分類[B62K15/00]の内容

国際特許分類[B62K15/00]に分類される特許

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【課題】車幅方向の中央に配置されたフロントシートと、このフロントシートよりも幅広のリアシートと、を備えた車両において、フロントシートの車幅方向側方のスペースを有効利用して、運転者のアームレストを配置することができる技術を提供すること。
【解決手段】車幅方向の中央に配置されたフロントシート32と、このフロントシート32よりも幅広のリアシート35と、を備えた車両において、フロントシート32の側方には、二輪車60を搭載することが可能な搭載部51が設けられ、この搭載部51の高さは、搭載された状態の二輪車60のシート63の上面64が、フロントシート32のシートクッション43aの上面よりも上方に位置するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両を立てても、前輪や後輪をカバーすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】矢印(5)のように、ころ59が下になるようにして、電動車両10を立てる。電動車両10は、ころ59と後輪13とが床107に接した状態で起立する。フロントフェンダ96を矢印(6)のように、前輪12の上面や通路側側面を被う位置へ移動する。同様に、リヤフェンダ99を矢印(7)のように、後輪13の上面や通路側側面を被う位置へ移動する。
【効果】車体カバーを用いなくとも、フロントフェンダ又はリヤフェンダで、前輪又は後輪をカバーすることができる。 (もっと読む)


【課題】メータユニットの傾斜角が任意に変更できると共に日光の影響を受けにくいメータユニットを備える車両を提供することを課題とする。
【解決手段】携帯形端末63の表示部64が運転者の顔に対面するように、スイングさせた位置にセットすることができる。この例では、日光がバイザー部109で遮断される。加えて、ハンドルポスト16L、16Rの上部の車両後方への張り出し部115、115も携帯形端末63に向かう日光を遮断する庇(サンバイザー)の役割を果たす。
【効果】晴天下の走行であっても表示部64の視認性が良好に確保される。バイザー部109及び張り出し部115、115は、携帯形端末63に向かう雨水を遮断する庇の役割をも果たす。 (もっと読む)


【課題】特に車輪を持たなくてもよいので、手が汚れなく、フレームを折り畳んで簡単に収納できる折り畳み自転車を提供する。
【解決手段】フロント部10と、リア部20と、フレーム30と、駆動装置とを有し、その内、フレームを介してフロント部とリア部とを連結され、フレームは、リンク部材31と該リンク部材の前端に枢設されるフロントフレーム組32と、該リンク部材の後端に枢設されるリアフレーム組33とを備えることから、自転車を折り畳む時、手が汚れないように、フロントフレーム組及びリアフレーム組をそれぞれリンク部材に対して片側に枢転させると、簡単に折り畳んで収納することができ、利便性に優れている。 (もっと読む)


【課題】折り畳み自転車を他の荷物とともに公共交通機関に容易に携行できるようにするとともに、建物内に容易に収容できるようにする。また、公共交通機関に容易に携行でき、建物内に容易に収容できるキャリーカーを道路通行においてスムーズに迅速に移動ができるようにする。
【解決手段】自転車を道路走行時には自転車として使用し、公共交通機関乗車時や建物内収容時にはこれを折り畳むことによりキャリーカーとして使用することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】バッテリーをフレーム内に取り付けた車体折り畳式電動アシスト自転車の折り畳み部を破損しにくいものとする構造を提供する。
【解決手段】バックフォーク22と、ボトムブラケットを、車体フレームのダウンチューブ4での後端部で接続ピン12の周りで折り畳みを可能にする機構とする。ボトムブラケットの接続部は、自転車1が折り畳まれていない状態では、ダウンチューブと接続されている少なくとも一つの片持ち軸延伸部を備えバックフォークおよび接続部が、ステアリングチューブ10に向かう垂直な面において、折り畳まれた状態まで、共に回転するピボットブロック2を形成できるように、片持ち軸延伸部は、横シャフトによってダウンチューブの下部と連結された少なくとも一つの前端部を含み、自転車が折り畳まれていない状態においては、バックフォーク22の前方226は、ダウンチューブの後端部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】キャリーバッグのように持ち運びができて、見た目も格好良い折畳み自転車を提供する。
【解決手段】箱型ケース本体10の底部10Aに車輪3,3を有すると共に、箱型ケース本体10の背面側に把手6を引出し自在に設けた牽引用伸縮杆4を有するキャリーバッグ状収納部材1に、折畳み状態の自転車本体2を収納可能としている。 (もっと読む)


【課題】ロック解除操作と折りたたみ操作とが容易な構造を提供する。
【解決手段】折りたたみ自転車のシート部16は、ヒンジ17の周りに回動可能であり、前方向へ倒すことによって折りたたむことができる。シート部16は、操作機構50と、ロック機構70とを備える。操作機構50は、前方向へ回転操作可能なレバー51を備える。ロック機構70は、シートチューブ30内に収容されたパイル75を備える。パイル75は、メインフレームに固定されているストッパプレート71の連結部72、73に嵌め合わせることができる。レバー51がシャフト52の周りで回転操作されると、パイル75が引き上げられる。この結果、シート部16の拘束が解除される。引き続いて、レバー51がヒンジ17の周りで回転操作されると、シート部16の全体が回転する。この結果、シート部16が折りたたまれる。 (もっと読む)


【課題】駐輪や移動用の補助輪がペダリング時足元に絡まない折り畳み自転車を供給する。
【解決手段】磁石を利用し、ワンタッチで格納出来る補助輪7をリアフレームに取り付ける。走行するときは、両手の平で挟むように補助輪7を押し込むと、磁石で作ったワッシャー10が、キャッチャー12に磁力で吸着し、補助輪7の格納状態を維持する。補助輪7が、ペダリングの邪魔をしないから、安定した駐輪や移動に必要な補助輪7の横幅を確保出来る。だからペダリングのとき補助輪が足元に絡まずに、駐輪や移動のときは安定した折り畳み自転車を供給できる。また、フレームを二分割式折り畳み自転車のフロントフレームとリアフレームを接続するフックとして、キャッチャー12を利用すれば、組み立てや折り畳みが簡単で且つ確実なワンタッチロック機構にもなり、さらに利便性の高い折り畳み自転車を供給できる。 (もっと読む)


【課題】折り畳み易く、折り畳んだ後の体積が小さく、保管スペースを節約し、便利容易な折り畳み車両フレームを提供する。
【解決手段】折り畳み車両フレーム100は、第1上部棒110、第1下部棒120、第2上部棒130、第2下部棒140、前部棒150、後部棒160、枢接部材170及び連動機構180を含み、第1上部棒及び第1下部棒の前端は、前部棒の両端にそれぞれ枢接され、第1上部棒及び第1下部棒の後端は、枢接部材の上下両端にそれぞれ枢接され、第2上部棒及び第2下部棒の前端は、枢接部材の上下両端にそれぞれ枢接され、第2上部棒及び第2下部棒の後端は、後部棒の両端にそれぞれ枢接され、折り畳み車両フレームが水平に展開された時に、第1上部棒の後端面と第2上部棒の前端面が当接し、第2下部棒前端の枢接箇所で上方に曲折かつ延出して連動部を構成し、連動機構の一端は第1上部棒に固定され、他端は連動部の末端に枢接される。 (もっと読む)


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