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国際特許分類[B63B1/04]の内容

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【課題】 人が存在している場所のすぐ近くに設置され、津波襲来までの楽に短時間で避難することが可能な津波避難施設が求められている。
また、紛失や水没をしてはいけない重要物の保存や、コンピューター設備などを護る必要もある。
【解決手段】 機密性を保つ空間と閉じた時に浸水を防ぐことが可能な出入口を有し、船首形状を両端に持つ逆さ船型建造物を、人々が津波襲来時に素早く建造物内に避難する為に、住居、学校、事業所、商業施設などの近くに設置する。
また、紛失や水没をしてはいけない重要物の保存場所、防災倉庫やコンピューター設備などの設置施設として利用する為に、この建造物を設置する。 (もっと読む)


【課題】積載台数が減少することなく、船底部又は二重底に積載する固定バラストまたはバラスト水の積載量を軽減でき、さらには、積荷である自動車を降ろした際にも、その航行中にプロペラが海水面上に出ることがなく、安定性・復原性に優れる自動車運搬船の適正な船型を提供すること。
【解決手段】船舶の長さが200m程度の船舶1において、船舶1の幅B1/船舶の深さD1の比率が1.15以上、かつ、ROF(Rise Of Floor=船底勾配)/船舶1の片幅が15%以上となることを特徴とする自動車運搬船の適正船型。 (もっと読む)


【課題】船舶の姿勢安定制御、軽荷時にプロペラが没水する喫水の確保および船舶の復原性を保持せしめ、運航効率の良い、環境に優しく、安全な航海をすることのできる自動車運搬船の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】自動車運搬船100の姿勢制御装置6において、自動車運搬船100の船舶の縦方向の重心より、最遠区画にそれぞれ設けられる船首清水タンク1および船尾清水タンク2と、同船舶の最大幅近辺の二重底舷側にそれぞれ設けられる右舷清水タンク3および左舷清水タンク4と、これらの各タンク間を積載する清水を移動するポンプ手段を含む姿勢制御装置6とからなり、これら船舶の前後左右の最遠区画に設けられた各清水タンクには、載貨重量の15%程度の清水量で、かつ、該清水タンクの総容量の1/2の清水を積載した。 (もっと読む)


【課題】 バラスト水を使用することなく空荷航海が出来る船を作ること。
【解決手段】 船首と船尾の船底を下げ、二段船底構造とすることにより、船首と船尾の空荷喫水を大きくする。 (もっと読む)


使用される動力が同等であり、より高い推進効率を可能にし、プロペラの駆動系を完全に水位の上に保つのを可能にする、運動状態および船のトリムに関係なく、底下部ブレードが部分的に浸漬され、上部ブレードが持ち上がって配置された、半浸漬タイプの1以上のプロペラを含む排水または半排水船の推進機関であって、前記半浸漬プロペラはトランサムに配置され、直径(D)の比率、または、喫水線(3)での船幅(L)に対する半浸漬プロペラの直径(NpxD)の合計は、0.50より大きい。 (もっと読む)


【課題】フルード数Fn0.46以上の速度域においても、船尾部を沈下させないで、且つ船首部を浮上させない船体姿勢で航走させるような船型を提供する。
【解決手段】小型高速船の船型において、排水量を長手方向中央より船体前半部と後半部に略同等に振分け分布させ、船首垂線から前方に突出する船首バルブを設けて、長手方向略中央を基点としてそれより基線から前方及び後方に向けて下方に垂れ下がる量を順次増大させて船底の後端及び前端で少なくとも満載喫水の30%の垂れ下り量とする船底形状としてなる船型とする。 (もっと読む)


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