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国際特許分類[B63B35/42]の内容

国際特許分類[B63B35/42]に分類される特許

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【課題】化学的および生物学的危険などの、重大な汚染事象もしくは油の流出または同様の危険の原因になり得る遭難船を極めて迅速に安全な状態にすることのできる救助船を提供する。
【解決手段】長さが少なくとも150m、好ましくは少なくとも250mであり、幅が少なくとも30m、好ましくは少なくとも45mである細長いため池12を画定する船体を有する救助船10に関し、それは、船の喫水を少なくとも15m、好ましくは少なくとも20m変更することを可能にするバラスト装置を有する。船体は、バラスト調節可能であると共にため池12を取り囲む2つの横船体14からなり、船尾は、ため池12の後部を閉じることができる、実質的に密封された扉18を有する。それは、船の少なくとも長手方向軸に対して直角をなす一方向に推進力を加えるための操縦手段も有する。 (もっと読む)


【課題】複数船体の船から船荷を積み卸しするための新規かつ改良された方法および装置を提供すること。より経済的な様式で、複数船体の船から船荷を積み卸しするための新規かつ改良された方法および装置を提供すること;より速い速度で、複数船体の船から船荷を積み卸しするための新規かつ改良された方法および装置を提供すること;浮揚性コンテナの積み卸しのための新規かつ改良された方法および装置を提供することであり、ここで、船は、船荷を積んだ種々のサイズの浮揚性コンテナを収容し得ること;浮揚性コンテナの積み卸しのための新規かつ改良された方法および装置を提供することであり、ここで、積み卸しは、同時に実施され得ること。
【解決手段】双胴船の水中プラットホーム上の浮揚性船荷コンテナの効率的な積み卸しを提供する、方法および装置であって、特に、不規則に波立つ海面の通商に効率的であるもの。 (もっと読む)


【解決手段】船舶運搬システムは、ハルとカーゴデッキを具え、ハルの下に加圧空気容積部を有する大型表面効果船舶を利用する。大型効果船舶は、小型船舶を収容するために水面よりも下の位置に下降している。下降は、ハルの下の加圧空気容積部を減圧することによって行われる。エアクッション船上の可動プロパルサーにより、凹状デッキで収容のための覆い寸法を最小にして、内側位置でブリッジ、ドック等とに間隔が設けられる。外側位置では、プロペラはより一様な流入条件下で動作するので、性能が改善され、ノイズレベルが低下する。また、船舶は船尾側ランプの全幅を利用できるように構成されるので、カーゴの積込み又は積下ろし中の時間節約が達成される。プロペラが高潮状態でグリーンウォータを取り込む可能性は少なくなる。 (もっと読む)


本発明は、船用の救助船に関する。それは、長さが少なくとも150m、好ましくは少なくとも250mであり、幅が少なくとも30m、好ましくは少なくとも45mである細長いため池(12)を画定する船体を有する救助船に関し、それは、船の喫水を少なくとも15m、好ましくは少なくとも20m変更することを可能にするバラスト装置を有する。船体は、バラスト調節可能であると共にため池(12)を取り囲む2つの横船体(14)からなり、船尾は、ため池(12)の後部を閉じることができる、実質的に密封された扉(18)を有する。それは、船の少なくとも長手方向軸に対して直角をなす一方向に推進力を加えるための操縦手段も有する。遭難船の救助に使用。
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