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国際特許分類[B63B35/53]の内容

国際特許分類[B63B35/53]に分類される特許

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【課題】騒音の回避、安全性の向上のため、構造簡単、安価に造船でき、維持費及び人件費等商業採算のとれる、陸上用航空機を離着船できる飛行場船を提供する。
【解決手段】滑走路甲板101と、待機路甲板102とを設けた飛行場甲板10とこれを支持する複数個の下部船体20とを備え、滑走路甲板101の一部又は全部を上り勾配甲板1011に形成する。各下部船体20にポッド推進器を設け、間隔をあけて複数個直列に配置した下部船体列を、間隔をあけて2列又は2列以上並列に配置し、1つの下部船体に設けた発電機から各下部船体のポッド推進器に送電するようにした、飛行場船。 (もっと読む)


【課題】従来の桟橋は、底板があったため制作する費用とメンテナンスが面倒であった。また、巨大フロートの場合、大気圧の変化で破損する恐れがあり、これらの問題を解決するフロートを提供する。
【解決手段】底板が無いためコストが安く、メンテナンスが要らない。また、コンプレッサー3によりフロートの中を圧縮空気で満たしており、上板1には内圧が加わっているので、下から支えているのと同じである。さらに、フロート内部は殆ど海面に触れないので、錆の心配が無い。 (もっと読む)


【課題】騒音の軽減、住民の利益、更に国富を浮揚していくことのできるギガフロート空港の技術を提供する。
【解決手段】不沈没船13により支持されたギガフロート仮想陸地に滑走路2を設けるとともに、アクテイブフロート発電装置14、風力発電装置11、潮流発電装置15を設ける。周囲には黒マグロ回遊帯保護上下自在運動網18を設置し、黒マグロ回遊帯9で黒マグロを養漁する。その外周回廊の内壁部分と外壁部分の海底より適宜な高さ部分を固定海洋生物及び海藻等の繁茂装置とする、そのことにより微生物、プランクトン、海藻、小貝、等が付着し、あるいは海底に繁茂している珊瑚礁あるいは海藻等々を保護及び増殖させていく。その自然システムに小魚、海老、蟹等が寄って来て、更にその生物を追いかけ中型魚類、さらにそれを追いかけ黒マグロ等の大型魚類が繁茂していく。 (もっと読む)


【課題】本発明はポントゥーン型浮体式構造に関するものである。
【解決手段】ポントゥーン型浮体式構造は、水面より上に保持され、上部に置かれた積荷による負荷を支持する上部デッキと、該上部デッキの下に設けられたチャンバの水平配列とを有し、該チャンバは、上記構造に浮力を与えるチャンバの第1セットと、水が出入りし、安定状態において浮力を与えないチャンバの第2セットとを含む。 (もっと読む)


【目的】 飛行場を水上に作るにあたって、土地の購入や運搬の経費増や、不均一な沈下の補正工事問題を、是正させる。
【構成】 水上に作る飛行場の両端にパナマ運河方式の水門11のある基礎杭上の防波堤と、防波堤を繋ぎ補強する底の平らな第1の浮体船舶構造物20の滑走路を乗せる基礎杭上の主基礎と、滑走路の底より約3m低い主基礎を繋ぐ補強基礎を作り、滑走路の片側の水面を覆う第2の浮体船舶構造物21をクレーンで主基礎上に入れてから、満潮時に水門11を開け、第1の浮体船舶構造物20を入れて閉め、構造物20と防波堤との間を覆う第3の浮体船舶構造物22をクレーンで主基礎上に乗せてから、主基礎間の水面を構造物20の船底より約2m下げ、構造物22に取り付けた蓋を開け、小型船舶による構造物21の船底の塗装と主基礎の地盤沈下の調査と補正とを容易にする。 (もっと読む)


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