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国際特許分類[B63B39/04]の内容

国際特許分類[B63B39/04]に分類される特許

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【課題】サーフィン初心者でもすぐにサーフボードの水平安定性を保って波乗りが楽しめる補助装置つきサーフボードを提供する。
【解決手段】補助装置2を備えているサーフボード1であって、該補助装置が少なくともジャイロモーメントを発生させるジャイロモーメント発生手段を備える。ジャイロモーメント発生手段は、ジャイロモーメントを発生させるフライホイール4及びジャイロ軸4aを有し、フライホイール4がジャイロ軸4aを中心に回転することでジャイロ効果が得られるようになっている。フライホイール4は、ジャイロ軸4aが補助装置2に固定されていることにより維持されている。 (もっと読む)


【課題】洋上での容易かつ安全な施工を行えるようにするとともに、強風又は波浪時における安定性を確保できるようにする。
【解決手段】浮体2と、前記浮体2に繋がれた係留索4、4…と、前記浮体2上に立設されるタワー5と、タワー5の頂部に設備されるナセル6及び複数の風車ブレード7,7…からなる洋上風力発電設備1の施工において、少なくとも前記タワー5を前記浮体2の上部に設置する際に、前記タワー5又は前記タワー5を吊り下げるクレーンの吊り治具44aに設置されたマスダンパ36によって、前記タワー5の揺動を制御するとともに、前記浮体2の内部に設置されたコントロールモーメントジャイロ35によって、前記浮体2の揺動を制御する。 (もっと読む)


ジャイロスタビライザー歳差運動センサ(10)及び船舶ロール運動センサ(14)からのセンサ信号を利用できるか否かを検出するセンサ障害検出手段(16)を備える船舶スタビライザー制御システム(12)。制御システム(12)はジャイロスタビライザー(4)に機械的に結合されたジャイロアクチュエータ(8)の作動を制御する。プロセス制御変数を供給するセンサの障害検出を用いる利点は、利用可能なプロセス制御変数(またはセンサ)の検出された数を用いて階層化制御モードシステムを作動させ得ることである。それぞれの階層化制御モードは利用可能なプロセス制御変数を用いて、センサ障害及び電源喪失を許容する、ジャイロスタビライザー(4)の安全で有効な動作を保証するように設計される。利用可能なプロセス制御変数の数に基づいて適切な制御モードを選択するため、制御モードセレクタ(18)が備えられる。
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歳差情報だけに基づいて海洋船舶の運動を安定化するためのジャイロスタビライザー制御システム及び方法。制御システムは自動利得制御(AGC)歳差コントローラ(60)を用いる。システムはジャイロフライホイール(12)に可能な限り大きな歳差−歳差が大きくなるほど、ロール安定化モーメントが大きくなる−を発現させるように、常に漸進的に最小化される利得因子を用いて動作する。この連続利得変化により、海況及び航行状態の変化への適応が与えられる。システムは最大歳差に到達する確度を有効に予測する。このイベントが検出されると、制動歳差トルクを与えるため、利得が急速に高められる。イベントが過ぎてしまうと、システムは再び利得を漸進的に低下させようとする。
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【課題】本発明の目的は、船舶の減揺装置の破損を防止することである。
【解決手段】船舶の減揺装置は、フライホイールと、フライホイールを回転可能に支持するジンバルと、フライホイールを駆動するモータ13と、ジンバルを揺動可能に支持するジンバル支持部と、ジンバルの揺動を制動するダンパ15A、15Bと、モータ13に駆動電力を供給するモータドライバ20と、安全装置40を備える。安全装置40は、ダンパ15A、15Bの温度が所定の温度を超えた場合にモータドライバ20に駆動電力の供給を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】主電源が供給する電力の消費を増大さえることなく、フライホイールの回転数を維持することが出来る船舶用フライホイール蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】船舶用フライホイール蓄電装置が、フライホイール蓄電装置と、フライホイールを保持し、船体に固定され、かつ回転自在の1つまたは複数の回転軸によって構成されるジンバル機構と、ジンバル機構の回転軸に連結し、回転軸の回転に応じて電力を発電する発電機と、発電機が発電した電力を整流することによって電力の変換を行い、変換した電力をフライホイール蓄電装置へ供給する電力変換手段とを、具備する。 (もっと読む)


ヴィークル安定化手段において、マウント17の一方の側部を向き合わせた関係で支持されたクレードル23と、クレードルの間隔が隔てられた一対の支持体25の間にこれらの支持体によって回転自在に支持されたロータ19と、クレードルによって支持された駆動装置であって、ロータを実質的に一定の角速度で回転できるようにロータに連結された駆動装置とを含み、ロータは第1軸線を中心として回転自在であり、支持体は、マウントから遠方のクレードルの側部に配置されており、クレードルはさらにベース31を含み、マウントから、ロータの第1回転軸線に対して垂直であり且つロータの第1回転軸線と交差する第2軸線を中心として回転でき、マウントは、作動時に、第1及び第2の軸線が安定化軸線の方向に対して実質的に垂直であるようにヴィークルに固定されるようになっている。 (もっと読む)


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