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国際特許分類[B63C7/26]の内容

国際特許分類[B63C7/26]に分類される特許

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【課題】潜降索を利用した捜索活動を迅速かつ合理的に行うこと、活動する潜水士の負担軽減及び安全管理対策の向上を図ることができる潜降索投下表示装置を提供摺る。
【解決手段】目標水域への潜降索の投下位置を水上で表示する装置であって、水上に浮く浮体2と、水中に投下して着底させる錘3と、一端が錘3に連結され、他端が浮体2に巻き取られた測深ロープと、を備える。浮体2は、水上において測深ロープの巻出しにより回転する方向に対して、水による回転抵抗が大きくなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】水上の風が強く,また水の流れ早くて強い場合であっても,投下した位置に留まってその位置を表示する停留マーカーブイを提供する。
【解決手段】繰り出し紐3の一端に錘1を固着し,繰り出し紐の他端を巻回体に固着して該繰り出し紐を巻回体に巻回し,水面に浮上可能な浮上本体部7に巻回体を回転自在に軸支し,浮上本体部に巻回体回転停止手段10を設け,浮上本体部に錘の荷重が載荷されている際には巻回体回転停止手段が解除状態にあって巻回体より繰り出し紐が繰り出され,浮上本体部に錘の荷重が載荷されていない場合には,巻回体回転停止手段が動作状態となって巻回体の回転が停止する如く形成したことを特徴とする停留マーカーブイ30である。 (もっと読む)


【課題】津波が襲来した際に、係留索が破断したり、船体が漂流したり、他の物体に損害を与えることがない係留システムを提供する。
【解決手段】船体1と係船岸の間を、緩衝材32を介在させた緩衝索3で連結し、船体1とマーカーブイ4の間を、係留索5で連結し、マーカーブイ4と海底のチェーン9の間を緩衝材62を介在させた緩衝索6とで連結し、チェーン9の他端はブロック7に連結して構成したことを特徴とする。さらに、上記の小型船舶の係留システムを複数組設置し、隣接するシステムの間に存在する海底のブロック7を共有するように構成した。 (もっと読む)


本システムは、水域内の対象物(401)を移動させるための浮力システムを提供している。該システムは、少なくとも1つの膨張可能体(17)であって、膨張したときに、対象物(401)の浮力を増大させる、少なくとも1つの膨張可能体(17)と、少なくとも1つの膨張可能体(17)を膨張させる膨張装置(37)と、を備えている。該システムは、膨張装置(37)を作動させる作動システム(21)も備えている。作動システム(21)の作動時に、膨張装置(37)は、ガスを少なくとも1つの膨張可能体(17)に流し、対象物(401)を移動させるようになっている。膨張装置は、対象物の深さを自動的に制御する静水圧センサ(407)および圧力逃し弁(91,93)、および海面で対象物を位置付けするのを補助するガイドワイヤ(411)を備えていてもよい。
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