説明

国際特許分類[B64C39/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | 他に分類されない航空機 (202) | 円板または環状形の翼をもつもの (7)

国際特許分類[B64C39/06]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】円盤型飛行体の重心を通る水平面上で、その重心を通る実在はしない垂直軸を中心として、回っているコマ同様に遠心力を発生させることにより機体を水平安定させる。
【解決手段】円盤型飛行体の中心である重心点を通る水平面上で、その重心から等距離・等間隔に同じ大きさでかつ同じ重さのはずみ車を3基タンデム設置して、そのはずみ車をモーターやエンジンといった動力で同方向かつ同じスピードで高速回転させることにより3基のはずみ車が飛行体の重心を通る実在はしない垂直軸を中心とした合成遠心力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で複雑な機構を必要としない垂直離着陸可能な高速飛行航空機を提供する。
【解決手段】垂直離着陸時や低速飛行時は円形翼2と一緒に回転するローター3で揚力を得、高速飛行時は円形翼2の揚力だけで飛行可能であるためローター3を円形翼2の内部に格納する事でローターの影響を受けず高速飛行が可能である。また円形翼2から突き出たローター3の格納率を変化させるだけの簡単な構造の為に複雑な機構を必要としない。 (もっと読む)


【課題】コアンダ効果による揚力を大きくすることが可能な飛翔体を提供する。
【解決手段】飛翔体は、流体を供給する流体供給部20と、流体の流れ方向に対して下方に傾斜する外面12を有し、流体の流れ方向を下方に変化させて揚力を得る揚力生成部80と、揚力生成部10の外面12に対向する対向面32を有し、流体の流れ方向の上流側における外面12と対向面32との間隔が、流体の流れ方向の下流側における外面12と対向面32との間隔よりも広い流体収集部30と、を備える。 (もっと読む)


翼体軸を形成するとともに翼体軸に沿って観察した場合に略環状の環状体とされる翼体を有し、前記環状体の内部が両端で開口しているダクトを形成する航空機。1対以上の推進装置を含み、各対が翼体に搭載され翼体軸を含む面の第1の側に配置される第1推進装置と、翼体に搭載され翼体軸を含む面の第2の側に配置される第2推進装置とを含む推進システムが提供される。第1推進装置の推力の方向が、第2推進装置の推力の方向とは独立に調整することができ、あるいは第1推進装置の推力の大きさが、第2推進装置の推力の大きさとは独立に調整することができる。いくつかの実施形態において、翼体が第1観察角度から観察した場合に前進傾斜とされ、第1観察角度に直角の第2観察位置から観察した場合に後退傾斜とされる。
(もっと読む)


円盤状飛行回転翼機は、推進アセンブリの上方で回転翼機本体の磁気浮上式懸架装置と組合された二重逆回転パルスDC電気リニア環状電動発電機が装備されている。内縁および外縁は、ステータのアセンブリおよび動電学的電動発電機の固定部分、および航空機の本体の取付部分としての電気活性磁気浮上および案内先導電磁石から構成されている。可動部分は二重の独立した逆回転強磁性コアであり、動電学的電動発電機のロータは3つの主な構成要素、すなわち、電磁石、または外部ならびに内部電磁および案内電磁石とエネルギ収集器およびインダクタとをその機能に含む電磁石と、電動発電機電磁石コイルと、リングプロペラとを有する。
(もっと読む)


【課題】 飛行に必要とされる揚力を確保し得ると共に飛行時以外に邪魔にならない翼を備えた飛行可能な自動車の提供。
【解決手段】 飛行可能な自動車1は、揚力を発生するように円環状に展開可能であると共に収縮可能である翼20と、飛行のための推力を発生する推進ユニット10を備えている。翼20は、推進ユニット10を構成する圧縮機12から抽気された高圧空気を用いて円環状に展開させられる。また、自動車1は、ワイヤ23およびウィンチ24を有して飛行時に翼20を概ね円環状に保持する翼形状保持装置25を備えている。 (もっと読む)


【課題】航空機能が相乗効果で運航されており、安全で小型軽量な自家用ヘリを開発する。
【解決手段】プロペラと円盤翼により、小型の主回転翼が採用出来、又、円盤機体と水平安定板の作用でなめらかな滑空機能が生じ、逆に円盤主翼を操作し、ブレーキ制動効果を発揮しながら、安定して降下し、着地寸前にショック防止のパラシュートを開く等の安全作業が出来、直下型の墜落事故を防止する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7