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国際特許分類[B64D39/00]の内容

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国際特許分類[B64D39/00]に分類される特許

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【課題】給油プローブの確実なラッチ表示を実現する給油ドローグ組立体を提供する。
【解決手段】受油機プローブ116の相補ラッチ受容部材338に嵌合係合するように構成されているラッチ部材312を含み、ラッチ部材に動作可能に連結されておりラッチ部材が第1の係止位置から第2の係止解除位置へ移動することを可能にするラッチ部材アクチュエータ328をさらに含む、連結ラッチ組立体310と、受油機プローブの位置を検出するように構成されているプローブ位置センサ308と、連結入口に連結されているホース108の引張度を測定するように構成されているホース引張度センサ313と、給油ドローグ連結システム上に配置されておりかつラッチ部材アクチュエータ、プローブ位置センサおよびホース引張度センサに通信可能に接続されているドローグ制御システム302とを含む。 (もっと読む)


【課題】無人航空機のためのテザ連続エネルギー供給システムを提供する。
【解決手段】地上ステーション14と、地上ステーションエネルギーシステム16と、回転ジョイントのところで地上ステーションエネルギーシステムに連結されるスプール18と、スプールに巻かれるテザ20とを有し、テザの第1端部22は回転ジョイントに連結され、テザ連続エネルギー供給システムはさらに、スプールおよび地上ステーションエネルギーシステムの両方に連結される張力制御モーター24と、テザの第2端部23に連結される無人航空機12と、UAVエネルギーシステム26と、テザ連続エネルギー供給システムを通って移動する流体と、テザ連続エネルギー供給システムに含まれる複数のセンサから信号を受け取りおよび伝達する張力制御システムと、テザ連続エネルギー供給システムに含まれる複数のセンサから信号を受け取りおよび伝達する分散型制御システム30とを有する。 (もっと読む)


船舶のコマンド及び制御システム(100)は、制御コンピュータをバルブ、ポンプ、及びライトを含む様々な制御機器に接続するのに双方向光ファイバーを用いる配信制御システムを含む。タッチ画面(102)により、オペレータが様々なカメラ(120、130)からの信号を見て、それと同時に他のシステム及び制御機器を監視することが可能になる。
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無人飛行ビークルに燃料給油するためのシステムおよび方法である。システムは第2の無人飛行ビークルから第1の無人飛行ビークルに燃料給油するように構成されており、予め定められた距離内で近接して第1および第2のビークルを飛行し、飛行中に第2のビークルから第1のビークルへ燃料供給ラインで接続するための構成を含んでいる。示されている実施形態では、接続のための構成は第1のビークル上の燃料給油レセプタクルを電磁的に検出する標的システムを含んでいる。追尾装置が第2のビークル上の前記燃料供給ラインの第1の端部に配置されている。追尾装置は第1のビークル上のレセプタクル周囲の第1のコイルからの磁気信号を検出するように適合された3つの検出器コイルを含んでいる。コイルが取付けられ、それによって検出器コイルは異なる方向で指向する。コイルの出力はタンカーのUAVからのUAVまでの方向と距離を決定するために処理される。 (もっと読む)


給油を計画するための方法、装置、及びコンピュータで使用可能なプログラム・コードである。有利な一実施形態では、本装置は航空機の編隊用の空中給油ルートを計算できる空中給油用プラグイン・アプリケーションと、複数のプラグイン・アプリケーションを備える。空中給油用プラグイン・アプリケーションと複数のプラグイン・アプリケーションにフレームワークサービスを提供できるフレームワークが含まれる。本装置は、フレームワークからフレームワークサービスを受けるための、空中給油用プラグイン・アプリケーションと複数のプラグイン・アプリケーションのための第1インターフェースも備える。本装置は、一つのプラグイン・アプリケーションから別のプラグイン・アプリケーションへサービスを提供するための、空中給油用プラグイン・アプリケーションと複数のプラグイン・アプリケーションのための第2インターフェースも有する。第1インターフェースと第2インターフェースは空中給油用プラグイン・アプリケーションと複数のプラグイン・アプリケーションとは関連していない。
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空中での燃料供給動作の間に供給側航空機における燃料供給装置から燃料を受取る受取側航空機の自動識別を行うためのシステムは、(a)受取側航空機に結合された第1のユニットと、(b)供給側航空機に結合された第2のユニットと、(c)第1のユニットおよび第2のユニットの少なくとも一方に結合された処理ユニットとを含む。第1および第2のユニットは協働して、受取側航空機と供給側航空機との間で識別情報を伝えるために通信結合を行う。処理ユニットは、識別情報を用いて識別を行うために第1のユニットおよび第2のユニットの少なくとも一方と協働する。
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【課題】 燃料補給プローブがより容易に燃料補給ドローグ内に挿入できるようにする。
【解決手段】 燃料補給ドローグと、前記燃料補給ドローグに対して捕捉されている燃料補給ホース(110)とを含む燃料補給ドローグアセンブリ(100)と、ドローグ位置決めシステムとを備えた空中燃料補給システム。前記ドローグ位置決めシステムは、照射光発光器(200)と、照射光受光器(300)と、信号プロセッサとを含む。前記照射光発光器(200)は、照射光を前記照射光発光器から規定された距離だけ離れた位置決め領域(400)に向けるように適合されており、前記照射光は前記位置決め領域(400)内の位置に対応する情報を含む変調位置信号を搬送する。前記照射光受光器(300)は、前記変調信号を搬送する発光された前記照射光の少なくとも一部を受光し、且つ受光した前記照射光の位置信号の変調を示す信号を前記プロセッサに出力するように適合されている。前記信号プロセッサは、前記出力信号を処理し、且つ前記受光した照射光の前記位置決め領域内の位置を示す、位置決め領域(400)内位置を識別するように適合されている。 (もっと読む)


燃料補給航空機から延びる燃料補給ホースに接続するようになされた燃料補給ドローグ。このドローグは、燃料補給ドローグが空気流の中に置かれるとき燃料補給ドローグ上の制御翼面によって燃料補給ドローグを効果的に安定化するようになされた能動安定化システムを含み得る。
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【課題】 位置情報を用いることにより空中給油においてブーム及び給油ホースを制御し、空中給油を短時間に行うシステムの提供を目的とする。
【解決手段】ブーム4と給油ホース3とから構成される供給経路部30を使用して、タンカー航空機1から被給油航空機2へ空中給油を行う。被給油航空機GPSデータ受信部7は、被給油航空機2に設置され、人工衛星501等の送信する測位情報を受信し、被給油航空機2への自己の設置位置を示す第1位置を検出する。タンカー航空機GPSデータ受信部6は、タンカー航空機1に設置され、人工衛星501等の送信する測位情報を受信し、タンカー航空機1への自己の設置位置を示す第2位置を検出する。支援装置100は第1位置と第2位置とを入力し、入力した第1位置と第2位置とに基づき、空中給油する場合のブーム4の方位と、給油ホース3の繰り出し量とを算出する。 (もっと読む)


給油機(10)の外側に取り付けられたパイロット誘導ライト(PDL)は、接近する航空機(30)のパイロットに視覚的情報を提供するために、光源として発光ダイオード(LED)(213)を利用する。PDLは、アレイ(123および124)に配置された複数の発光デバイス(200)を含むことができ、各発光デバイス(200)は、特定のシンボル/パターンを照明するように構成される。各発光デバイス(200)は、クリアレンズ(230)を通して特定の視野内に光を発するように構成される、LED(213)からなる複数のモジュラバンク(210)を含むことができる。PDLアレイ(123および124)は、給油機(10)のブームエンベロープ(14)に対する接近する航空機(30)の仰角および前後位置に関する視覚的フィードバックを提供することができる。
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