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国際特許分類[B65D23/06]の内容

国際特許分類[B65D23/06]に分類される特許

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【課題】
液状のものを注いだ後の、注ぎ口に残っていたわずかな液が簡単な操作で、こぼれない液だれ防止器を提供する。
【解決手段】
相手注ぎ口4の上にのせ、中に注ぎ口をとうして使用する。注ぎ終わった後、注ぎ口を持上げて受け皿を回転させ、受け皿部分の上にのせることにより、液だれが防止できる機能を備えた液だれ防止器とする。 (もっと読む)


【課題】容器の内容液が垂れ落ちることがあっても、容器の周囲を汚すことのない合成樹脂製の容器を提供する。
【解決手段】本発明のポケット付きの合成樹脂製容器は、内容物を充填する合成樹脂製ボトル1と、ボトル1の外側面1fにその周方向に間隔を空けて固定される2つの固定部3aを有し、当該固定部3aにそれぞれ、固定部3aの下端3pを基点として折り畳んだ状態からの開きが可能な蛇腹部3bを介して受け板部3cを連結してなるポケット3を設け、当該ポケット3をシート材で構成する。 (もっと読む)


本発明はボトルから液体を液だれなく注ぐための器具に関する。これは、丸めることによりボトルの頸部(41)に挿入可能なスリーブを形成できる弾性のある材料片(1a)を備える。上記スリーブは上記頸部の内側表面に接して載置され、そのスリーブの外周縁部はボトル(4)から流れ出る液体のための分離縁部を形成する。上記材料片(1a)は、上記ボトルの頸部(41)の周りに配置できるストラップ(3a)を形成する区画をその縁部に沿って備えるように設計されることにより、上記材料片(1a)が上記ボトル(4)に取り付け可能である。
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特にボトル(10)のような、液体用容器のための注ぎ口(1,20,21,22)であって、上記注ぎ口は、液体用容器の口(11)内に袖様形状のロールとして挿入される目的で、弾力性があり、かつ可撓性を有し、使用に際して巻上げることが可能なシート材(2)からなり、上記シート材は、液体に対し表面付着力が低い平滑表面(9)、及びその端部が鋭利になるように設計された輪郭(8)を備え、上記シート材(2)は、上記表面と反対側の裏面(4a)を有し、上記裏面には、接着剤(3)の層が少なくとも部分的に貼り付けられおり、上記接着剤(3)の層は、硬化後、実質的に残留物がない状態で、上記シート材(2)の裏面(4)から分離可能である。
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【課題】ペットボトル及び水筒内部を乾燥させる場合、従来では逆さまに置くと転倒するなど不安定となり、十分に乾燥することができなかった。
【解決手段】ペットボトル及び水筒を逆さまに置くことに出来る台本体1、及び水滴を通す衝立て2、また落下した水滴を溜める受け皿3である。 (もっと読む)


【課題】液切れ、液垂れの実質的に生じない液体包装用瓶の提供。
【解決手段】包装用瓶1の吐出口2の周縁を外方及び上方へ向かって肉厚を徐々に薄くしたラッパ状薄肉延出部3とし、その延出部3の内外周壁にシリコ−ンオイルの焼付被膜4を形成して、液切れ、液垂れの実質的に生じない液体包装用瓶を得る。 (もっと読む)


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