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国際特許分類[B65D27/06]の内容

国際特許分類[B65D27/06]に分類される特許

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【課題】開封時、紙袋が破れたり、損傷しないようにし、紙袋を繰り返し使用可能として省資源を図る。
【解決手段】紙袋本体部2の後面部2bの外面のうちの、フラップ部3が折り返されたときフラップ部3の先端辺3aに沿うことになる領域に第一の紙保護層5、フラップ部3が折り返されたときにそのフラップ部3の外面となる面のうちのそのフラップ部3の先端辺3aに沿う領域に第二の紙保護層6をそれぞれ設ける。第一および第二の紙保護層5,6は粘着テープ7を粘着可能で、かつ剥離したとき損傷を受けない層とされる。封緘時は、第一および第二の紙保護層5,6の両方に跨がるが、第一および第二の紙保護層5,6が存在しない領域には跨がらないようにして、第一および第二の紙保護層5,6上に粘着テープ7を粘着し、フラップ部3を紙袋本体部2の前面部2aに留めることにより封緘する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、しかも、トラブルなく返信できる安価な往復封筒の提供を目的とする。
【解決手段】幅が同一で長さが異なる二枚の長方形の紙片が、一短辺端部を揃えて三周縁部で接着され、接着されていない短辺端部が封入部となった封筒であって、前記封入部側の長い紙片の延長上に、返信用フラップと往信用フラップが順次形成され、返信用フラップの前記封入部が形成された側には返信用接着構造が形成され、往信用フラップの前記封入部が形成された側には往信用接着構造が形成され、長さが短い紙片の表出面には返信用の宛先情報が形成され、往信用フラップの前記往信用接着構造が形成された面の裏面には、往信用の宛先情報記載欄が設けられた往復封筒により上記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】
これからの封筒はみんなでシェアするという理念の下、基本的な封筒の形状、開封の仕方は従来の郵便用封筒(従来の封筒に封入する便箋のサイズや開封の仕方に合わせて)の利点を活かしつつ、更に封筒本体の利便性や耐久性を向上させ、何度でも使用できる郵便封筒及び郵便封筒製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る封筒は、宛先情報が記載された封書側宛先情報面を持つ封書を封緘できる封筒において、該封筒10は、前記封書側宛先情報面と接する封筒側宛先情報面における少なくとも前記宛先情報が記載された部分に対応する箇所が一定の透明性を備える素材によってなり、前記封筒側宛先情報面には郵便切手の貼付と消印を行うのに十分な大きさを有する開口30を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】使用ずみ封筒を再利用するために、白紙の状態にある封筒の内側面を表出部として使用することによって安価な封筒を構成する方法を提供する。
【解決手段】書類等を封入して送付される封筒において、長方形紙片を一定の直線に沿って折りかえし、サイドフラップ、ボトムフラップを再剥離接着剤によって対応する部位と接着し袋状の封筒を構成する。この封筒に内容物を挿入し、上部フラップを再剥離接着剤によって接着し内容物を封入送付した後、受取人は封筒のトップフラップ部に付けられた再剥離接着剤を剥がし、内容物を取り出し、サイドフラップ部ボトムフラップ部の再剥離接着剤を剥し長方形紙面として展開する。前期折り返し線に沿って、使用された封筒の内部面が外部面となるよう折り返し、トップフラップ、サイドフラップ、ボトムフラップを対応する部位と接着し再利用できるようにした封筒の構成方法と使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】この発明は取扱い及び操作が極めて簡単であり、且つ、非常に便利な輸送・通信用の郵送袋の包装構造及びその使用方法を開発・提供する事にある。
【解決手段】既製の片道託送用袋体(BA)と、該託送用袋体の表面に貼着する再使用又は返信用貼付紙(1)から成り、且つ、該再使用又は返信用貼付紙は、既製の片道託送用袋体の大きさに適合し、且つ、上下両端裏面部に貼着用の剥離紙付接着材をそれぞれ設け、且つ、上下両端裏面部に設けた剥離紙付接着材の内側に切取線又は切取用ミシン目をそれぞれ設けて、上端接着部と、中間切離し部と、下端接着部の三分割可能に設け、且つ、上下切取線の中間左端部に開封要領を表示した表示付取手部を設け、且つ、該再使用又は返信用貼紙のほぼ中央に送付状を、貼着して設けたものである。 (もっと読む)


【課題】一枚で往信用封筒と返信用封筒を兼用できる往復封筒と、その使用方法を提供する。
【解決手段】表面に返信宛先情報が記載され、裏面に往信差出元情報が記載され、開口部にフラップが設けられた封筒と、貼り付けおよび剥離を複数回繰り返し可能な再剥離粘着剤を塗布した再剥離性のラベルとからなる。前記ラベルは、往信宛先情報を記載する宛先ラベル片と、往信の支払方法表記用ラベル片と、封筒の開口部を封止する封止用ラベル片とがミシン目を介して連結された連結ラベルである。封止用ラベル片はフラップよりも大きく、宛先ラベル片と料金表示用ラベル片を合わせた面積は封筒表面に記載された返信宛先情報と料金支払方法の表記範囲よりも大きく、該ラベルのうち宛先ラベル片と料金表示用ラベル片とを封筒の表面に貼り付けて返信宛先情報および料金支払方法の表記を隠蔽可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により容易に開封することができると共に、再利用可能な回数を増加することができる封筒を提供すること。
【解決手段】紙素材からなる表シート部12及び裏シート部13から袋状に構成され、一端側に開口部14を有する封筒本体部11と、表シート部12における開口部14側の端縁部25bから延出されて構成され、端縁部25bに折り目部18を有する封緘片部17と、を備える封筒10であって、封緘片部17における表シート部12側の表面が第1被覆部材20aにより被覆されて形成された第1被覆部20と、裏シート部13の表面における開口部14側が第2被覆部材25aにより被覆されて形成された第2被覆部25と、を更に備え、第2被覆部25における開口部14から遠い側の端縁部25bは、封緘片部17が裏シート部13側に折り返された状態において、封緘片部17の先端部17aよりも封筒本体部11の他端側に位置する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、簡単な構造でありつつ、開封が極めて簡単にできるし、さらには、二度も使用でき、省エネルギー対策にもできること。
【構成】 封筒本体部1の封筒表面部11の上方に封緘ラベル部2が設けられ、該封緘ラベル部2の裏面に接着層3を介して、封筒表面部11側から帯部4及び剥離紙5が同一部材にて連続して貼着されていること。帯部4及び剥離紙5の境界全体がスリット部cにて分割形成されていること。剥離紙5のみを剥がすようにした剥がし印6が剥離紙5面に設けられている。帯部4幅の両位置の封緘ラベル部2の表面には、封緘ラベル部2の裏面に存在する帯部4端を持上げるための初期切り込み7が帯部4の長手方向の少なくとも一端に形成され、且つ該帯部4の持上げにて封緘ラベル部2を引き裂くに十分な強度を帯部4が有していること。 (もっと読む)


【課題】封用蓋片の幅が広くなることによって処理効率を低下させることなく再度の使用を可能とする。
【解決手段】3つの紙片部10,20,30が重ね合わされて構成され、往信時に用いられるフラップ部50と返信時に用いられるフラップ部12とが、紙片部10の互いに異なる辺に設けられ、紙片部10が、紙片部20の返信先情報21が表出するようにフラップ部12を残して切り離し可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】
これからの封筒はみんなでシェアするという理念の下、基本的な封筒の形状、開封の仕方は従来の郵便用封筒(従来の封筒に封入する便箋のサイズや開封の仕方に合わせて)の利点を活かしつつ、更に封筒本体の利便性や耐久性を向上させ、何度でも使用できる郵便封筒及び郵便封筒製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る封筒は、宛先情報が記載された封書側宛先情報面を持つ封書を封緘できる封筒において、該封筒10は、前記封書側宛先情報面と接する封筒側宛先情報面における少なくとも前記宛先情報が記載された部分に対応する箇所が一定の透明性を備える素材によってなり、前記封筒側宛先情報面には郵便切手の貼付と消印を行うのに十分な大きさを有する開口30を備えて構成される。 (もっと読む)


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