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国際特許分類[B65D51/28]の内容

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国際特許分類[B65D51/28]に分類される特許

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【課題】 収納物品を容易に出し入れすることのできる収納ケースであって、収納ケースとしての保管性及び携帯性を具備し、販売用ケース及びコレクションケースとしても利用できる収納ケースを提供する。
【解決手段】 収納ケース1は、物品を収納するケースであって、透明の材質から成る円筒部2と、該円筒部2の開口端に係着される上蓋3及び底蓋4と、を備え、前記上蓋3及び底蓋4は、収納物品の端部を嵌挿可能な保持部を該蓋3,4の内側に有し、前記上蓋3及び底蓋4の保持部に収納物品の両端部を夫々嵌挿させて保持するものとする。 (もっと読む)


【課題】底蓋のシール性を高める。内筒から分離した後の底蓋が、ボトル内に落ち込んでしまわないように外筒に保持する。
【解決手段】底蓋3が、子キャップ2の内筒9の下端開口を、それらに形成されたねじ3eと9aを螺合させて封止する。子キャップ2を開く方向に回していく過程で底蓋3の底蓋開封歯3fが外筒6の底蓋開封歯6iと噛み合うことにより底蓋3の回転が阻止され、互いのねじ3e・9aの螺合が外れることにより、底蓋3が内筒9から分離する。分離した底蓋3は、これに延設した連結舌片3xが外筒6のストッパ溝6gに挿入されていて抜け止めされることにより、外筒6に保持されてボトル50内への落下を防止される。 (もっと読む)


本発明は、デンタルフロスふた区画室を有する改良された口腔衛生ケースに関し、当該口腔衛生ケースは、デンタルフロスまたはリボンを保持するふた区画室を有し、また本体内に歯ブラシまたは練り歯磨きを保持する。当該口腔衛生ケースは、使用のためにデンタルフロスふた区画室(2)をあけてケース本体(1)内部にアクセスするための機能性と先進の設計とを有し、また、長さと内部容積の可変性を有して、その形状を変えることが可能であり、吊るすための付属品を有し、汚染物質の使用を少なくし、非常に高い費用便益比率を示す。 (もっと読む)


【課題】底蓋封止時の気密性を一層高くする。底蓋の誤飲を防止する。
【解決手段】子キャップ2の原料収納部となる内筒9と底蓋3とに、互いに螺合して緊締するネジ部9a・3eを形成するとともに、底蓋3と親キャップ1の外筒6とに互いに嵌脱自在に嵌合する回り止め部3f・7を設け、子キャップを親キャップの外筒に対し開く方向に回したときに、底蓋が回り止め部により内筒との追従回転を規制されて、内筒から脱落するようにする。外筒6の垂下筒部6bに、その下端から途中まで上に延びる排出用溝6eを形成する。 (もっと読む)


本発明は、ボトルキャップと分割ディスクとを備え、ボトルキャップが内部の中空の空洞と、内部の連通チャネルと、内部の座屈溝リングを備え、整列リングの外縁面と連通チャネルの内面の間に可撓性の切れ目リングが形成されるように中空の空洞の内壁の中で連通チャネルに向かって二叉に分かれる内部の同心の整列リングとを有し、分割ディスクが上面の外縁部付近に刻まれた上向きの可撓性の裂け目リングを有する、中の液体が漏れるのを防止する機能を備えたボトルキャップに関する。相互に作用するように変形した可撓性切れ目リングと可撓性裂け目リングによる相互の逆向きの弾性応力によって、分割ディスクの水平面と整列リングの内面の座屈嵌合状態がよりしっかりと固定される。 (もっと読む)


プッシュ−プル形式の容器閉鎖装置(2)用の膜突き刺し器(1)は実質的に回転対称に構成され、かつ容器閉鎖装置(2)のプッシュ−プル部分とは無関係に回転対称軸線(R)の方向に軸線方向移動可能に容器閉鎖装置(2)へ差込み可能である。膜突き刺し器(1)が1片から成り、かつ同様に回転対称に構成されて操作端部(13)と突き刺端部(14)との間に設けられる少なくとも1つの密封成形部(16,17,18)を持っている。密封成形部(16,17,18)は容器閉鎖装置(2)との密で係止可能な接触のために構成されている。同様にいわゆるプッシュ−プル閉鎖装置及び膜突き刺し器(1)を持つ容器(3)用の容器閉鎖装置(2)が提案される。
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【解決手段】ボトルに取り付けるためのシールされた貯蔵用キャップは、別の環状部内部に滑るように受け入れられる環状部を備え、穴開け可能なシールによって封止される閉鎖された貯蔵部を二つの環状部の間に画成する。 (もっと読む)


【課題】底蓋のシール性を高める。内筒中に原料を充填し、その下端開口を底蓋で封止した後に、子キャップを親キャップと組み立てる。内筒から分離した後の底蓋が、ボトル内に落ち込んでしまわないように外筒に保持する。
【解決手段】底蓋3が、子キャップ2の内筒9の下端開口を、それらに形成されたねじ3eと9aを螺合させて封止し、底蓋3を先頭にして親キャップ1の外筒6の下端を底蓋3が越えるところまで内筒9が外筒6に挿入されている。子キャップ2を開く方向に回していく過程で底蓋3の底蓋開封歯3fが外筒6の底蓋開封歯6iと噛み合うことにより底蓋3の回転が阻止され、互いのねじの螺合が外れることにより、底蓋3が内筒9から分離する。その分離した底蓋3は、これに一体に設けた底蓋保持リング3xにより外筒6に保持される。 (もっと読む)


【課題】飲用時にキャップを開けると、該粉末収納体を容易に開裂することができ、飲料時に混合して新鮮な状態で煩わしさがなく飲用し得ること。
【解決手段】外部キャップ1の天井内面にナス型粉末収納体7を有し、該粉末収納体の有底部には複数の非貫通スリット6が設けられており、更に前記収納体の移動を阻止する環状体5が該収納体の首部に嵌合されていると共に該環状体は、前記内部キャップ9の内壁に固定されており、前記外部キャップ1を開ける際、前記収納体7が上昇して首部が絞られて押圧され、前記非貫通スリット6を開裂することを特徴とする開封時に開放される粉末収納体付き容器用キャップ。又は粉末収納体が底蓋14が開封される容器7である。前記非貫通スリットの断面形状がV字形であり、前記容器がプラスチックボトルである。 (もっと読む)


【課題】分配またはその中の製品を利用するためのフリップトップ付き容器において、付加的な品物のスペースは、容器のネックの大きさにより概ね制限されたり、容器内に残さなければならなかった。
【解決手段】フリップトップは、その硬質のリムに取付けられるベース部材と、そのベース部材に蝶着されるカバー部材と、を含み、第1のキャッチ部材を有している。そのベース部材は、それに形成され弾性を持つ押しボタンを含む構成にした。そのカバー部材をそのベース部材に対して保持するためにカバー部材がベース部材に対して閉位置の場合、第2のキャッチ部材が第1のキャッチ部材に相互作用するように、また、その押しボタンが押される場合、第1のキャッチ部材と第2のキャッチ部材とが互いに離隔するように、この押しボタンは、第2のキャッチ部材を含む構成にした。 (もっと読む)


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